ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6280667hit]

■撮影現場取材(北京娯楽信報)●ワーナー関係者へのインタビュー(金羊晩報)
米国のワーナー社、中国語映画投資で中国市場へ進出

昨日、アメリカのワーナー・ブラザーズによる初の中国語映画、
ジョニー・トー監督、金城武、ジジ・リョン主演の
「向左走、向右走」の製作発表が香港で盛大に開かれた。
本紙は上海から唯一招待されたメディアとして出席し、撮影現場取材も行った。

この映画はワーナー初の中国語映画であることから、同社では非常に重視、
3年の準備期間の後、昨年末台北でクランクインした。
年明け後、全撮影クルーは香港に移ってロケを行い、3月上旬にクランクアップの予定。
本紙はこの機会にワーナーアジア支社の責任者に単独インタビューを行った。
このワーナー上層部の関係者は、マスコミに対し、
今の段階であまり多くを明らかにする意思はなかったが、
名前を明かさないということで、ようやくインタビューに答えてくれたものである。

なぜ、ジミーの作品を選んだのか?
「彼の作品が中国人社会全体で大変人気があるということが、まずあります。
中国内地と香港のほとんどの書店で売られており、
原産地¢苻pではいわずもがなです。
しかし、大きな理由は、ジミーの作品には地域性が薄く、どの現代都市でもありうる物語で、
従ってどこの観衆も自分の身近な話とうけとめることができるからです。
他にこのような条件を備えた人気小説はありません」

その中でも「向左走、向右走」を選んだわけは?
「ジミーの作品中で一番ストーリー性が強く、映画化素材としてもやりやすかったからです。
我々は彼の他の作品についても、大変興味を持っています。
しかし、今のところ権利を買ったのはこの作品だけです。
もしこの映画の反応がよければ、他の作品も映画化することになるでしょう。
もちろんジミー本人が結果に満足し、
我々と引き続き仕事しようと思ってくれればの話ですが」

なぜ、ジョニー・トーなのか?
「トー監督は、商業的側面と芸術的側面を見事に結合させることができるからです。
実は、我々は数年前彼と話をし、まだどんな作品にするか決まる前に
彼に依頼することを決めました。そして何度も交渉を繰り返した結果、
「向〜」が最も適した素材であることで一致し、撮影に入ったのです」

中国市場への進出計画は?
「中国語マーケット、時に中国内地の映画市場はきわめて大きい。
中国のWTO(世界貿易機関)加入にともない、
外国の映画会社の中国進出はどんどん増えるでしょう。
中国人向けの映画製作は、今や大きな趨勢です。
だから我々もこの部門をシリーズ化する計画です。
現在「向〜」の他に、2本の映画が準備中ですが、まだ詳細を明らかにする段階ではありまん。
すべて順調に行けば、2004年までに公開できるでしょう」

「向左走、向右走」の上映はいつ?
「私は映画部ではないので、正確なお答えはできませんが、
映画部の話では6月に上海映画祭で大々的にプレミア上映を行うことになるはずで、
トー監督と金城武、ジジ・リョンの出席が決まっています」
「2003年のわが社の3大作品は、すでに公開済みの「ハリー・ポッター、秘密の部屋」、
「向左走、向右走」、それに「マトリックスU」です。
その他、トム・クルーズの「サムライ」が日本とニュージーランドで撮影中で、
年末にはアメリカで公開され、来年初めには中国内地でも上映の予定です。
「ハリー・ポッターV」も撮影を開始し、
2004年に中国内地の観客にお目見えすることになります」


BBS

---------------------------------------------------
撮影現場取材2(北京青年報) - 同じく撮影現場取材です。北京青年報の記者によるニュース記事の中から、
↓前項の記事の補足になる部分を抜書き。

******

記者はジジ・リョン、金城武扮する主人公達の部屋を見学した。
印象に残ったのは、2部屋ともセットであるにもかかわらず、
室内の生活用品がすべてそろっており、
装飾品も2人の主役のそれぞれの境遇にぴったり合っていること。

[5]続きを読む

03月01日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る