ID:18989
あごあごしい日々
by やくに
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■+愛する事・愛される事+
ミハエル・シューマッハさん
【相手のトラブルを望んでまで
勝ちたいとは思わない】
フェルナンド・アロンソさん
【ヤツは汚いドライバーだ。
最終戦で何をやるかは解っている】
まーあ、ミハエルとアロンソって
最後の最後まで
1瞬たりとも噛み合わない
ライバルで終わりそうだな!!!!!!
と、大笑いしつつ今晩は(笑)
いや、まあ、アロンソ…
あんたにぶつけてもミハエルさんは
Wチャンプに成れないんですが。
余 程 上 手 く や ら な い 限 り は www
(しまった否定が出来ない)
しかしこの有様を見てると
見た事もないのに思い当たるのは
その昔大変に非道かったという噂の
若かりし日のミハエルさんの
デーモン・ヒル氏に対する仕打ちって
こんな有様だったんですかね?
人の又聞き・噂聞きだと
アロンソ的血の通った悪口じゃなく、
冷たい口撃だったみたいですけど。
兎に角どーでも良かったみたいな…?
だからまあ…
アロンソに関しての事は
顎棚に上げて言う訳にも行かず(笑)
因果は巡ると言っておきます(;´Д`)
◆◆◆
でもな、アロンソが
こんな有様になっちゃってるのは
半分フラビオの所為だと思ってまして(笑)
フラビオはミハエルの
昔の上司で御座いますから(;´Д`)
ミハエルがメンタル面で言われる程
強くない、グラグラした人だと
言う事を物凄くお見通しで。
それでルノーを有利にする為
他人に、ミハエルに聞こえる様に
わざと『あの可哀相なお年寄り』とか
『最終戦でやる事は解ってる』だの
言ってきてるんだと思うけど(笑)
残念ながらな( ´_ゝ`)
アレはもうフラビオと居た頃の
ミハエル・シューマッハでは有りません。
まだメンタル面ではアレで
ちと小さめな人ではあるんですけど。
人は愛し愛され・許される事で
本当に強くなるし、心穏やかになれる。
今のミハエルは、そこの域までに達してる。
勝つとか負けるとかすら超越してる。
だから下手な舌戦にかまけてると
自分の評価落とすだけだと思うんだけどね…。
まあ、アロンソは特にな…
言えば言う程、色々な物を失ってくよ。
だから早く!! ロンちゃんと躾け頼む!!!!!!!!!!
◆◆◆
鈴鹿で、うちわ配布で
結構何人もの人から聞かれたのは
『なんでミハエル辞めちゃうんでしょう』
『結果的に跳ね馬にシート無かったの?』
てな、ニュアンスの内容でした。
私はイタリアGPからこっち
うちわの制作と配布と郵送に忙しくて、
F1コラムの内容とか、他人様の日記とか
あまり読めてなかったんだけどιι
シューマッハは辞めたくなかったけど、
辞めざる終えない状況に追い込まれた。
…確かにそんな論調が多いね。
正直、吃驚する位に(笑)
そーいや私の理解する範囲の
ミハエルの引退の理由とか、推察とか。
一切書いてなかった気がするのでι
此処でちょっと書いてみますが。
去年の終わりから・今年の初めに
『去年はフィジカル面が出来てなかった』
『まだやれる事があった』と云って
フィットネスの鬼したり、メットに錘付けて
走ったりしていたミハエルさんですが。
こんだけ鍛えまくったって事は
【努力して補わなきゃいけない何か】を
本人が自覚していたからと思う訳さ。
それは年齢的な物で、間違いないと思う。
それでも体力に関して云えば
まだまだF1トップアスリートで間違いなく
勝てるし速いし強いままなんだけども。
「俺の全盛期を知る俺」には
(´・ω・`)と思う部分が有ったのではと。
それは248F1のミラーが
みょんっと外に向かって着いてる事。
(ミハエルが後ろが見づらいと言ってたな)
メットのバイザーに留め具が付いた事。
(ミハエルが風が入るのを嫌った?)
てーな事でも、見て取れる。
若かりし日には何でもなかった事が
ちょっと辛くなるorイヤと感じる
お年頃になっちゃったのかな〜とかねι
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10月11日(水)
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