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リュカの日記
by リュカ
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■C君襲来?
今日こそは母への誕生日プレゼントを買いに行きたい。
なので、それまでにしっかりと睡眠を取っておきたいところだな。
昨日も寝る前の薬を飲んで2時間くらいしか眠れてないし。
ここのところ寝る前の薬を飲んだ後の睡眠時間が半分くらいになっている。
前は4時間とか寝れていたのに。
眠っていると霊界とつながりやすいのか、悪い物に俺の体が乗っ取られないように守護霊が定期的にそうなる前のタイミングで俺を起こしてくれているのかな、とも思える。
前のシーパップの管と眼鏡が机の下の床に落ちていた時なんかはすっかり記憶が消えていて、その記憶の無い間、何かに憑依されていたんじゃないかと思えてしまうし・・・
映画「パラノーマルアクティビティ」という作品でも悪魔憑きで睡眠中にむっくり起き上がって立ちつくし、その間の記憶を失っているという描写があったしな。
今まで一応両耳から響いてはいたのだが、主に左耳側を中心にキンキン鳴り響いていたのに、左耳の耳鳴りが右側に移った感じだ。
これは一体何を意味しているのだろう。
怖いから日が出るまではググらないでおく。
現在午前0時33分。
エビリファイを飲んだ。
とりあえず空腹なので味噌汁を沸かそう。
グッタリだ。
でも何故だかここのところあまり横になる気になれないんだよな・・・
日本語勉強配信者で、かつ日本人たちに生の英会話を教えてくれるksonというアメリカ人の女性配信者がいるのだが、彼女によると日本語だと「ヲタク」とひとくくりにされるけど、英語ではヲタクの事を「Geek(ギーク)」と「Nerd(ナード)」に大別出来るのだそうだ。
その違いはと言うと、ギークの方はある特定の分野に精通したエキスパートで、ナードの方は俗にいうキモヲタを指す言葉だそうだ。
ギークの代表例と言えば「ハッカー」等がそうだろうな。
映画「パラサイト」のジョシュ・ハートネット演じるジークなんかもサイエンスギークで俺からしたらめちゃかっこよくて憧れた。
俺はギークなら尊敬する。
例えば「名探偵コナン」の登場人物、コナンの正体である高校生探偵工藤新一なんかも第1巻の第1話じゃ幼馴染の毛利蘭から「推理オタク」と呼ばれてた。
でも、そのヲタクが高じてあんなにも天才的に様々な事件を解き明かし、人々の助けになっているのだ。
あれも推理ギークでやっぱりめちゃめちゃかっこいい。
俺もネットヲタではあるけれど、俺の場合は残念ながら完全にナードの方だと思う。
プログラミングとかも出来ないし、インターネットの情報も今の若い子らなら誰でも知っているような広く知られているような当たり前程度の知識しか持ち合わせていない。
ギークになりたいとは思うが、完全ナードで嫌になる・・・
何かしら秀でた一芸が欲しいよな。
最低限、確固たる自信に繋がってくれるような何かが。
俺が独学で勉強している、またはしていた英語や自作PCなんかは継続して勉強すれば誰でも身に付くスキルだし、出来る人らはかなり幅広く大勢居るし、今のご時世大したスキルだとも思えない。
霊感に関してもレベル3程度で、ヘタレの俺はそっちを伸ばしたいとはどうしても思えないし、これくらいのレベルの人なら表立っていないだけで割とざらなんだと思う。
やっぱり、自分自身のアイデンティティの支えになってくれるような特別な何かが欲しいよな。
現在午前1時21分。
エビリファイを飲んだ。
昨日感じた動揺はすっかりどこかへ失せてくれたな。
そろそろリラックスの音源をかけて横になろう。
いやらしい事はしないように自制して・・・
そういえば、俺のアメリカの従弟はギークだな。
とあるIT企業の入社試験で「このプログラムの中にあるバグを発見しなさい」と言われ、2つのバグを指摘したのだそうだ。
しかし、企業側が用意したバグは実は1つだけで、もう1つは企業側すら意図せず紛れ込んでいたバグだったとかで、それが決め手で即採用となったのだそうだ。
そういう武勇伝とかまじでかっこいいと思って憧れてしまう。
耳鳴りは霊感が低い人に語り掛けられた守護霊の言葉だそうだ。
まだ、俺の場合は目覚めた霊感のレベルが低くてまじでよかったと思う。
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02月07日(金)
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