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リュカの日記
by リュカ
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現在午前0時03分。
日が替わった。

今日を持って、最低限父の命日が終わるまではメガビをROMることすら自分に禁じる。
PCのブラウザで開いてしまっているメガビのタブを閉じ、さらにはスマホで開いているメガビのブラウザも消しておこうと思う。
それが親戚家族に対する俺なりのけじめだ。
七回忌及び父の命日を大事にしたい。

メッセの子とまたメッセージのやり取りを再開した。
「メガビ終えてきたよ」と。
メッセの子は「そうなんですね。なぎささん寂しがりそうですね」と。
俺は「最後に幸せな時間をありがとう、って喜んでくれてたよ」と。
メッセの子は「それは良かったですね。お互いに我慢できるといいと思います」と。
俺は「そうだね。なぎさが結婚する前に好きになれてたら俺がお嫁にもらいたかったくらいです」と。
メッセの子は「はい。でもこれが運命っていうか、人生難しいですね」と。
俺は「相手はお子さんももう二人もいるし、こればっかりはしょうがないです。でも、20年ぶりくらいに異性愛の喜びを感じることが出来ました」と。
メッセの子は「それは良かったと思います。お互い納得する形で実る事のないのが寂しいですけどね」と。
俺は「まぁ、俺の恋愛って今まで実った試しないからこれが当たり前の通常運転で、最初っから諦めはついてたからそこまで辛くはないんだよね」と。
メッセの子は「はい」と。
俺は「あと、なぎさがMちゃん(メッセの子の名前)の事『メッセの子は凄くリュカの事的確に理解してるんだね。絶対A型かAB型』って言うから『彼はO型だよ』って言ったら『O型ってバカが多いイメージだけど頭いいんだね』って。だから『彼は凄く頭が良いんだよ。学歴こそないけど医学の知識もすごいし頼りになります』って返しておいた」と。
メッセの子は「O型は大雑把って言いますからね。そういう印象が世間的にもついてるからしょうがないですよね」と。
俺は「うちは父がO型だったけど医者になった兄弟たちの中でも飛びぬけてIQ高かったって聞いたよ」と。

今になって耳鳴り復活してきた。
メッセの子に「耳鳴り復活した。やっぱりそうすんなりは消えないのかな」と言った。
メッセの子は「そうなんですか・・・俺と話し始めたら復活した感じですか?」と。
俺は「そうだね^^;まぁ、Mちゃんはそういうの引き寄せる引力あるからしょうがないよ。俺は霊感なしの孤独な人生よりも霊感が芽生えたとしてもMちゃんと友達でいれる人生の方が良いな」と。
続けて「でもそこまで激しいアレじゃないし、守護霊がMちゃんの事を拒絶してる感じはしないよ」と。
メッセの子は「そうなんですね・・・もしきついと思ったり一旦間を置きたい時には言ってください」と。
俺は「分かった。そういう時は遠慮なく逃げさせてもらうからね^^;」と。
メッセの子は「それがいいです」と。
俺は「うん。霊感芽生えたからには今まで以上にC君の事が怖くなりそうだし・・・」と。
メッセの子は「俺の勝手な印象ですけど、C君はリュカさんのこと相手にもしないようなイメージあります」と。
俺は「そうだね。俺みたいな小物スルーしてほしいかな」と。
メッセの子は「そうですね」と。
俺は「うん。俺なんて霊感持ちって言ってもレベル3くらいの村人クラスだろうし」と。
メッセの子は「そうですね。スライム倒せるか倒せないかそんな感じですかね」と。
俺は「守護霊からの耳鳴り具合で『それ辞めろ』『大丈夫だよ』『考えない方が良い』の三つだけ意思を判断出来る程度の物です」と。
メッセの子は「でもそれも結構大きいと思いますけどね」と。
俺は「レベル3以上には上げたくない気がするけどね」と。
続けて「あと、守護霊の意思だから100%正しいって事もないと思う。過信し過ぎるのも危険かなって。彼らも元人間なんだし完璧じゃない。ただ、人生の経験値は俺より高いだろうから参考にする程度がいいかなって思う」と。

メッセの子に相談してみた。

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02月06日(木)
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