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リュカの日記
by リュカ
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現在午前0時00分。
「親父の担当だった○×先生に挨拶に行ってからちょうど1週間」も終わってしまった。

昨日実家に行った時、俺の靴下が片方破れている事に気づいたので、親父の靴下を3足貰ってきた。
1足は一度も使っていない新品なのだが、他2足は親父が実際に使っていた靴下だ。
これも遺品だな。

現在午前1時26分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1週目の前回が1分間に読み上げられた単語数が119語だったのに対し、2週目の今回は143語まで増えた。
成長してるな。

なんか、実家に行ってから鼻水が止まらなくなってしまった。
また風邪を引いたのだろうか・・・

現在午前1時37分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
寝て起きたら、具合も良くなっているといいな。

今日は午前8時半過ぎに目が醒めた。

昨日実家で家族で話してきた事。
俺にとっては、結構きつい話だった。
親父の会社は元会社のNo.2のTさんという人が引き継ぐ事になった。
でも、その会社もすぐにやっていけなくなって潰れるだろう、との事。
親父個人が会社に金を入れて会社を回してた、ってところが多々あって、親父個人から会社法人への貸し付けた借金が数千万円あるのだと言う。
なので、俺は親父の会社に対してその4分の1を請求する権利があるのだと言う。
でも、親父の意向としては「会社の事だからしょうがない」って感じ。
会社が潰れてしまったら、それも回収不可能な「不良債権」になってしまうだろう。
俺が会社にその4分の1の金を請求する事は、Tさんやそのご家族の生活を脅かせて不幸にさせてしまう事になる。
なので、それは出来ない。
あとは実家の家。
これも4千万くらいになるだろうから、俺が請求出来る金額は4分の1の1000万。
でも、母親は家を売らないので、やっぱり俺が請求出来る金額は0円。
実質的には、俺は親父が会社法人に個人で貸した金の4分の1と、実家の家を売った時に得られるであろう金4分の1、合計で数千万を得る権利があるのだが、俺たちの心情としては、どっちも回収出来ない、したくない金だ。
母親は言う「あんた一人が働きさえすれば、全てまるく収まる事やねん」と。
弟もそれと同じ意見だ。
「今すぐにってのはお兄ちゃん無理なん分かってる。対人恐怖症とかあるし」と。
なので、市役所に相談して「こういうケースなんです。家を売らせるくらいなら自分が働きます。対人恐怖症でも大丈夫な職場を紹介してください」という話し合いをしに家族でケースワーカーの所に行く事になった。
それが誰一人傷つかない(俺一人傷つくけど・・・)一番良い解決策なのだと2人は言う・・・

数千万欲しいなぁ・・・
でも、俺は家族を含めて人様を不幸にするような側には立ちたくない。
数千万、俺がゴリ押ししたら得ようと思えば得られるんだけど・・・
やっぱり、俺が働き始めるしかないだろうか・・・
それが一番の解決策なのだろう。

あの子にも相談メールを送った。

弟が匿名で市役所に電話して「こういうケースなんですけど」と相談したところ、市役所側は「回収出来るお金は回収して、生活費に充ててください」という事らしかった。
当然だろうな。
厳しい・・・

親父は急逝してしまったので、遺書も遺言も無いんだよな。
なので、俺はその4分の1の権利を受け取らなければならなくなって。
でも、どれも金には代えられない。
対人恐怖症でも大丈夫な職場で働き始める事も、前向きに考えていかないとな。

「24」のエピソード2がリンク切れだ。
どうしよう。
しょうがないから、エピソード3から観ていこう。
どうせ、字幕ありで観た事があったエピソードだったし。

やっぱ「24」面白いわ。

現在午後12時46分。
腹減った・・・
昨日母親に貰って来た焼きそばを食べようか。

現在午後13時14分。
先週のマガジンを読み始めた。

俺が働き始めるとしたら、どんな仕事があるだろう。
パソコンのタイピングは得意中の得意。
一般人の平均タイピング速度の2倍以上の速度でタイピング出来る。

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03月05日(水)
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