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リュカの日記
by リュカ
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俺にとって、いつだって過去は「甘くて」、今が「嫌い」で、未来は「絶望」
何だか欝がぶり返したみたいで、きつくてずっと横になって、「どうしたらいいんだろう」なんて思ってた。
ふと、10年前を思い浮かべる。
俺が高校1年生の年齢だったのは、ちょうど10年前なんだよな、と。
大学に入った頃は入った頃で、「3.4年前まで高1だった」なんて事を意識してたはずだと思う。
その大学に入学したのだって、今からもう7年前か。
こんな感じに「何年前に〜があって」みたいな事を次々頭に浮かべてく。
すると不思議と、俺が感じる欝、苦しみが慰められて、癒されていくような感じになって。
別に、7年前も10年前も、俺にとっては何ら楽しい時代じゃないし、特に目だって嬉しい出来事も無かったのにな。
どうやら、俺にとって「過去」「思い出」というものは、それがどれだけくだらないつまらないものであっても、それだけで甘くてかけがえの無いものらしい。
現在午前1時04分。
現在午後12時56分。
今日は珍しく、何にも妨害される事なく、スムーズにストレスなく勉強を始め、そして終える事が出来たと思う。
こんな事は本当に稀だ。
今回、俺は運を食われていない訳だ。
その代償として、何か悪い事が起きたりしないか少し心配。
今日はそろそろ寝ようと思う。
現在午後18時45分。
30分くらい眠り、その後眠れなくなってしまったので、クッキーを作ってみる事にした。
ちゃんと焼けるまで思ったより時間がかかり、クッキーを焼いている最中に母親が帰宅してきてしまった。
最悪だ。
予想通り、俺がクッキーを作ろうとしているのを目にした母親はヒステリーを起こし、「何してんねん!!!」だの色々叫び狂ってた。
俺はヒステリーババアをリビングに残し、クッキーを加熱させたまま別部屋に行く。
しばらくして戻ってみると、既に俺がオーブンで調節した時間を過ぎていた。
2回に分けてクッキーを焼いていたのだが、2回目の方は無残なまでに焦げてしまった。
母親が帰ってきて俺にプレッシャーをかけるような事をしなけりゃ、俺はクッキーが焼きあがるのをちゃんと監視出来ていたのに。
糞が・・・
焦げてしまった方は、苦くて食べられたものじゃない。
勿体無いから全部食べるけどな。
本当、お蔭様で苦労が半分水の泡だ・・・
ちなみに出来上がりはこんな感じだ。
ちゃんと焼けた方も、少し砂糖の量が少なかったようで、そこまで甘い感じじゃなかった。

03月09日(月)
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