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リュカの日記
by リュカ
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俺は、そういう子がそういう事と関わる事があるなんて考えられない、と思っていた。その一方で、俺はそういう子を欲にしていた。
そういう子を妄想したり。
世の中が最低に汚く、ありえない事が存在しないくらいに「なんでもあり」なものとして、の可能性を考える事もあったと思う。
そして、それは、そういう子でさえそういう目に合わされる可能性を示している。そして、俺は興奮していた。高揚していた。
何でも少年に関連付けて。世の中の汚さ自体に欲情したりもしてたと思う。
俺は満たせない事が欝だった。そして、そういう子と関われるかも、と考える事が癒しであり希望であった。
そんな子と関われる、という事自体が考えられない事だったので。
そういう少年との関わりの可能性自体が、とても大きなものだった。
欲を満たせる可能性がまるでなし。その可能性に繋がるような事そのものが希望であった。
そして、そういう子に関わるものなら、どんなものでも「良いモノ」だ、と。どんな地域だろうが、どんな時代だろうが、そういう子が居るなら良いモノだ、と。そういう子が、そういう目に合わされる可能性も含めて、自分にとっては良いモノだ、としてたと思う。
そういう子に関連出来るなんて、良いモノ意外にありえない、と。
そういう子がそういう目に合わされる可能性が希望であり、「よし」としていた。
結局、俺が「そういう子に関する事ならどんな事でも認められる」としていたのは、単なる欲が始まりだ。
今とは真逆のものを求めていた。
でも、それを求める事が「正しくない」という事は自覚していた。
そして、「そういう目に合わないでいてくれたら」と、「正しいもの」を求められるようになった瞬間、関われる事になった少年は、皆そういう目に合わされ始めた。
俺の意識が変わる前の出来事だろうが、俺からしたら、意識が変わって、それを「よし」と希望に出来た瞬間壊れ始めた。
と、授業中、そんな昔の意識を振り返って考えていた。
「よし」としていたものが正反対で、『正しいもの』を「よし」とし始めた価値観の中で、そういう少年を強く求める意識も同時に「よし」とされていたのだけれど、その「よしとする強く求める意識」の発祥は、『正しくない欲意識』から生まれたものなんだ、と。
混在というのか、正しくないものから生まれたものを、正しく思えるよう唱歌した、と言えるのか。
「正しくない意識」から生まれた、「そういう子に関する何もかもが良いものだ」とする価値観が、「そういう子はそういう目に合うべきじゃない」と意識を変化させる要素にもなったのだろうし。

何か、こんな事を考えていると言い訳臭くて反吐が出る。
読み返してみると、そう感じる。
自分の持ってた不謹慎な意識を、「その意識のおかげで」と正当化しているようにも見えてしまう。ショタコン特有の卑怯さに通ずる。

俺が世の中の最低さを否定したい反面、どこか高揚してしまうのは、その頃の欲がまだ、意識のどこかに根付いているからなんじゃ、とも考えられる。
今日は午前5時前に目が覚めた。
学校に行くまで、少しサイト編集しようと思う。

そんな事を考えるのも今更に感じる。
俺がそういう子を強く求める気持ちの根源に、強い欲があったのだ、なんて事はとうの前から自覚してたし。
その上で、自分のそういった意識に対しては、まだ甘えもあっただろうし。
「俺がそういう子を好きな理由、求める理由」など。

今日の授業は1〜4だったけど、俺が授業に参加したのは3時限目からだ。
サボり癖がついている。
学校に居る間も、思いつめるような感じで色々と考えていたけど、家に帰ってみると、あまり記憶に残ってない。いつものごとく、少年や少年に関する事を考えていた。思い出したらまた吐き出そうと思う。
教室でズルズル鼻をすする奴が多くて、何度も何度も邪魔された。
家畜小屋みたいだな、と感じた。
豚みたいにフゴフゴフゴフゴ鼻をかむ。
まあ、所詮人間なんて皆汚い人動物なんだし、それらが集まるような場所は、家畜小屋と変わらないのは道理だな。
俺自身も人間だけど。

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11月30日(水)
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