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リュカの日記
by リュカ
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その後、俺は図書館に行った。
そこで「すぐわかる 西洋の美術 絵画・彫刻&建築と工芸」という本を借りた。とても分かりやすそうな本だった。
胸が苦しくてたまらなかった。
悔しくて悲しくて、泣き出したいような気持ちになった。
こんな下衆野郎に可愛い可愛い弟君がキスされて・・・
それだけじゃなく、胸まで色々されたんだ・・・、とか。
何かが胸の中から心を食い破ろうとしているような、張り裂けそうな気持ちが続いた。動悸がして、息がゼェゼェ切れていた。
俺はメッセの子に、「○○(メッセの子の名前)の怪我の具合は?」と質問した。
メッセの子は「はっきり覚えてないくらいキレてました。俺右手首の疲労骨折と拳の骨折と肋骨と足の甲にヒビが入ってました」と言った。
俺は、「F君と、あいつがホモだとか変態だって事について色々話した?」と質問した。
メッセの子は、「話しました。気持ち悪いってすごく引いてました」
俺は、「激しい喧嘩なんて普段目にする事無いだろうし、っていうかF君こんなの見たの初めてだろうし、あいつが弟にキスしたり触ったりした事も『喧嘩だったらこういう事も普通なのかもしれない』みたいな感じで、その異常性に気づかずに流しちゃったりはしなかったんだね」と言うと、
メッセの子は、「弟がF君に叫んだからその場面を意識して見れたんだと思います」
俺は、「○○がそいつ刺し殺しても正当防衛だった」と言った。
メッセの子は、「はいっす・・・俺あのビデオ破棄したい(:_;)まじきつい」
俺は、「弟がやられてる場面なんて欝しか呼ばない・・」
メッセの子は、「またあの最悪な光景を見ようと思えば見れるんだって考えになっちゃう。ビデオがあるからみなきゃって」
俺は、「分かります・・・これだけショック受ける場面なんだからオザナリにはできない、とか」
メッセの子は、「はい・・・とことん見なきゃいけない使命みたいな(:_;)」
俺は、「それで見てきつくなって、それでも見なきゃって気になってまた見てきつくなって。無限に見たり苦しくなったりが繰り返されて」
昼休みが終わった。

12月07日(木)
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