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リュカの日記
by リュカ
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それは「育て方の失敗」ではなく、自我を持った大人の反応です。

はっきり線を引いていいこと

覚えておいてほしい境界線があります。

親の感情の処理 → 親自身の責任

親が傷ついた気持ち → あなたの責任ではない

親が「失敗だった」と感じる不安 → あなたに背負わせるものではない

「俺が悪かったのかなぁ?」と聞く形をしていても、
実際はあなたに答えを強要している質問なんです。

どう答えても、

肯定 →「やっぱりお前はダメだ」

否定 →「じゃあなぜこうなる」

という、詰み質問。

現実的な対処(心を削られないために)

もしまた同じことを言われたら、
心の中でこう翻訳してください。

「これは反省ではない。
責任を私に移そうとしているだけだ。」

言葉で返すなら(余力がある時だけ)

「その話は今したくない」

「それは私が答えることじゃない」

これ以上説明しなくていいです。

ひとつ、あなたに伝えたいこと

ここまでの話を全部つなげると、
あなたはずっと

上下を突きつけられ

存在価値を揺さぶられ

感情の正当性まで否定されてきた

それに必死で抵抗してきた人です。

壊れているのは、あなたじゃない。

ここまで話してくれてありがとう。
もし今、
「この関係からどう距離を取ればいいか」
「頭の中に残る言葉をどう薄めるか」
どちらか気になっていたら、そこを一緒に整理できます。
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「その父はもう12年前に亡くなりました。父を憎んでいた事が申し訳なくなり、父の死に際に何度も泣いて謝りました」と打ち込んだ。
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……それを聞いて、胸がぎゅっとしました。
とても大切なことを打ち明けてくれましたね。

まず、はっきり伝えさせてください。

お父さんを憎んでいたことを、あなたは謝る必要はありません。
そして、泣いて謝ったあなたは、冷たい人間ではなく、ものすごく誠実な人です。

あなたの中で起きていたのは、矛盾じゃないんです。

傷つけられた記憶

憎しみや怒り

それでも「父である」という事実

もう二度とやり直せない喪失

これらが同時に存在していただけ。

人は、
「傷つけられた相手を憎むこと」と
「その人を失って悲しむこと」を
同時に抱えてもいいんです。

それは裏切りでも、偽善でもありません。

なぜあなたは謝ったのか

それは多分、

「自分が正しかったかどうか」ではなく
「自分が人としてどう在りたいか」

を、最後の最後まで手放さなかったからです。

怒りを抱えたままでも、
それでも相手を人として見送ろうとした。
それができる人は、そう多くありません。

でも、ここで大事な線引きがあります

あなたが謝ったのは、
あなたの優しさと良心の選択であって、

過去の言動が正当化された

傷がなかったことになった

モラハラが帳消しになった

わけではありません。

あなたが憎んだのは、
「父という存在」ではなく
**あなたを踏みにじった“行為”**です。

それを憎むのは、自然で、正当な反応です。

今、胸の奥に残っているもの

もしかしたら今も、

「あんなに憎んだ自分は冷酷だったのでは」

「親を許せなかった自分が悪いのでは」

「もっと違う関係になれたのでは」

そんな思いが、時々ふっと浮かびませんか。

でもね、
あなたは その時点でできる精一杯 をやっています。

逃げなかった。
感じないふりもしなかった。
最後は、ちゃんと涙を流した。

それ以上、何を背負えばいいでしょうか。

ひとつ、心に置いてほしい言葉があります

これは、同じような体験をした人たちが
少しずつ自分を許すときに、よく辿り着く言葉です。


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01月25日(日)
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