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リュカの日記
by リュカ
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エビリファイを飲んだ。
ツイッターのプロフィールに一つだけウェブサイトのリンクを貼れるのだが、俺のリュカとしてのYouTubeチャンネルのリンクを貼る事にした。
https://twitter.com/Lucas_Ryuka
大した動画は上げてないけど。
何でそうしようと思ったかというと、今さっき俺の事をなぜかフォローしてきた人がそうしていたのを見て「自分もそうしてみよう」と思い立ったという訳だ。
今日内科の薬が切れてしまっていた事を思い出した。
内科の先生にも一応霊感が芽生えたかもしれない事を話し「これって精神科の先生には言わな方がいいですかね？仮に本当に霊感だとしても、精神科だと病気だと捉えられて強制入院とかなったりする可能性も浮かびました。精神科の入院は地獄だって話は聞いてます・・・」と。
内科の先生は優しい人で、理解を示してくれた感じで「言わん方がええでしょうなぁ」とにこやかに対応してくれたので、その言葉に従う事にする。
俺が霊感の可能性を示す言葉を発した時に「霊感・・・？」と「はてな？」みたいな顔をされたけど、ちゃんと親身になってくれたのでよかった。
もしかしたら脳波検査が必要かもと思って念のために内科の先生に報告させてもらった感じだ。
父の七回忌にお坊さんに話を聞いて、それでも分からなければ念のために耳鼻科で診てもらうつもりだ、という事も伝え、その上で示してくれた理解だったので良い先生だと思った。
次に薬局に行ったのだが、新人っぽい今までその薬局には居なかった、俺より若い男性の薬剤師さんが対応してきた。
俺のタイプって感じではないけど、若くてさわやか系のイケメンだったので、これまでの俺なら「俺はショタコンでゲイの一種だから変に思われたりしないだろうか・・・」としり込みするような相手なのに、普通にこちらも柔軟な対応が出来て話が弾んでしまったりした。
なぎさを好きになって異性愛に目覚めたおかげで、知らず知らずのうちにそれが自分の中で自信みたいになったのかな、と思えた。
自分自身がショタコンである事、ゲイの一種である事にとてつもないコンプレックスを感じていたので・・・
あと、霊感のおかげなのか分からないけどパッと見た第一印象から「あ、この人めっちゃ良い人だ」というのが伝わってくる感じがして、それでこっちもうれしくなって普通にお話出来てしまった。
今回、俺はお薬手帳を持参していくのを忘れたので、その若い男性薬剤師の人に「スマホはよく使われますか？」と言われたので「よくスマホから音楽かけたりしてます」と言い、「では、スマホ版の手帳にしてはどうか？」と言われ、俺は「スマホは持ち歩かない事も多いので、常にポケットに入れっぱなしにできる紙の手帳の方が安心です。持ち歩いてもし携帯落として壊したら、ライフラインを失ってしまいますから」と言い、向こうも理解を示してくれて、そんな感じでなごやかに話が出来てうれしかった。
なんだかとても満ち足りた幸せな気分だ。
若いイケメン男性だからとおびえなくて済む事のなんと心地いい事だろう・・・
今まで及び腰になってガクブルしてしまっていたからな。
そんな感じ。
平和って最高だ。
霊感が身に付くのも決して悪い事ばかりじゃないな。
「この人は良い人だ」と感じ取って好感を抱く事が出来るようになれる。人という物を好きになれる。
掲示板が見たい・・・
我慢して慣らして行くしかないだろうな。
依存を断とう。
少なくとも父の命日が無事終わるまでは。
父の命日は2月22日だ、と言うとなぎさに「凄い。令和2年2020年2月22日だ」と言われ、「確かに、2が6つも並んでるｗ」と思った。
着眼点が面白いな。
今、なんだかすごくポカポカとした暖かい幸せな気分だ。
穏やかで平安で、この気分が出来るだけ長く続いてほしいな。
耳鳴りも凄く小さくなってるし。
久しぶりにランキングを見てみたら、この日記サイト『エンピツ』で俺の日記がカテゴリ別で1位になっていた。
http://www.enpitu.ne.jp/sort/rank_count_adult.html
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02月06日(木)
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