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リュカの日記
by リュカ
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その子は「関係ないですよ。俺が転落したのは昼なんで(夕方だったかもしれない)」と言ってくれたけど、本当のところは分からない。
深夜にその子が目覚め、その時相談を受ける相手(俺)の接続が切れていたから飛び降りたのに、俺に気を使って違う時間に転落したのだ、と言ってくれてるだけかもしれない。
こんな感じで、俺はその子が大変だった時期だって、こんなにもいい加減な対応しか出来てなかった。
今現在、その子が大変な事になって返事が出来ない状態にあるのか、それとも相談相手として不十分だと見限られているのか、俺には確認のしようもない。どちらにしろ、凄く不安になってくる・・
とても後ろめたくもある。
また、何かとんでもない事になっているんじゃ、、と凄く恐ろしい気持ちが湧いてくる・・
落ち着かない・・・
何度同じ不安を受けても、その子の存在が確認できる状況に戻ると、いつもいい加減な対応に戻ってしまう。
もしも何か悪い事が起こっているんじゃないかと思うと、どうしようもない罪悪感が離れない。
俺の親父がずっとトイレに篭っていたので、俺が「トイレ長いな〜」と言った。それから、俺は部屋に戻った。
それから少しして、親父がトイレから出てきた。
俺の部屋に向かってくる。
部屋のドアをガーン!と殴りつけ「おい!出て来い!」と叫び出した。
俺はいつも部屋には鍵をかけているのだが、ガチャガチャ!ガチャガチャ!と、親父がドアを無理やりこじ開けようと躍起になってる。
『出てこないならドアを破るぞ!』というアピールだ。
親父は、いつも俺のドアを壊すような素振りを見せる。
俺がドアを開けると、いきなり親父が掴み掛かった。
「今すぐ家から出て行け!」
俺が「はぁ?」と返す。
「大学も辞めろ!」
何だこいつ。「トイレ長いな」って言ったくらいでいきなりこれか。
しかも、今日に限ってな。
親父と掴み合いになったまま、どんどん後ろに押し出されていくので、俺は自分でマンションの部屋を出た。
それでも、親父は叫び散らしている。
「何でお前みたいなもんの為に金使わなあかんねん!二度と戻ってくるな!」
全く訳が分からない。
どうせ、下らない何かの鬱憤の八つ当たりだろう。
こいつは、俺にしか八つ当たりする事が出来ない。
俺に八つ当たりをする分には、家族の中では波風立たない。
だけれど、母親や弟に八つ当たりをするとなったら、そうはいかない。
事実、親父は母親や弟には何があっても当たらない。
家族の中で、八つ当たりをしても当たり障りがない絶好の相手がこの俺だ。
叫び散らしている親父に対し、「何やねんいきなり。ただトイレ長いな言っただけやろ」
すると、「何でお前にケチつけられなあかんねん!」とかほざき出す。
「ただ俺に八つ当たりがしたいだけなんやろ?俺にしか当たれへん小心者やもんな親父」と言い返す。
そしたら、「家に入ってこい!ここじゃ周りの家に迷惑や!」と言い出す始末。
俺が「お前が突っかかってきたんやろ?全部お前が始めた事やん」と言い返す。さらに親父が「とりあえず入ってこい!」とわめきちらす。
家の中に戻った。
親父はすでにリビングの方に戻っていた。
俺は殴り合いなど、自分に向けられる暴力的なものに関しては極端にビビる。震えが止まらなくなっている。
それでも、俺は言い返す。
玄関先から、廊下の向こうの親父を見ていた。
親父が「こっちこい!」と怒鳴り散らす。
「何で行かなあかんねん。俺が喧嘩激弱なん知ってて言っとるやろ?何でもかんでも暴力で押し通されてたまるか」と返答する。
声も震えたままだった。
親父が「まともに話しもできんのか!」
俺が「俺に八つ当たりしたいんやったら素直に『八つ当たりさせてくれ』って言えや!ほんま、小心者やな」
親父が「ええからこっち来い!!」
俺「行くかボケ!」
「お前大学辞めろ!家からも出ていけ!!」
「何やそれ、八つ当たる口実作りかい。俺にしか当たれへんもんな〜、卑怯者が」
「誰が飯食わせてやっとると思っとるねん!!学校もまともに行けん奴に飯なんか食わせん!!」
相変わらず脈絡が無い。
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04月12日(水)
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