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リュカの日記
by リュカ
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■
エビリファイを飲んだ。
現在午後18時36分。
西遊記のエンコードの9話目の途中だ。
ちょっと作業疲れしてしまってグッタリしている・・・
夕食も食べたし、今日はそろそろ寝る前の薬を飲もうと思う。
俺のスチームのバッチが「3年目」を表すものから「4年目」を表すものに変わった。
てか、耳鳴りひどい。
現在午後18時43分。
「田舎に住んだ方がいいですかね？」と聞くと反応薄くて「現状維持の方がいいですかね」と聞くと耳鳴りが高まった。
二回聞いたけど二回ともそうなった。
やっぱり現状維持かな。
もしも今後保護が打ち切られることがあったら、その保険という事にしようかな。
もちろん霊感だけが俺の人生の全てじゃないから、それだけを判断材料にはしないけど。
親戚家族たちと何度も何度も色々話し合って決めようと思う。
現在午後19時37分。
メッセの子からメッセージが着た。
メッセの子の意見も参考にしたい。
「霊能者はもう居なくなったみたいですね。スレ見たけど、荒れそうだから自分は書き込まないでおく」との事。
あと「広い空家に一人で住めそうで贅沢でいいですね」とも言われた。
俺は「あんな訳の分からないポッと出た人の言う事より自分で体験した事やMちゃんが長年伝えてくれた話の方を信じるよ。田舎には田舎のリスクもありそうだし、結構迷ってます」と。
メッセの子は「何となくですけど、リュカさんの事を言い当てて信用を得ようとしてる感じがしました。どれくらいの霊能力か分からないですけど、自信ていうか信念みたいのも持ってそうですし俺が行った所で荒れそうな感じしました。田舎は不便ですからね。便利さは失いますよね」と言った。
俺は「何か困った事あったときにすぐに対応出来なさそうなのも難点だよね。おまけに俺車運転できないし」と。
メッセの子は「持ち家に住むって憧れだけで決断しない方がいいかもしれないですね。たしかに贅沢な事かもしれませんけど、実際は不便が増える訳ですしね」と。
俺は「目が曇ってるところもあったかもしれないね・・・」と。
メッセの子は「マックもスーパーも歩いていくには大変ですよね」と。
俺は「そうだよね。1時間以上歩いたりとか」と。
メッセの子は「多分ですけど、一人暮らしの贅沢さとか新鮮な感じの喜びとか、引っ越してから最初の頃だけかもしれませんね。10日もすれば便利だった都市部の事が恋しくなりそうな気もします。せっかくの話なのに否定的なこと言ってすみません。でもそんな気がしてしまいました」と。
俺は「いや、それはあると思う。なぎさも住み始めるまでのワクワク感は凄かったから気持ちわかるけど、って言ってたし」と。
母からもLINEの返信が着た。
「家に住むという事は、毎年固定資産税を自分で払っていかないといけないよ。あの場所は駅やスーパーから遠いので、車がないと不便なところです。もし、生活保護を切られたら、働く場所を探さないといけないけど、都会のように働き口は無いので、どうして食べていくのか、色々考えないと。今なら、私や××(弟の名前)とも近いので、すぐに集まれるけど柏原となると、交通費もかかるし、時間もかかるので、おいそれとは行き来できなくなるね。○○(俺の名前)が生活力があり、バリバリやる気がある人ならどこで住んでもやっていけると思うけど、田舎特有の世間は狭いと言う事もあるし、私はあまりおすすめはしないです」と。
俺は「そうか・・・。俺も目先の大きな家に目が曇ってそこまで深く考えれてなかったと思う・・・。おかんの言う通りやと思った・・・」と。
母は「それでも、3月に◇×さん(義理の祖母の名前)があの家を出るというので、暖かくなったら、一度家を見に行かないといけないと思っています。本当は東京の弟が行かないといけないけど、遠いし、病気だし、なかなか行けないだろうから。仏壇とか、どうなってるかとか気になります。○○も一緒に行ってみる？ぶっちゃけ、◇×さんがいなくなったら、お墓参りもしやすいし」と。
俺は「そうやね。そうしようか」と。
母は「暖かくなってきたら、日にちとか考えてみよう」と。
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02月10日(月)
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