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リュカの日記
by リュカ
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昨日の午後23時45分に目が醒めた。
メッセの子からメッセージの返信が着ていた。
「色々と疲れてて返事が滞ってしまってました。すみません。謝らなくても大丈夫ですよ。普通の感覚で考えたら、信じろって言う方が無理のある話だと思いますから。リュカさんの方は大丈夫ですか?」と。
続けて「日記読みました。C君からのコンタクトがあったんですね。でも何故リュカさんに?って感じがします。俺の方には全く来ないし何もしてくれないのに。あと、C君気まぐれだから一応気をつけた方がいいかもってのも少しあります。リュカさんに敵意は無いんでしょうけどリュカさんに味方する理由も正直分からない部分があります。急に来なくなったりするのもC君です。ご加護みたいのに期待しすぎない方がいいと思います。あと、分かってるとは思いますけどC君に失礼にあたるような事とか怒らせてしまうような言動は避けた方がいいです。C君は子供なので、その子供相手の感覚で良し悪しを判断すればいいのかなって勝手ですけど思ったりもします。寝てたらすみません。C君が来てるって事なので伝えとかなきゃって思って先に送りました」と。
俺は「Mちゃん(メッセの子の名前)許してくれてありがとう・・・。今起きたら耳鳴りの種類が変わってた。昨日Y(俺の友達だった霊感持ちの子の名前)のことについて尋ねたら物理的に胸が痛くなったから、それ以上追及しなかったよ。あんなに慕ってくれてたYからしたら俺に裏切られた気持ちになったかもだけど、C君が怖いから俺も逆らいたくないです・・・。Yには申し訳ないけど、悪意はないだろうけどYが俺のこと気づかってか俺に嘘吹き込んでたのも事実だからね・・・。それでC君の怒り買ったのかなって・・・」と。
メッセの子は「俺が23:41に送ったメールって読めてますか?」と。
俺は「いや、俺のスマホにはきてないよ?」続けて「あ、C君は子供だからってくだりかな?」と。
メッセの子は「そのメールですね」と。
俺は「大丈夫、読んでるよ」と。
メッセの子は「許すも何も、俺が怒る事なんか無いですよ」と。
俺は「信じてる前提で相談に乗ってきたのに、実は半信半疑だったんだ・・・。Mちゃんの事裏切ってたみたいで申し訳ないです。でも今はC君の存在やその力目の当たりにして100%信じざるを得なくなった。俺の精神や身体も直してくれたかも。昨日頓服一度も飲まなかったんだから」と。
メッセの子は「まあ信じられないのは無理もないと思います。でも半信半疑なのはその場で言ってくれてもよかったのになってのは正直あります^^;頓服飲まなかったのは珍しいですね。このままフェードアウト出来ればいいですよね」と。
俺は「俺も半分は信じる気持ちもあったから、相談乗る時は信じてるんだって気持ち切り替えて乗ってました。このままお薬減らしていけたらいいね。キョドりを治してくれたのならC君に感謝しかないです」と。
メッセの子は「そうだったんですね。それも仕方ないと思いますよ。リュカさんの気遣いというか。俺みたいに根治させてくれるといいですね。C君タイムみたいな感じの一時的なものじゃなければ最高ですね」と。
俺は「そうだね。完治してくれたら今までの地獄だった人生が一変してくれそうです;;」と。
メッセの子は「でもC君がリュカさんに味方する理由も正直分からないってのもあります^^;C君の気まぐれで終わらない事を祈るしかないですね」と。
俺は「いや、最初は俺を罰しに来てた感じでした。それで俺が必死に謝って許してくれて和解できた感じで」と。
現在午前0時23分。
メッセの子は「その態度が良かったのかもしれないですね。てか、あんまり口合わせみたいにああした方がいいとかそういうのも避けた方がいいかもしれないですね」と。
俺は「そうだね。今口に出して『C君、Mちゃんの事も助けてあげてね』って言ってみたけど無反応だった。起きてきたら耳鳴りの種類もキイイインじゃなくなってたし、俺のところにはもういなくなったのかもさ・・・」と。
メッセの子は「ありがとうございます。リュカさんに良い影響を与えてくれるならまた来てくれるといいですね。C君の場合は心の声じゃなくて声に出した方がいいのかなって思います」と。
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02月09日(日)
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