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リュカの日記
by リュカ
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苦しくてたまらない・・・
息切れが治まらない・・・・
しばらくショックも薄れていたのに、タイプの男の子の直接的な話でここまで苦しくなるのも久しぶりだ。
それでも、昔に比べたら半分くらいの苦しみだろうか。
どこか慣れてしまっているところもあるんだろうな・・・
それでも、今の自分には本当にえぐられるような感覚だ。
E君をやった女共の最低さが意識されてきつくなる・・・
それでも「当たり前の事」なのか・・・・
「当たり前の事」と思わなくては駄目なのか・・・・
今日は午前9時半過ぎに目が醒めた。
今日の授業は1時限目から3時限目まで。
俺は昼休みに学校に到着した。
弁当を食べる。
3時限目の授業は「キリスト教思想」
前回、この授業でレポート課題を出された。
しかし、俺はこの授業が行われるのは明日か明後日だと思っていた。
なので、課題には全く手をつけていなかった。
だから、今回課題レポートを提出する事は出来なかった。
授業中、何となくミニカッターでガリガリと自分の頬を引っ掻いていた。
いく筋かの傷が出来、少しだけ血が出てきた。
ボーっと、ほっぺたに傷をつけられたE君の事を浮かべていたけど、殆ど何も考えちゃいなかった。
授業が終わり、学校を後にする。
帰りにスターバックスでコーヒーを頼み、美術の本を読む。
コーヒーを飲み終え、美術の本も読み終えた。
100円でおかわりを注文し、それを持って家に帰った。
今日は一日、ずっと風邪っぽい感覚だった。
風邪の引き始めというか。
そのせいもあるのか、あまりE君が体験させられた事に対するリアリティが感じられない。
俺は、強いショックを受けた後には風邪を引く事が多いと思う。
何か、ずっとうんざりしているような気分になってた。
この世界にも、人間達にもうんざりで。
閉塞的で息が詰まるような感じになってた。
こんなところで生きたくない。
現在午後18時07分。
ベッドに横になって放心していた。
このまま消えてしまいたい。
メッセの子からメールが着た。
俺はまた不安になった。
E君に関する話を意識させられる事が怖いのだ。
俺は、メッセの子が何かを言ってくる前に、自分の方からC君の話題を切り出した。E君に関する話を避けたかったから。
しばらく、C君の事で色んな事を話してた。
C君の後輩であるD君の話題になった。
メッセの子は「D君は今Cがいた部屋に入院してるんですよ。今週の土曜に会いに大阪に行きます」と言った。
俺は「(C君とD君のように)神戸まで歩いてみる?」と言った。
メッセの子は「時間があれば歩いてみたいですね。個人行動じゃないから難しいかもしれませんけど・・・」と言った。
個人行動じゃない。つまり、集団行動だ。
メッセの子を含めて、皆でE君に連れて行ってもらうのだろうか。
つい先日、死ぬほど酷い目に遭わされてトラウマを植えつけられたE君が、車を運転して皆を連れて行くのだろうか。
それを思うと、とても痛々しい気持ちになった・・・
今凄く傷ついているはずなのに、それを封じて頑張っちゃうんだ、と。
ふと、俺は言ってしまった。本当に何の気なしに。
「C君は、お兄ちゃんがあいつらにやられた事知ってるのかな」と。
メッセの子は「知らないから三日間もやられ続けてたんだとも思う・・・弟の時と同じです。家に連れて行かれて兄ちゃんはあいつらに『着てる服を全部脱ぎなさい』って言われたらしくて・・・それでも脱がなかったら何発かムチで打たれて・・・あまりにも痛くて言う通りに自分で服を全部脱いだって・・・それから地獄の三日間が始まったって・・・」と言った。
聞きたくなかった・・・
俺にとってあんなに特別なE君が、そんな奴らに命令されて全裸になった。
ムチで叩かれるのが嫌だったから脱いだんだ。
でも、体中にムチの痕があるという事は、結局脱いでも叩かれて・・・
そいつらの言いなりにさえならなければ、ここまで地獄を味わう事もなかったはずで・・・
俺は「何でその時逃げられなかった」と言った。
また言ってしまった・・・
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01月29日(月)
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