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リュカの日記
by リュカ
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そこで目が醒め、夢が中断されてしまった。
時刻は午後23時過ぎ。結局、3.4時間くらいしか眠れなかった。
中途半端に目が醒めて、「その子がチームの悪口を言ってしまった時の事なんやけど」の続きが聞き取れなかった。一番気になるところなのに。
中性的な子、中性的な子・・・
女を指す時にはあまり使わない言葉だ。
俺にとっての、タイプの可愛い男の子の事なのだろうか。
まさか、その子も犯されたのか?
悪口がバレて、俺が目にした女同様犯されたのか?
中性的な美少年、そんなにまでも綺麗で高尚な存在が、たかだか無法者集団でしかない汚いチームに犯されたのか?
「その子がチームの悪口を言ってしまった時の事なんやけど」
その続きがどうしても気になる。
俺は何を期待している?
「その子も同じように犯されて・・」という回答を望んでいるのか?
何だか、そう思えて仕方が無かった。
そして、事実そうなのだろう。
俺は汚い性欲を悦ばせる為の興奮を求めて、そういう結末を期待している。
まじで本当、最低だ・・・
古都京都。
非常に伝統のある街だ。
しかし、タイプの男の子が犯されている最中、そんな伝統も自然もその男の子に無関心だ。俺はそれが許せない。
本心だろうか?
自然や伝統に男の子を助ける事なんて出来やしない事は分かっているのに、俺は本当にそれらのものまで憎んでいるのか?
今の俺は、自分がかなり無茶な事を考えているんだという自覚を既に持ってしまってる。
数年前のように、そんな自覚も持たないままに、本気で「自然や伝統も許せない!」という気持ちを沸かせる事が出来ないでいる。それは無茶な事なのだ、という自覚が生まれてしまったからだ。
もう、2〜4年くらい前までは当たり前に持ってたはずの、ある種の純粋性みたいなものを、俺はすっかり失ったんだ。
とことん自分が嫌になる。
12月18日(月)
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