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リュカの日記
by リュカ
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「昨日Cが来たに違いないんですよ。Cの気配みたいのをかなり強く感じて。声も姿も見たわけじゃないんですけど部屋の中でCを感じたんですよ。気のせいじゃないんです。その時A君と弟もいっしょだったんですけどなんとあの瞬間にみんなしてほぼ同時に気配を感じたんですよ。俺がCの気配がする!って心の中で思ったらそれと同時に弟が『C?!』って大きな声出して。そしたらA君まで『あ!本当だ!△△君(C君の苗字)?』みたいな事言い出して。声も姿も見たんじゃないんですけど確実にCの気配を感じたんですよ。Cの気っていうんですかね。まじで驚いて」と。
俺は「鳥肌立ってきた^^;凄いじゃん!」と返事を返した。
メッセの子は「それで三人して気付いたらどんどんそのCの気配みたいのが強くなってきてしまいには俺の目の前にいる弟かA君のどっちかがCなんじゃないかって思っちゃいそうになるくらいCの気配が強くなって。弟とかA君も同じ感覚になったって。目の前にいる二人のどっちかがCなんじゃないかって感じるほどって。そしたら徐々にその感覚が薄くなって元の感覚に戻りました。まじでCの強い気を感じたんですよ」と言った。
俺は「着てくれたんだよ。話しかけたりしなかったの?」と言った。
メッセの子は「いや。まじで驚いて話し掛けたりまともにできなかったです。弟が何度かC!?C!?みたいに連呼してたくらいで。あの後俺足が震えてましたよ。もちろんだけど恐怖感で震えてるんじゃなくて驚きで震えてるんですよ」と言った。
俺は「○○(メッセの子の名前)、弟、A君。C君にとって最も執着が強い三人が揃ってたんだ。三人で居たら、またC君が着てくれる可能性が高いと思う」と言った。
俺は、メッセの子の周りの男の子の名前を列挙した。
一瞬、俺の中でE君の名前が浮かぶ。
E君の話題に触れる事が恐ろしくてたまらなかった・・・
E君はC君の実兄なのだ。
携帯のバッテリーが残り少ない。俺はコーヒーのおかわりを手に、家に帰る事にした。
帰宅中も、メッセの子とのメールは続く。
メッセの子は「はい(:_;)言葉で説明するの凄い難しいんですけどそのCの気はすごく深い感じで。Cのその気配の中にCの優しさとか悲しみみたいのも感じたしエロさみたいのまで感じたんですよ。なんか言葉じゃ説明できないです」と言った。
俺は「気配と雰囲気か。C君の感情が流れ込んできたんだね」と言った。
メッセの子は「はい(:_;)説明が凄い難しいです」と言った。
俺は「うん」と言った。
メッセの子は「流れこんできたって表現近いかもしれません。メールしといて申し訳ないんですけど鍋が始まるんでメール切ります。すみませんm(_ _)m」と言った。
俺は「いえ。あんな別れ方だったから、C君もみんなに伝えたい事がたくさんあるんだと思います」と言った。
メッセの子は「はい・・・」と言った。
俺は家に到着し、日記を書き始める。
途中、トイレに行きたくなる。
日記を書いている途中に、親父がいつも篭っているトイレには触れたくない。
そう思い、俺はマンションの1階にあるトイレに向かう事にした。
用を足し、マンションの外で一服する。
その後、部屋に戻ろうと思い、エレベーターに向かう。
その時、エレベーターに乗り込む俺の親父の後姿が目に入る。
俺は、今来た道を引き返す。
しばらく外で時間を潰す事にした。
どうせ、今家に戻っても、30分くらいは親父がガタガタ五月蝿くしているに決まってるから。そんな中で、日記は書けない。
俺は近所の本屋に入る。
確か、あの子はアクセサリーとかに興味があるんだなと思い、何となくファッション誌をパラ読みしていた。
今時の若者と言うのか、誌面には汚い人間達が自信満々の面で写っていて、また気分が悪くなる。
ファッション誌なのだから、当然と言えば当然なんだろうけど。
気持ち悪い・・・・
自分のサイトが掲載されていないかと、携帯雑誌も手にとってみる。
どうやら、ここらの雑誌には掲載されていないらしい。
続いて、パソコン雑誌を手にとってみる。
ツールの紹介だとか、ウェブ上のサービスの紹介ばかりで、あまり参考になりそうな情報は得られなかった。

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02月07日(水)
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