ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■ザ・掲示板6
[217]名無し君 04/08/01 0:38 KHvMoiq6MIL
名無し君は、宗教は否定しないのだ、
古史古伝も歴史学や科学で本物だと証明できれば信じるのだ。
でも、国語学や歴史学で調べていくと>>159のような結論になるわけで、
それで名無し君は古史古伝は信じていないのだ。
とうりがかりさんは、古神道か何かやってるのですか?
まず、古神道とかに興味を持つのもいいけども、
基礎的な科学や歴史学、国語学なんかで、
偽物と本物の区別がつくように勉強しよう。
信じるのはそれからでもおそくないのだ。
まずは疑うことなのだ。
ここのスレは科学的、歴史学的に古史古伝や神代文字を検証する
スレッドなのだ、肯定しても否定してもいいとおもうのだ。
ただちゃんと検証しようという立場なのだ。えっへん!
[225]bow(エラー:せめてお名前を) 04/08/16 20:18 4ovRj2qwgd8
>>224
>蒙古襲来の影響もあるのでしょうか?
"あるだろう"と考えています。
但し論証するとなると中々骨の折れる作業であって、私としては未だ其処ま
での準備はありません。
所で、直接に神代文字などには属さない話題かもしれませんが、寧々氏に感
想を頂きたい。
音義説から発展した言霊学にはどのような所感をお持ちだろうか?
例えば「神」=「火(カ音)+水(ミ訓)」、「祈る」=「意(イ音)+乗
る(動詞)」などの音訓を織り交ぜた俗解。
「霊(ヒ甲)」=「火(ヒ乙)」=「日(ヒ甲)」、「神」=「上」などの
連想解釈。
実の所、私は古史古伝や神代文字が与える時代錯誤な偏差史観よりも、こう
した信仰に仮託された語呂合わせが与えるカルト的な影響の方が問題ではな
いかと思う。
224、225 227 〜234
音義説から発展した言霊学への所感
[234]寧々 04/09/03 1:31 V7VuCYq7nlw
〜
>>225
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0109.html
↑の書評に興味を持って読んでみました。
海津一朗 『神風と悪党の世紀』 講談社現代新書
蒙古襲来に絡めた中世史、新鮮でした。
[235]寧々 04/09/03 1:31 V7VuCYq7nlw
>>230
とうりがかりサン、↓ おもしろいので読んでみてください♪
長山靖生 『偽史冒険世界』 筑摩書房
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0511.html
[236]bow 04/09/04 22:23 eJP1Xopbb.Z
現状の語学カテで大和言葉はあまりにかけ離れた印象があり、
私の勝手な思いつきですが、「言葉の成り立ちから歴史を観る」と言う
意味合いで『言語史観』と言うタイトルで歴史学カテに立ててみようと
思います。
此処(古史スレ)からの独立・分岐スレとして最近の私と寧々さんのロ
グをコピペした所からスタートにしたいと思いますが、宜しいですか?
[239]bow 04/09/06 10:34 TdaqkpojMyo
>>238
建立しました。
『言語史観』
言語史観[2-]
http://history.log.thebbs.jp/1094433905.html
[272]the131 04/10/20 12:08 GS76H/qlcpD
だまされるな東北人 『東日流外三郡史』をめぐって
責任編集 千坂げんぽう 発行所 森の本 ¥1800+税
など、お読みになられると良いです。
偽書・・・「竹内文書」「東日流外三郡誌」「九鬼文書」「秀真伝」・・・
「秀真伝」でしょうか?
江戸時代の江戸庶民なら判る将門公ぐるいで
四谷の桜が好きだった平田篤胤の神代文字あたりも「創作」で
平田の神道理屈は、御禁制のキリシタンの教学を参考に
日本の神をユダヤの神の本地垂迹説な説明をなしています。
昔ながらの祝詞(のりと)に改ざんを加えた文を
復元した真伝としています。
新興宗教ならドコにでもありそうな「秘伝」「真伝」です。
他言されていない。から「真伝」「秘伝」もない。
自分達が作ったから、自分達だけ知っている。
そんな他言なんか元々ないんですから。
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