ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■085 gn
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ラーム氏
>>ラーム氏とは、では、外人の霊能力者なのですか?
>確かラ−ムというのは光玉の晩年の取り巻きの一人。 インド人のヨガか霊能者でしょう。
ラーム氏に就いて、ありがとうございます。甲子氏自身が幹部に語る言葉として、突然出てきたものですから、面食らってしまいましたところ、疑問が解けました。また位山についても、何だってこの山に執着するのかなあと思っておりましたが、そういう日本オカルティズムの伝統があるのですね。私は、陸軍演習等で光玉が懐かしい思い出として登った山ででもあるのかなと思っていました。
しかしながら、なぜ、日本の軍人の一部は、かくもオカルティズムに惹かれるのだろうか。それで私は真光の友森氏のように、全然こんな手かざしなど信じてもない行動をする幹部のほうが、人間くさくて健全という感じすらしてしまう。
だが一方、このような板に、「霊動がこわい」「霊動がとまらない」「真光に入ると気性が狂暴に、不安定になる」(海外のレポート)でも。こういう事が現実として存在する。だから欧州でも危険なカルト指定を受けている。裁判の経過は過去のまぎれもない事実だが、現在のまぎれもない事実に、「霊動への訴え」が存在する。
仲村さんのように、オカルティズムの歴史に詳しい研究者からごらんになって、信者さんが不安に思っている「霊動」は、どのように日本文化では扱われてきたのですか?私はそういう知識がありませんが、異常なことに思えますし、そうなってしまったら本人は尋常ならざる不安を起こすでしょうし、発狂でもしたら大変だと思うのです。みんなが割りとと知りたがっているこの点について、安心させてあげられる何か、その種の知識ございますでしょうか?
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霊動
>非常に危険な方向性だったんですね。
>真光は霊動《浮霊》を人工的に引き起こそうとしている訳です。
真光の教義事体が、霊動《浮霊》を引き起こす「方向性」を持っている。という解釈でよろしいでしょうか。仲村さんは霊術の歴史研究の見地からのお説だと思います。そういうフィールドからさえも「霊動は非常に危険」と指摘されることに注意すべきだと思う。
このように危険な霊術でも、それが一部のマニアックな秘密結社の人達の間でやっているぶんには、霊動が起ころうと、それで発狂しようと、好きで研究実践していたのだからと、仕方あるまいと諦めもつくだろう。しかし、現実として投稿の中にも、ふらっと誘われて入ったところ「道場で霊動・浮霊する人を見た。」そればかりか投稿者自身が「霊動がとまらなくなって怖かった」というのさえあった。それは仲村さんの指摘される「真光の方向性に霊動現象は教義の一部として内包されている」をまさに現実として裏付ける訴えである。
神道研究の見地からみても危険なものを、大衆化路線で広める(まぼえする)こと自体が間違っているのではないか。
真光の「霊動」という現象については、JDCCのような脱カルト研究会のなどのマインドコントロール研究団体は、どういう見地をもっておられるのか、是非「霊動」に関する見解を伺いたいものである。かなり大勢の人が脱会後もこれが気にかかって困っておられるのですから。そして治す方法はあるのだろうか?しろうと目に見ても、「霊動」など頻繁に起こしつづけていたら発狂してしまうんじゃないかと思えます。仲村さんは「霊動」は濁音の祝詞が起こす「暗示」と関係があるとおっしゃっているように受け取りますが、それでしたら暗示とは怖いものですね。人を一生縛り付ける。確かにゴクビ云々の語韻はゴクツブシといったののしり言葉などを連想させますが。濁音て、詩でもそうでしょう?
それともうひとつ大事な留意点は
>この事を私に教えてくれたのは真光の幹部だった人ですよ。
これを信者の方は見落とすわけには行きますまい。
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04月19日(月)
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