ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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真光の祈言集にある「神向き妙法見実相観」と、生長の家の「神想観」の酷似
生長の家で出している本「生命の實相」第8巻に、「神想観」と言う実修に関してのっています。
瞑目合掌して念ずるらしいのですが、20ページ後ろから4行目
・・・「われ、今五官の世界を去って実相の世界に坐す。
自分の今坐っているのはこれ実相の世界
神の無限の知恵の海
無限の愛の海
無限の生命の海
無限の供給の海
一切大調和の実相の世界である。この大調和の実相の世界にいて
自分は神の子として神より無限の生かす力の供給をうけつつある
のである。」と黙念しますと・・・・・
また22ページ5行目
・・・「神の無限の生かす力自分のうちに流れ入る、流れ入る・・・・」と・・
いく回も繰り返し・・・・.。
真光の「祈言集」より「神向き妙法見実相観」
吾今五官の界を断って肉界を去り
極微実相の世界に入る
・・・・・・・
・・・・・・・・
宇宙大霊の界は
神大愛の
生命と
法則と
産土の力動の波
・・・・・・
・・・・・・・・
無限の力流れ入る流入る
とめどなく流れ入る
・・・・・・
・・・・・・・
以上一部似ているところだけ抜粋しましたが、これ以外のところは全部光玉氏自身の言葉です。念のため。しかしこれから解ることは光玉氏は間違いなく生長の家にもかかわりそこで「神想観」なるものをやっていたと言う事。そして真光の「神向き妙法見実相観」は神から神示として与えられたものでなく、光玉氏が生長の家の「神想観」の教えに従って考えた言葉であろうと思われます。そして不思議なことにその本によると、「神想観」によってでも霊動がでるのだそうです。また、手の平療治もでき神がかりにもなるのだそうです。
<注>
生長の家の教祖谷口雅春氏は明治26年生まれであり、昭和5年ごろから宗教活動を開始している。生長の家の信者からの情報によれば、岡田光玉氏は一時生長の家にも所属していたという。
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「S界真光文明教団に対する奉納金返還請求を却下−地裁沼津支部」
静岡新聞 1990.04.19 朝刊 20頁
教団からの説明通りにご神体をまつる「主座」が山頂に建立されなかった―として、信者がS界真光文明教団(田方郡中伊豆町冷川)を相手取り建立奉納金一億五千二百四十六万円の返還を求めて静岡地裁沼津支部に起こしていた民事訴訟で、十八日、秋元隆男裁判長は「法令の適用による解決は不可能」として原告の訴えを却下した。
原告は宮城県仙台市の信者ら二百九人。訴えによると、原告らは、中伊豆町の丸野山頂上に主座を建立すると聞いて、昭和五十七年ごろから六十二年三月ごろまで奉納金を納めた。
しかし、山頂付近は中伊豆町の所有地で、教団は六十一年九月十日に同町から山頂を使用させない旨の通告を受けていたが、その後も原告らにこの事実を隠して奉納金を集め続けた。結局主座は山頂に建立されず、山の中腹に巨大な建物を建築した。このため、奉納金の返還を求めていた。
秋元裁判長は「(訴えは)法律関係に関する紛争の形式を取っているが、法令の適用による終局的な解決は不可能」と退けた。
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「元幹部らに賠償命令 奉納金めぐる真光文明教訴訟で教団側主張通る−地裁沼津支部判決」
静岡新聞社 1992.07.30 朝刊 22頁
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01月29日(木)
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