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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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新旧「真光問答」における、薬に関する記述の食い違い
<真光問答> (○○真光:昭和58年9月初版、平成3年9刷)
質問27:なぜクスリを使うことはいけないのでしょうか?
いまの人たちは、病気はクスリが治してくれるものと思いこんでいます。とんでもないクスリ迷信です。クスリには、病気を治す力はありません。それは症状を一時的に抑えるだけなのです。
人間には、自然の治癒力というものが与えられており(本来は神より与えられたもの)、その力が病気といわれる症状から回復させてくれるのです。
クスリは、その自然治癒力が発揮されるよう、ほんの一時だけ手をかすにすぎません。むしろ、クスリは副作用のほうが影響が大きく、たくさん用いると必ず体内にたまってしまい、症状を慢性化するか業病化させてしまうことにしか役立たないのです。
したがって、病院や医者にかかって治る病気というのは、もともと時期がくれば自然に治る性質のものといえます。慢性的な病気は、病院やクスリでは治らないのがほとんど、むしろ一時抑えをくり返すあいだに、業病化させるだけの話です。けっきょくいまの医学の乱用しているクスリは、症状を一時的に強引に抑えつけ、いかにも治ったように見せかけているだけで、「見せかけ医学」といって差し支えありません。「クスリは毒である。」ということは、先覚的な医者たちが最近さかんに本にも書いていることで、クスリの乱用に対しての警告が、医学内部でも発せられるようになっています。
質問28:手かざしで病気がよくなるのなら、医者や病院は不要ではないですか?
手かざしで病気がどんどんよくなっていることは事実です。医者や病院に見放された病人が、どれだけたくさん手かざしで救われているか、数え切れないほどです。
もしそれをお疑いなら、ぜひ手かざしの道場へこられて、多くの体験者の言葉に耳を傾けて下さい。また実際の状況を、時間をかけて観察していただきたいと思います。事実が、あなたの疑問を晴らしてくれることを確信しております。
病気と言われる症状の80%以上は「霊障」、つまりとり憑いた霊たちの仕わざによることは、何万という手かざしの実例で、すでに明らかなことなのです。霊が脱けていくと、とたんに症状が解消してしまうのですから、実にハッキリしたものです。
したがって、現代医学のように、病気の根本原因を探ろうとせず、ただ症状に合わせてやたらとクスリを飲ませて治そうとする対症療法は明らかに間違っています。そのために、ほとんどの病気は治るどころか、慢性化したり業病化しているのです。そういう間違った方向に進む医者や病院はないほうがマシだということはいえるでしょう。
しかし、医学が方向を変えて、人間の体や病気を唯物的にとらえることを止め、より高度な四次元あるいはもっと高次元な科学観をとり入れ、病気の根本原因を探り、原因療法に目を向けるなら、医者や病院が不要ということは決してありません。
<真光問答> (○○真光:平成11年1月改訂版)
質問17:薬は飲まない方がいいのでしょうか?
今の人たちは、病気は薬を飲めば治ると思いこんでいますが、それは薬への過信です。薬には、病気を治す力はありません。症状を一時的に抑えるだけなのです。人間には、天与の自然治癒力があり、本当はその力が病気といわれる症状を抑えているのです。
今、医学界でも「薬毒」という言葉が出てくるようになりましたが、文字通り本来「薬は毒」であって、「毒を以て毒を制する」というのが薬の本質です。たくさん飲むようになると、薬の中の毒性が体内に溜まってしまい、症状を慢性化するか業病化させてしまいます。
薬はどんどん新しいものが出まわっておりますが、強い薬が開発されれば、それに負けない強い菌が発生してくるというように病気も多種多様化して来ています。つまり難病・奇病・業病化して来ているのです。
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12月27日(土)
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