ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
[87998hit]
■心理学中心の四方山話2
い方が良かったということね♪」
>身内が大病を患っていたが、回復→「信心していたおかげで治った!!」
> 〃 結局死ぬ→「もし信心していなかったら、もっと早く死んでいたかもしれない」
こういうのを心理学用語で「痴呆的ポジティヴ思考」と言い、カルト集団共通のものです。
つまり、ある特定のものに対して、盲目的に肯定的に捉えてしまう、というものです。
一方、その特定のもの意外に対しては、否定的に捉えてしまいます。
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1072256115/
●○私、脱会しました。○●「Part5」
■■■ 真光関係者集合!!(5)■■■
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1011772654/
406 名前:一情報工学者より 投稿日:02/03/10 00:45
医学関係の皆様へ
心というものを大脳の上でモデル化しておられる方が多い。
ニューロン(脳神経)の可塑性の変化や伝達物質の化学変化
で記憶のメカニズムをモデル化している専門書も実に多い。
工学者の立場で見ると、可塑性の変化や伝達物質の化学変化
には繰り返し、繰り返し同じ刺激が必要であり、短期記憶の
モデルとしては教科書記載のモデルは矛盾があるという見解
もある。
大脳の電子モデルがこうだとマインドコントロールされている
条件下で、全て精神医学の対象を解明しようとされるのは勝手
ですが、もう少し謙虚さも必要だと思います。
そもそもマインドコントロールの最初は高校時代の物理の授業
から始まっている。我々は原子の周りを電子が飛んでおり、
それ以外の空間は真空だと習ってきたが、近年の量子力学等
の発展で真空のはずの領域に数々の素粒子が存在することが
立証されてきている。
ずっと未来にはこれらの素粒子の働きも組み込んだニューロン
のモデル化がなされると予想するが、その時は現象に対する
新しい見解も出されると読みます。
御機嫌よう。
07月09日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る