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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■004 intro2
その体験や与えられる教えを信じることは個人の自由です。しかし、そういう不可解な現象が本当に起こったからといって、真光に関する多くの矛盾や疑問点が帳消しになるわけではありません。霊の存在を実感させてもらえさえすれば、あるいは、手かざしによって病気さえ直れば、その他のことでは嘘をつかれても騙されてもいいというのでしょうか? 決してそんなことはありません。
教団、あるいは岡田光玉氏に関する本当の情報をあらかじめ知っていれば,神や霊、霊動などに関する教団(岡田光玉氏)の説明を信じることなどできないはずです。そうしてはじめて、神罰や悪霊の恐怖で縛りつけようとする、真光教団のもくろみから自分や周囲の人々を守ることができるのです。
つまり、正しい多くの知識や理性的に考える力こそが、得体の知れない恐怖から人間の精神を解放することができるのです。”Knowledge releases the Human Spirit.”とは、そういうことだと私は思います。
私はそのために、この一年で得た新たな情報を出来得る限りここのHPに付け加えました。その殆どの情報源は、私が探し出したものではなく、他の方たちが掲示板に書き込んでくださったものです。一人一人のお名前は挙げないほうが安全上よろしいかと思いますので、ここでお礼の言葉だけを申し上げます。情報提供どうもありがとうございました。また、無断で情報を転載しましたことをお詫び申し上げます。
話は変わりますが、インターネット上で批判を受ける教団は今後いったいどのような反応をしていくでしょうか?名誉毀損で訴えたりするでしょうか?これは推測でしかありませんが、教団はそういう目立ったことは極力しない、いや、できないと思います。
オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしたころ、○○真光はマスコミから激しく批判されかかっていたそうです。おそらく、週刊新潮の記事にあるように八王子市議会で土地の買占めを追及されたことと関連があるように思われます。あのオウム真理教の事件がなければ、○○真光はもっとマスコミの集中砲火を浴びていたと考えられます。また、97年から99年にかけて、ベルギーにおいて金銭に関する不透明さを追求され、法廷で解散請求をされました。しかし、なんとか証拠をつかませず、解散は免れたようです。さらに、過去における教団の分裂騒動、現教え主の過去が隠されていることなど、スキャンダル好きなマスコミが好んで書き立てる材料には事欠きません。
多くの人がインターネットを使って教団に関する真の情報を流すようになれば、教団はますます何も言えなくなるでしょう。書き込んだ人間の身元をいちいち調べ上げて訴えるなどということは、もし批判する人間が百人千人と出てくれば、もうきりがないからです。現役の信者に対してはインターネットを極力見ないように指導し、インターネットを見ない種類の人間を主に勧誘のターゲットにしていくのではないかと思います。
ただし、汚い言葉を使って罵るようなことは、別問題の名誉毀損になりますので、そこは誤解のないようにお願いいたします。また、宗教教団がネット上での批判を名誉毀損だとして訴えた例というのがほとんどないため、今後ネット上の宗教団体批判というものがどうなっていくか、何かしらの規制や罰則がかけられるのか、それはまだ誰にもわからないと思います。さらに、公には名誉毀損で訴えられないとしても、ネット上で告発を行っている個人を特定できれば、その人に対していやがらせが行われないとは限りません。
最後に,多くの人はすでにご存知でしょうが、新しい告発ページが現れましたのでご紹介いたします。目的を同じくする仲間が出来たことを、大変うれしく思っています。
光玉の勲章はインチキ勲章HP http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/7139/
元気が出る真光リンク集 http://geocities.com/cult_attacker/
真光系教団の拡大を阻み、今後10年20年をかけて徐々に縮小させていけるよう、教団に関する正しい情報を伝え続けていこうと思います。
2002年10月1日 ホームページ作者より
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