ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■ザ・掲示板5
書契より以来、古を談することを好まず。浮華競ひ興りて、還旧老を嗤ふ。遂に人をして
世を歴て弥新に、事をして代を変改せしむ。顧みて故実を問ふに、根源を識ること靡し。
も、「古史古伝」のカギになると思います。
>>92
ありがとうございます。おもしろそうなので読んでみます♪
http://www.bunshun.co.jp/book/shinsho/index.shtml
『謎の神代文字』佐治芳彦(徳間書店)の書評↓を見つけました。参考までに。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0294.html
余談ですが・・・・。〜
[97]寧々 04/05/24 21:51 V7VuCYqULAM
週末は「此処掘れワンワン」のポチに導かれたようで、興奮してしまひましたが・・・・(苦笑)
早くも、私としての結論がでました。
(4) 鵜草葺不合(うがやふきあえず)二代彦天皇の御代に、言代主命の子孫である積羽兄田
太命(つみはえたたのみこと)と積羽弟田太命(つみはをとたたのみこと)の二神が、
50音字の形仮名を改良された(これが豊国文字の新体)。
(5) 時代は降り、吉備の臣は (4)の二神が作った文字が漢字の片はしによく似ていることから、
漢字の一部分を取って文字とすることを思い付いた。そして、二神の定めたものから
18文字を入れ替え、名も形仮名から片仮名と改めてしまった。これは吉備の臣の大きな
罪である。こうして上代の文字は失われてしまった。
http://members.at.infoseek.co.jp/Accord/BIGLOBE/SANKA/nip08727.htm
「神代文字」は漢字の影響があると、『上記』は「序」で自白しているようです。 ┐(-。-;)┌
入れ替えされなかった18文字について、それらを、漢字以前の文字にならないかと
<紋>の起源などとしても考えてみたのです。「た」は「田」を、「さ」は「柵」を表しているよう
ですが、「ヘ」は、放屁する格好なのです。ユーモアはありますが、<紋>にするには・・・(笑)
文字にするには音声を伴うことが必要なので、<絵文字>=<紋>+<屋号>となり、
屋号を50音図に編集するにも、ムリがあると思います。
紋の風習は大陸の影響ではないようです。半島は調べてみたのですが判りませんでした。
が。紋が生まれるのは、平安朝の国風文化が栄えた頃のようです。
<苗>の連想として、言語もチベット語・マライ・ポリネシア語から調べてみたのですが、
私の力などでは、到底、50音に結びつくわけもなく・・・・。(結びつくと怖いですが)
↑のHPは、>>93 大友能直のことも、詳しく調査しておいでです。
というわけで、私なりに納得がいくまで調べられたのでよかった♪ という結論です♪♪
大騒ぎして、スミマセンでした。
[100]歴史好きなおっさん 04/05/25 16:34 DIfczktubPa
PCの調子が悪くて四苦八苦でした。奥書はもう少し待ってください
狩野亨吉の「天津教古文書の批判」について実に興味深い話があります 〜
[102]寧々 04/05/26 13:21 V7VuCYqLBat
>>100
お帰りなさ〜い♪
ミイラになってしまった?!と、「捜索願」を出すところでした(笑)
佐治氏の著書の中でも概要は説明されていました。 〜
[103]寧々 04/05/26 13:37 V7VuCYqLBat
>>102
訂正します。 〜
>>97
訂正します。
× 入れ替えされなかった18文字について、
○ 入れ替えされなかった18文字以外について、
[104]ty270410 04/05/26 23:08 T1poyQtn9iB
>>92
>藤原明『日本の偽書』文春新書,714円
>ISDN 4-16-660379-5
本屋で買ってきました.多忙で全部は読めません.
目次だけを書いてみます.
1.人はなぜ偽書を信じるのか
2.超国家主義者と二大偽書−『上記』と『竹内文献』
3.東北幻想が生んだ偽書−『東日流外三郡誌』と『秀真伝』
4.「記紀」の前史を名のる偽書−『先代旧事本紀』と『 先代旧事本紀大成経』
5.偽書の何が人をひくつけるのか
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03月13日(日)
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