ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■古い記事など
 8月中旬、ワープロで打たれた1通の文書が本誌編集部あてに送られてきた。『今、患者が危ない!
病院長は真光様の盲信者!!その患者はさるのこしかけで殺された!!!」と題するいわゆる”怪文書”
である。匿名の投稿者は「東北大学系の病院」で、仙台市長町にある財団法人広南会広南病院の
星野文彦病院長(66歳)の実名をあげ、

『公共性の高い大病院の院長の地位を利用して巧みに相手の人となりを見て、患者に(真光教への)
入信を勧めているのだ。挙句の果てに、星野氏が<薬以上の効果あり>と言いながらも有料で配っ
ている<さるのこしかけ>でガンが治るどころか、手遅れで絶命したという情報が入るに至っては、
天を向いて絶句するのみである」

と”告発”しているのだ。さらに、それから数日後、今度は手書きの横書き、ビッシリと文字で埋
まった『広南病院、一職員より』という文書も届いた。この文書は先の告発を「内容は大体事実で
す」として、またもや、星野病院長の実名をあげ”真光教とさるのこしかけ”に固執する
「奇行の事実」を書きつづっているのだ。 。。。略。


808 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/10/01 01:27:38 ID:a3XoK5OC
コピペ週刊現代89.9.9 P186-189  続き

『先生は患者さんを病院長室に招き入れるのです。そして”病気の多くは悪い霊が体について
起こります。だから医者や薬を頼っても病気は良くなりません。霊を取り除かんといかんわけ
です。幸い、私にはマヒカリ大神の奇蹟の霊の光が宿っているので、私の手かざしで、その
悪霊を払ってあげましょう”と言って奇妙な動作をはじめるのです。お医者さまが 病人に向っ
て”医者や薬の力では病気は治らない“というのです』

もし、ここに書かれた内容が事実なら大問題だと、さっそく、現地、仙台に飛んで取材を開始
してみると、まず、こんな「意外な」反応が返ってきたのだ.出資者で組織する「広南会」の
常務理事、砂金明氏は、「私が初めて怪文書を見せてもらったのは6月初旬です。怪文書の指摘
する内容については、実際に見たわけではありませんが、私は事実だと思っています。現場を
見たら注意してますよ。それが私の仕事ですからね」と、あっさりと「事実」を認めてしまった
のである。

別の広南病院の幹部職員も、匿名を条件にこんなふうに言う。「星野先生が病室内で真光教の
手かざしをやっているという話は前々から聞いていました。一昨年に亡くなった、うちの職員に
も手かざしをやっていたという話も聞きました。ただ、星野先生が、さるのこしかけから作る
TH−69と、手かざしばかりをしていたなんて初めて知りましたよ」
また、東北医学界の実力者といわれる脳疾患の権威者、鈴木二郎東北大医学部名誉教授も、
「怪文書の内容? 本当だろう。オレはそう思ってる。オレは星野さんを尊敬してきたんだよ。
ところがさ、あの退官記念講演を仰いてピックリしてしまった。

オレだけじゃない。ほかの皆も、これが学者の言うことかとピックリしてたよ」 と言う。
鈴木名誉教授の指摘する退官記念講演とは昨年11月9日、星野病院長が東北大医学部を退官
する時に行ったもの。この内容は医学郡の『艮陵(こんりょう)新聞』に要旨が紹介されて
いるが、そのタイトルがズバリ『TH−69と真光』。星野病院長はTH−69の効果を自らの体験
から大変によいとし、真光についても称賛して、この講演のなかでも、『患者の治療にとり
入れようと考えております』と堂々と述べているのである。。。。後 略。


810 名前:名無しさん@3周年 投稿日:04/10/01 04:19:40 ID:AcpEBpd6
星野病院長は、「怪文書を流している奴は完全に病んでいるよ」と平然とした態度だった。「僕は診療で
手かざしをしたことはないよ。怪文書がバラまかれたあと、7月の病院の運営委員会でも説明したけど、
院長室で、手かざしをやったなんてことはないんだ。ただ、7年前ぐらい前かな。Aさんという地元の牧師
さん夫婦がいて、どちらもガンになったことがあったんだよ。

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10月24日(日)
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