ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■045 publicationsinMahikari
 今日の我が国は、正に神鍛えの場におかれていると思います。そしてまた私共が身を置く政治も、神の大いなる試練を頂いている時であると思います。

 この時にあたり、政治に携わる私共は心を空しくして神の声を聞かなければなりません。そして政治に必ずみ光が射すことを信じて下さり、御指導御教導賜っております教え主様はじめ、神組み手の皆様のお力を頂いて、この大いなる試練を乗り越えて我が国の発展の為に全力を尽くしてまいる決意を新たに致しております。

 尚、私事でございますが昨年の十二月、教え主様はじめ皆様の御指導御支援のお蔭をもちまして、労働大臣に就任させて頂き、この八月迄その職責を全うさせて頂きました。

 その間、この地上に生を受けた一人一人が、その天分を生かし一人の失業者もなく病む者もなく、乏しき者もなく、住む人悉く喜びに満ち充ちた地上天国を実現できるよう、政治の究極の目的を達成する為に、国務大臣の立場にあって微力を尽くさせて頂きました。

 教え主様にはこの四月、総理主催の観桜会においで頂いた折、労働大臣として国家国民の為に全力を尽くすよう御激励を頂きました。更に富田局長をはじめ、東京都内の幹部の皆様がわざわざ大臣室まで足をお運び頂き、激励して下さいました。どんなに勇気付けられたことでしょう。真に有難うございました。

 大臣在任中に、是非一度この高山に参りまして、世界総本山にお参りさせて頂きたいと存じておりましたが、ご承知の通りの事情で、それも叶わないままとなりましたが、ここに在任中に御守護賜りました、主の大御神様、救い主様に、そして教え主様に、厚く感謝御礼を申し上げます。

 今、全国各地の神組み手の皆様は、教え主様の御指導により、光の人となって人を救い、世を浄める為に身を挺しておられます。つい先日、私が身体に不調を来しました時に、東京都内の道場長をはじめ神組み手の皆様が議員宿舎に私を訪ねて下さり、お浄めをして下さいました。

 またお誘いを受け、私自身道場にお伺いしお浄めを賜りました。また、この大祭より帰りましても、五日には政界の再編に大きな影響力を持つ先輩の衆議院議員御夫妻共々にお浄めを頂く予定になっております。(部分抜粋)

<解説>

 自民党の参院比例代表選立候補予定者は、支持者名簿を党に提出しなければならない.崇教は、H9年8月に村上正邦を、H12年12月に小山孝雄を推薦し、署名を集めるよう拠点月並祭で信徒に指示している。H13年初め、両議員が逮捕されたのは記憶に新しい。○○真光はその事を信徒に一言も謝罪していない。

 崇教の信徒は機関誌の内容を熟読して理解する事が求められている.崇教の信徒に今度会ったら、村上正邦のことを問いただしてみよう。

 秋田県の○○真光幹部は、信徒に月刊誌を買わせて配布する活動を展開している.これが人救いになると信じているようだ。他の地域でも追随するうごきがある。村上正邦や小山孝雄を支援した事を反省しないのは、悪想念そのものであり、村上正邦の挨拶がのった書籍など配布するべきではない。

 また、H13年9月号では夫婦別姓を、H14年2月号では脳死臓器移植を批判しているが、こういった愚かなこともやめるべきだ。

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12月26日(金)
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