ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■032 KD
しかしその一方で、"やっぱりこれは恨みの御霊によって仕組まれているのではないか?"などという疑いや後ろめたさを感じてしまうことも少なくありませんでした。それから僕は真光隊隊長としての御役を降り、しばらくして隊からも完全に足を洗いました。道場では自分の名前が"卒隊者"という名目で掲示板に貼り出されました(これは組織を良く見せるための操作であり嘘です。)

ある日、僕は道場に来たとき、素晴らしい開放感を実感しました。"自分はもう道場の一員ではない、もう辞めるべき時がきた"と思えたことはとても気持ちが安らぐ想いでした。その瞬間から、心の中で"真光"を整理して、自分がもはや組み手ではないことをさとることができました。しかし、頭の中に引っかかっていた鈎のようなものが邪魔をして、まだ組み手を辞めることはできませんでした。

ある時、私はインターネットで真光を検索してみました、そしてあなたのサイトで今まで知らなかった歴史を見つけたのです。 私を支えてくれた妻や親友、あなたや、いろいろなしがらみから解放されたとネットで語ってくださった元組み手さんたちに本当に感謝しています。これらの情報を伝えてくださって本当に有り難うございました。妻と僕、それから親友二人と一緒に御み霊を返して、自由の身であることを宣言してきました。僕は真光に関わっている人たちが自らの心と気持ちに従って自分を尊び、我々夫婦が今経験している喜びと開放感を実感できるようにと願っています。自身の喜びを実感させていただき本当に有り難うございました。

Sincerely,
K.D.

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10月31日(金)
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