ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■085 gn
つまり幹部も「俺も霊動ってよくわからないけど。起きちゃうんだよね。」とまあ見えない世界のことだから幹部もわからないで指導していることだってあり得る。しかし「霊動」について意図的に引き起こすことを、このある一名の幹部だけでも「知っていながら」やっていることに、「おまえ、罪の意識を感じないのか」と問いたい。
これが「危険」だということもこの幹部知っとるなと。そうしたら何ですよ、人が悪いね。

「霊動」はその動作だけ観察したら、薬物中毒者によくみられる現象と同じです。薬害を説きながら、ヤクも使わずヤク中と同じ現象を他人様のからだに引き起こしてどうするんだ。矛盾していないかと思います。あたかも副作用(霊動)の強い精神安定剤を安易に与える悪徳医者のような感じもする。

神道研究からみても「非常に危険」というなら、そもそも奥様方が「今日のおかずはきりつめて、あした浮いたぶんをお布施しましょう」などとお気楽に接して害の無いシロモノでは、決してないと思える。手かざしされること自体が、「霊動」を誘発するとすれば、では親が自分の子どもに手かざしして「霊動」を誘発してしまった場合は?神道研究家でさえ「危険」といって手出ししないことを、そこらの奥様方が、無知ゆえに、子どもにバンバンやっているとしたら社会問題だ。

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光玉最後の御神示

宗教法学会第5号には、光玉の最期のご神示が写真とともに活字化されて出ている。ご神示とは光玉氏の場合こういうものかと、よくわかる。よくわかるというのは、やはり所詮は書いたご本人しか真意は説明できないだろうなという暗号のような、メモのような体裁の文章だ。長文が掲載されているが、その一部を書き出すと、

「幸子に『あす11時だよ』と
 13日夜
 神起こし賜う 神前へこい 13日午前2時急ぎ着がえて神前へ 
 しばらくくちゃくちゃ」

このような文章がずっと続きます。ご神示も霊動も、真光の主要アイテムですが、神示は書いたご本人、霊動なればそれを我が身に起こしたご本人がその時どういう感触と感情をもったかも大事なことだと思います。もし真光の霊動にしても、本人を安心させる後味だったら、元信者さんたちが霊動とは何ぞやと、気持ちにひっかからないと言えますまいか。後味がひっかかるから、宗教渡り鳥といわれていますが、他の似たような教団に行ったりするのではないか?後味がひっかかるから、外国信者の方もそうですが

ヨガや気功で真光の霊動と似たようなことはないか。調べなければ落ち着かなくなる。霊動について何か調べてみないと落ち着かない感じを多くの人に与えてきた側面がある。解明には、いろいろな説があると思うが、もし、霊動現象がさわやかで良い印象を与えるものだけであれば、人はそれについて調べ回らないと思う。また人前で、意識で制御できずに体が動くことを、セラピーと1対1なら兎も角、大勢に見られることは、人間の本能として、恥ずかしい感じ、屈辱感を抱かせるものではないか。人前で失禁しちゃったような。ある先輩の組み手が、自分の手かざしでそれを後輩に起こしたとする。起こしたほうは、他にさしたるとりえがなくとも、支配欲のようなものが、いくぶん満足するのではないか。

自分はこんな不思議なことも相手に起こすことが出来たと。霊動は起こさせたほうには強い自信となり、起こされたほうには服従心を植え付ける強力なアイテムとなりうるのではないか。起こされたらマケ。のような感じが致しますが。その後の教団内、人間関係にも影響するような。

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導士のセクハラ


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04月19日(月)
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