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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■043 publicationsinMahikari
聖ho師はこんどの大天変地異は、人類の想像を絶するようなもので、生き残れる人類はせいぜい二割にみたないとおっしゃっています。また天変地異だけでなく、人類最終戦、いわゆる聖書の「ハルマゲドンの戦」が行われることは、アメリカの現代の大予言者、ジーン・ディクソン夫人の予言にもくわしく出ています。いずれにしても、天変地異も、人類最終戦も人類が神を忘れ、神の法則からはずれて生活することからおこるものです。
私たちは一日も早く、神の実在にめざめ、神の法則にそった生活へともどる以外、救われる方法はないことを知らねばなりません。
註、参考書として
ご聖言 聖書ヨハネ黙示録十六章十六節
フェニックス・ノア「神の計画」(日新報道)
五島勉「大予言」(祥伝社)
[3]「救え、然からば救われん」 (S教M光:昭和58年5月初版、平成10年2月10刷)
組み手への、布教の手引き書である。
(P11) み教えによれば、地上火の洗礼期(すでにさしかかっている)の大峠に生き残れる
人類は「せいぜいよくても二割ていどであろう」とのことです。
いま世界人口は急激に増大しており、昭和五十年現在で三十九億を突破しました。学者の説ではまだまだ大巾にふえるだろうといいます。
もし仮に、火の洗礼の大峠の訪れる今世紀末に、五十億に達しているとしたら、その二割というのは十億の人類ということになります。
(P86) また、食糧問題にとり組んでいる農林省の西丸震哉氏は、PCBや各種の食品添加物、つまり「毒」の入った食物をとり続ける限り、二十一世紀まで生きられる日本人の大人は、
現在の1%しかいないと発表しています。そして、いま生まれたばかりの赤ん坊は(S50年現在) 二十八才までしか生きられないだろうといっています。
(P97) 二十年、三十年はアッという間にやってきます。そして、あの恐るべき火の洗礼の大峠は確実に私たちの頭上に足もとに襲ってくるのです。その時になって、自分の過去の怠情や至らなさをいかにせめてももはや手おくれです。
昭和58年6月に発行された「大聖主」では、『我が身を神にお捧げして、神様に天変地異を一刻でも後に延ばしていただき、その間に鎮護の神の天降られる“主座建立”を成し……』といった表現が確かにある。ところが、同じ年に発行された[2]、[3]では、そのよう記載は全くなく、むしろ『最近では大天変地異は最初の予定より十年ほど早くなったとのご神示ですから、一九八十年代に起きる』などと、全く正反対のことが書かれている。
布教を目的とした出版物には「大天変地異がおきるぞ」と脅しをかけておいて勧誘し、主座建立のための奉納金を出させ、何年かした後で、「大天変地異がおきなかった理由はここに書いてある」と逃げるつもりらしい。
実に悪質な大衆騙しのテクニックである。世界総本山ができたことにより大天変地異が起きるのが一時延びた、という見解を教団は出しているが、主座完成を翌年に控えた年に刊行された[2][3]には、全くそのことは書かれておらず、『大天変地異が来るぞ』と脅しまくっている。実際にはこの建物では、村上正邦や藤波孝生といった悪徳議員がたびたび来賓祝辞を述べており、実にけがらわしい建物である。
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12月28日(日)
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