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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■031 FAQ
A.17 「霊的に邪魔されている」というのは、真光のごまかし行為を暴こうと試みる人々に対する、典型的な真光の反応です。真光が教えているとされる「利他愛」や「人を裁かない」という教えはいったいどうなってしまっているのでしょうか? 元信者たちは、彼等が教団の中で経験したことを人々に知らせようとして、インターネット上で語る試みを続けています。彼等は真実を暴くことによって、お金を得ようとしているわけではありません。それに対して真光は、信者の献金に全面的に依存しているのです。信者の減少は、収入の減少に直結しているわけです。

カルトを世に知らしめる本は、答えを求めつづける人々(真実を探究する人々)に対してこうアドバイスしています。元信者や元指導者にコンタクトをとり、質問してみなさい、と。組織の支配下にある現役の信者や指導者に尋ねても、カルトリーダーによって指示された答えが返ってくるだけです。
Q.18 私は、真光で過ごしたすべての時間が無駄だったと感じ、怒りを感じています。この気持ちをどのように克服したらよいのでしょうか?

A.18 真光にいた年月が無駄であったとは思わないでください。私たちすべては、人生においてある使命を持っているのです。その使命が私たちに真光に入ってそういう経験をすることを要求していたのです。私たちが真光に入る前は、神に仕えようとか真光に仕えようとかいう望みをもっていませんでした。私たちは、単に自己中心的な理由から真光に入りました。真光は私たちを霊的な道へと導き、私たちに霊的な有機農法を教えてくれました。私たちは真光にいたことをとても感謝しています。岡田氏(救い主様)は偽物の神示で私たちを騙し、また天皇は我々以上の神ではありえませんけれども、真光において得た教訓は私たちの人生における使命(ミッション)においてはとても重要なものです。このように考えてください。もしある人が長年カトリック教会を信仰していて、でもついにはカトリック教会の教えを受け入れなくなったとしても、カトリック信者として礼拝をしていたその年月が無駄だったことにはならないでしょう。私たちは、何が真実で何が真実でないかを、見極める必要があるのです。
Q.19.真光の教えるように、イエス・キリストが日本に埋葬されているというのは本当ですか?



A.19 真光はかつて、イエスキリストは日本に埋葬されていると教えていたのは事実です。A.K.テベシス博士によって書かれた真光の本「Thank God for the Answers」の中の、現在は削除されてしまったキリスト教に関する章の中に書かれていました。テベシス氏は現在、オーストラリアにおける真光の長です。

Q.20 真光に寄付されたお金は何に使われるのですか?

A.20 よい質問です。○○真光だけで、(アメリカ合衆国において?)一年に数億円を集め、その殆どは日本へ送られます。私たちの知る限り、真光は困っている人々やそのお金を集めたところの社会を援助する活動を行っていません。すると、そのお金は何に使われているのでしょうか?一つには、彼等の神殿を豪華にしたり、不動産所有を増やしたりするのに使われています。真光系教団の神殿の一つでは、黄金を使った高さ30フィート、重さ9トンの祭壇が備えつけられています。



オーストラリアの新聞が報告したところによると、真光はオウム真理教(地下鉄サリン事件を起こしたカルト)とつながりがあり、真光とオウム真理教はウエストオーストラリアにおける核兵器開発にひそかに出資したと言われています。彼等の計画は、御聖言[14]において頻繁に現れる世界最終戦争を御聖言どおりに引き起こす試みと考えられています。
Q.21 S界真光文明教団こそが、本当の真光ですか?


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09月29日(月)
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