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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■024 mcinmahikari
毎月たくさんの行事があります。その中には月々の波調合わせのみ祭りがあり、それは日本の月々の感謝のみ祭りと同時刻に行われます。その後、各道場での感謝のみ祭りが行われますが、それは通常次の日曜日に行われます。み祭りの日は、道場の行事予定の中で主要なものであり、半日をかけて行われ、同様にしてその前日には道場の清掃が行われます。また、勉強会、青年の活動、様々な小グループの活動があります。(母、農園、教師などのグループ)

信者は道場における日々の活動の開始と修了のお参りにもできるだけ参加するように誘われます。学校や事故の多発地点、自然界における霊的存在に対し、集団で光を与えることで教えさとし、食物を与えると言われる霊界お浄め(Spirit Realm Okiyome)が毎月しばしば、特に週末に行われます。

信者はいくつかのグループに分けられ、世話をする人がとりしきります。これらのグループは月ごとのミーティングを週末か夜に開き、しばしばそのグループで一緒に活動を行います。世話人はしばしば、世話人のための研修やミーティングに参加します。

最も時間を要することは、総ての信者に推奨されている、日々のお浄め交換です。基本的には30分かかり、時間いっぱい使えば一時間近くかかります。親は総ての子供に毎日光を与えるようにと言われます。熱心な信者は、毎日少なくとも基本セッション(腎臓までのお浄め)の交換をする時間を持とうとします。信者はその他にも住居や周りの環境に毎日光を与えることを奨励され、朝晩に祈りを捧げ、食物に最低でも20分のお浄めをし、他人にもできるだけ光を与えるようにと言われています。キャッチコピーは、いつでもどこでもなんにでも手をかざせ、です。

毎日の御み霊の取り扱いには余分な時間がかかります。信者はシャワーを浴びようとするとき、お浄めをした(手かざしをした)石鹸を使って手を洗い、お浄めをしたタオルで拭き、ほんの少しですが祈りをささげ、御み霊を首からはずして特別な箱の中に入れます。御み霊を再び首にかけるときは、同じ行為が繰り返されます。御み霊には月に一回包みかえが行われ、それは道場で行うのがよいとされています。

真光に関する聖なるものを自分の家の中に持っている信者は、かなりの負担を強いられます。先祖の祭壇への世話として、祭壇の掃除や位牌の掃除が毎月行われ、毎日食事をささげてその瀬戸物の食器を洗い、毎週のように祈りをささげ、お浄めをします。御神体を持っている信者は、毎日の開け閉めの儀式を家で行い、毎月の感謝のみ祭り、入念な清掃をしなければならず、そしてその家の使用方法に関する制限を受けます。

3. Need to ask permission for major decisions  
  主要な決定については許可をとる必要がある。

このことについては、あなたがどういう人かによって異なります。真光の導士は、結婚にあたっては教え主様の許可を受けなければなりません。そして、導士は毎年のように赴任先が異なる場合があり、その場合は夫婦が年単位で離れて暮らすことを強いられます。

導士は「上に報告する」ことが必要とされ、人生上の主要なほとんどの決定に関して、たとえば婚約以前の交際、結婚、そして退職などについて許可を得なければなりません。あるとき、あるオーストラリア人の導士はニュージーランドで働いている夫に会いに行きたいと思いました。彼女はニュージーランドの道場でいくつかの勉強会を開くことを条件にして、夫とたった2,3日を過ごすことが認められただけでした。タイでも同様のことが起きています。ある女性導士は彼女の短い新婚旅行の間でさえ、祖霊まつりの儀式を執り行なわなければなりませんでした。彼女の時間は彼女のものではないのです。たとえ休暇のときであっても。

過去においては、真光の幹部はいつでも信者たちにアドバイスやどうすべきかの提案を行っていました。しかし現在では、めったに直接のアドバイスはせず、ものごとに対して自分で解決するようにと信者を励ましています。

4. Need to report thoughts, feelings and activities to superiors  
  考え方や気持ち、活動を上の階層に報告しなければならない。


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07月30日(水)
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