ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■016 foundation1
  救い主様がスの神様から頂いた聖なる使命とは、5大宗教とその他の宗教の共通の起源を明らかにし、それらをその起源へと立ち返らせることにあります。これは、ヨニマスオオアマツカミサマの地上代行者の聖なる使命であります。これは、ヨのみ役、ともよばれております。このヨのみ役とともに進んでいくのが神組み手であり、これはその他のどの宗教にもない使命なのです。
  これらの目的を達成するため、真光の業と想念転換によって、人類の霊的障害を解消することが大切なことなのです。
  光を与えるプロセス、霊の現れ(霊動?)、霊の清浄化、霊的障害を解消するための「おしずまり(※)」、これらは他の宗教とは完全に異なったものです。ここが大変重要な点であり、特筆されるべきことです。
  重ねて申し上げますが、お手紙どうもありがとうございました。

誠意をこめて、
K.T.(署名つき)
秘書課長


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(※)「おしずまり」について、K.T.氏からの手紙では、真光独自の方法のように書かれていますが、それは正しくないようです。救S教の岡田茂吉氏がすでに用いていた方法であることが、下の資料から窺われます。

岡田茂吉全集講話篇第二巻四〇三頁

岡田茂吉氏と信者の質疑応答、昭和二四年八月一三日

(信者)
−最近ご浄霊中に患者が意識を失い、霊が浮かび出てくることがときどきございますが、これにつき御教示をお願い申し上げます。

(岡田茂吉氏の答え)
−これは霊界の浄化が激しくなってきたので、霊がどうしても落ち着けないもんだから、早く救ってもらおうとして出てくるんです。だから、これからはこんなのが増えてきますよ。こういうのは前頭部を一番よくやってあげるんですね。
 そしてあまり出る場合には、「お鎮まりお鎮まり」って言って手で抑える格好をすると、その言葉の働きで割合に効果のあるもんですよ。当人が半意識で、霊が出そうでなかなか出ない場合も「鎮まって鎮まって」とか「お鎮まり」とかやると、元へ戻るのがありますよ。

岡田茂吉ご光話録(第七号七頁参照) S24.8.23

(質問)
最近御浄霊中に患者が意識を失い、霊が浮かび出て来る事が時々ございますが、之につき御教示を御願い申し上げます。

(御垂示)

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04月28日(月)
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