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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■003 intro1
(真光に対する苦情: 苦情の坩堝HP: 50音別で 「す」と「せ」 をクリック http://www.sam.hi-ho.ne.jp/mayuri/maruti/Maruti/top.htm )
ここで翻訳された一つの海外サイトでは、この教団の立教の経緯とその教義が分析されています。文化の違いからくる誤解もあるかもしれませんが、どうにも弁明しようのない疑問や矛盾が数多く指摘されています。
例として、すべての真光系教団が師と仰ぐ創設者、岡田光玉氏の次の教えをよくお読みください。
...アトランティス大陸とムー大陸はかつて、水爆をも用いた大規模で悲惨な戦争をしました。さらに、金星やその他の惑星の霊たちとこの世の肉身をもった人類との間の戦争が起こりました。こうして、その戦いに敗北した霊の系統の者たちは、霊的に非常に強い恨みを現在の人類に対して持つようになりました。本当のことを言えば、現在の人間に憑依している霊の多数は、そのような霊たちなのです。
神の力を以ってしても、憑依霊が人々の身体から長い間離れないこともあります。その理由を言いますと、ある程度までは、現実の人間の歴史の中で勝ったり負けたりしてきた霊の系統間の争いが、まさに今この現在まで続いているからなのです。現在、強い憎しみと恨みを持った霊たちが、現在の人間が幸せな世界を建設するのを邪魔するために、一致団結しています。言い換えれば、そういう霊たちは組織的に行動を起こしているのです。
さらに、そのような霊たちは、また他の惑星からの霊たちまでもが、今日の人類の中に紛れ込み、人類の中に転生してきています。例えば、ムー大陸によって破壊されたアトランティス文明の人々は、今日の人間に霊として憑依するだけでなく、実際に、この世界に人間として転生してきているのです。さらに加えて、憎しみを持った霊はそのような人間たちと一緒になって、憎しみに満ち溢れた恐ろしい世界を作り上げようとさえしているのです。これが、現在起こっていることなのです...
以上は、1985年6月6日、飛騨高山の総本山における月始祭(毎月の神祭り)で、一万人(!)の参拝者の前で、録音テープから流された岡田光玉氏の教えの一部です。
(真光オーストラリアジャーナルより)(4.の最後の方参照。)
(注)日本語原文は、 (崇教)「真光」誌 昭和60年7月号 六月度月始祭救い主様み教え
(部分抜粋)
...結局、原因は恐るべき「集団霊障」である、アトランティス大陸文明とムー大陸文明は、嘗て、原水爆を使ってさえやったほどのものすごい大戦争をしたのですが、さらには、金星や他の遊星にいた霊と現界に肉体を持った人間界との闘争もあったのです。...
これは、ふだんはあまり表に現れない、真光の教えの真髄の一つです。真光に馴染みのない方が見ると、強い違和感を感じる思想です。ムー大陸、アトランティス大陸などの「失われた大陸」説は、根拠のない妄想だったことが、いくつかの書物やホームページで語られています。ですから、存在しないはずのアトランティス文明人の霊に、私たち現代人が脅かされるはずがありません。
(ムー、アトランティス、レムリア大陸: http://village.infoweb.ne.jp/~fwjf1899/tondemo/dic/ )
(4.真光、ムー大陸、そして天皇崇拝、参照)
こういう教義上の疑問に目をつぶって、「真光には手かざしがある。真光の手かざしは他とは違う。」と自負する組み手さんが多くいるようです。さらに、「私は真光で奇跡をいただいたのだから、真光にご恩返しをするんだ。」、と言って耳を貸さない組み手さんもいるでしょう。
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01月29日(水)
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