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ケモノ道
by ケモミチ
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■■その14■プチ男祭り2009夏

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ちょっとポツポツと
雨が降ってきました。


やっぱり、どうも、この日は
振ったりやんだりと

こういった事を繰り返す
そういった天候なので


早めの勝負が必須となる


そういった日なのですが。



とりあえず、街をぐるぐると
回ってみた結果では


駅周辺。

特に○○出口が
良い雰囲気にある事が分かったので。


そこで、まずは、調査です。




すると、目の前の
木下に雨宿りをしている子が二人程。



Aちゃん
(ギャル系で、ほそめの
かわいいタイプの子)



Bちゃん
(ちょっとした関取タイプの子)




H「じゃまーとりあえず、あの子達へ」




ケ「うんうん。
あのね、オイラね、どんな子も
大抵好きなのよ。


どの子にも、良い所はあって。

しかも、オイラは、ぽっちゃりとかー
ムッチリ系は
すこぶる、大好きだ。


しかしだ。

H氏よ。

あれは、違うぞ。

スマンが、アレは、
そういった類とは
いえないぞ。。。

オイラとs・・・・」






H「はい、うるさい♪

もうね、今日は、雨もあるし

祭なのよ?

分かるかい?

キサマに選ぶ権利はない!

以上。

はい、特攻!」






ケ「イエス(怒)」




って流れで、オイラは
自然と、その関取チックな子へと。



いやいや。
普段。オイラは、女の子を
基本的に尊敬している。


しかしだ。


自分の体重の1.5〜ダブルスコアー
ありそうな子に関しては

ちょっと、褒められないゾ。


そういった子。


しかし、一緒にいるのがかわいい子。

その点だけに、H氏は
食いついたようだ。




しかし、やるからには
全力投球が、オイラの信条だ!



うりゃーーー

心を、ソルジャーモードに!



バチン!



はい、もう無敵です^^

なんでも、きやがれ。



って事で、いきなり、肩を
抱きながら、話をはじめる。



B「ちょ・・・w

何ですか?」



ケ「ソルジャー


いや、ちがった。
独り言♪


いやね、今日ね・・・・」


と、一通り話をしながら

世間話などもしながら・・・



だいぶ、話慣れている感じで
ギャルを撒餌にして


そのBちゃんは、遊んでいるようで。


こういったタイプの子は
結構、色々な所でみかけます。



自分のホームタウンでも
そうやって、男をゲットしまくっている
有名な子もいるぐらいにしてね。





さて、では、そうなると
話の展開の仕方を変えていこうかなと。



その展開はと。





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