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うららか雑記帳
by 浜月まお
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■地震と眼球と鰻

●地震

震災にあわれた皆様へお見舞い申し上げます。
一日も早く日常生活に戻れることを祈って。

夜中、遠く離れたこちらも揺れました。
もうぐっすり眠っていたけど目が覚めましたよ。
天災は時と場所を選ばないって分かっていても、こう続くとやるせない気持ちになりますね……。



●眼球

どうにも目が痛くて眼科で診てもらったところ、眼に傷がたくさんできているとのこと。
原因はドライアイ、目を酷使しすぎ、コンタクトレンズを長時間入れすぎ、とか。
当然のようにコンタクト使用禁止令。
しばらく度の合わない眼鏡で過ごさねばなりません。茜色の縁の眼鏡。視界がぐらぐらするよー。
ド近眼に乱視も入ってるもんだから、眼鏡だと程よい具合にレンズを調整するのが難しいとかで、とりあえず今あるもので我慢するしかないのです。
やっぱりレーザー治療を本格的に検討すべきかな。
さしあたっての心配は、サイト開設記念日に果たして書き物が間に合うのかということ。
あんまり焦っても仕方ないし、目を労わりつつチコチコと書くことにします。



●鰻

体調不良で朝お弁当を作れなかったんで、出前のお弁当を取ったら、おかずに鰻の串焼きが入ってました。
わー。夕飯も鰻ですよ私。こんなに栄養つけてどうするんじゃ。来週は恐怖の健康診断だってのに。
そういや唇の内側にできた傷、歯で噛み締めたのが原因じゃないかもしれません。
なんか口内炎のような虫刺されみたいなプツプツが何箇所かに出てきて、しかも腫れてきて痛いのですよー。これはなんだろう?
せっかくの鰻もおそるおそる食べなきゃならないのか〜。残念。


【土用の丑の日とは?】

立秋までの約18日間を『土用』と言い、日の干支が丑である日のことを特に『土用の丑の日』と言う。
暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、この日には鰻を食べる習慣がある。
由来には諸説あるが、平賀源内が発案したという説が一般的である。
江戸時代、商売がうまく行かない鰻屋が平賀源内に相談したところ、源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て「本日土用丑の日」書いて店先に貼るよう勧めた。
物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋はたいへん繁盛した。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したとされる。

……はてなダイアリー参照


07月24日(木)
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