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うららか雑記帳
by 浜月まお
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■遙か3プレイレポNo.17:許婚!?
京邸に帰宅すると、神泉苑の後片づけを終えた九郎さんが合流してきました。
望美「あのあと怒ったりされなかった?」
九郎「あの方もそんな狭量なお方ではないさ。むしろからかわれたくらいだ……」
九郎さん、院のことを『あの狸』とか言ってたのにね〜(笑)
まあ、遺恨が残らないようならそれに越したことはありません。
院の前で宣言してしまった以上、望美ちゃんは公には『九郎の許婚』になってしまったわけですが、平家側にいる将臣君がこの話を聞いたらどう思うかな?
あ、まだ望美ちゃんが源氏の神子だって知らないんだっけ。望美ちゃんも還内府の正体を知らないし……。
波乱の予感、ですね。
改めて神泉苑に行き、先生を発見しました。
目元にある龍の宝玉から先生も八葉であることが明らかになり、共に戦ってほしいと頼んだところ、「では剣を抜け」と言われました。
共に戦うなら力を見せてもらう、力を示さねば欲するところが得られぬこともある、と言うのです。
この厳しさが快いですね。さすが先生。
八葉が神子に剣を向けるなんて、と反対する朔ちゃんに、九郎さんは「剣術を磨くことは己の心を磨くのと同じ」と言い含めます。
望美ちゃんは先生に打ち込んでいきました。すると剣先が先生の頬をかすったのか、覆面が破れ落ちてしまいます。
露わになった先生の素顔には、頬から顎のほうにかけて大きな火傷の痕が広がっていました。覆面はこの傷跡を隠していたのですね。
考えてみれば、先生って血縁者もいないし、謎が多い人です。過去も一切謎。ただ鞍馬で九郎さんに剣を教えたという部分しか判明していませんからね。
いつか火傷を負ったときのことを話してくれる日が来るのでしょうか。
鍛えた剣技を誉められて、絆の関を突破。
この時点で、皆との絆の状況はこんな感じです。
埋まっている星が★、埋められる星が☆として、
将臣 ★★★★☆
九郎 ★★★★☆
ヒノエ ★★★
弁慶 ★★★★
譲 ★★★★★
景時 ★★★★
敦盛 ★★★★☆
先生 ★★★★☆☆
朔 ★★★★★
白龍 ★★★★★
埋まっている星が多いのは譲君、朔ちゃん、白龍。同行できる期間が長いから当然かな。
おや。意外にも絆の星の最高値が高いのは先生ですね。さすが最年長(?)
>>>次回へ続く
03月21日(金)
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