ID:103367
うららか雑記帳
by 浜月まお
[122344hit]
■遙か3プレイレポNo.18:軍奉行の胸中には
「手柄を立てたわけではなく、手柄を与えられて、手柄に縛られている」
「命を救ったのではなく、救われた」
「『景時、行くぞ』と言われ、逆らえなかった」
鎌倉殿の懐刀であるはずの景時さん。信頼されているというよりは、支配されているようです。
そういえば1周目で「和議を装い平家を奇襲すべし」という頼朝の命令を受け入れて、少人数で生田へと向かったんだっけ……。
頼朝に逆らえない理由はまだ他にも何かありそうな気がしますが、このイベントはとにかくひたすら景時さんの泣き笑いのような優しい表情が胸を衝きます。
いつも明るく振る舞う景時さんが内側に抱え込んでいるものを、わずかながらに垣間見た瞬間でした。絆の関突破。
さて、いよいよ山を越えて鹿野口の平家本陣へ斬り込んでいきましょうか。
>>>次回へ続く
03月22日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る