ID:103367
うららか雑記帳
by 浜月まお
[122348hit]
■遙か3プレイレポNo.3:義経登場
「話はまた後で聞かせてもらおう」
そう言って立ち去る九郎の態度からすると、
目の前にさし迫った現実として対処しなければならない事項で
彼の脳裏は埋め尽くされていて、
伝承とも御伽話ともつかない神子と龍神の話なんか二の次って感じですね。
それに引きかえ、弁慶さんは柔軟です。
「宝玉が宿ったから自分は八葉、八葉は神子に仕えるもの」
等と自ら言い出してますよ。
ずいぶんと適応力が高いですね。こっちがついていけないくらいです(笑)
平等院にて九郎を待つ間、皆であれこれ話をすることに。
選択肢が現れたので、九郎を気にかける内容のものを選びました。
……あら、ふと気づけばボイスがない。
このゲームってフルボイスではないのですね。
その会話の流れで、四神と天地の話に。
四神は京を守る四体の神獣。青龍、白虎、朱雀、玄武。
そして万物に陰陽があるのと同じく、力は二つに別れ安定する。
つまり、一体の神獣が二人に力を与えているので、
八人の八葉は二人一組でそれぞれ天と地と呼ばれる。
現在までに宝玉が選んだ八葉は四人。
譲君、リズヴァーン、九郎、弁慶。残りは四人ですね。
白龍によれば、八葉は神子と引き合うから必ず会えるんだそうです。
なんだかスタンド使いみたいだなァ。
ここらへんはシリーズ共通の設定なので、ファンの方にはお馴染みですね。
人数も増えて和んだところですが、
時空の狭間ではぐれたままのもう一人の幼なじみ、
有川(兄)こと将臣君。彼は一体どこへ行ったのでしょうか。
望美ちゃんも心配げです。
そして九郎に叱られるシーンは実際に出てくるのでしょうか(笑)
望美ちゃんと彼、顔を合わせると言い争う仲になりそうな気がします。
望美ちゃんの現代っ子的なのんきなマイペースさと、
九郎の責任感の強さからくる生真面目さとが逐一ぶつかって、
意見が衝突しがちというか、そういう印象。
楽しみだなァ叱られるの♪(叱られるに違いないと頑なに思い込んでおります)
……攻略本をチラ見して一目で気に入ってしまった
九郎のスチルがあるんですけれどもね、
それって遙か3の追加ディスク『十六夜記』のほうのやつでしたよ。
とりあえず3を一通りやってから十六夜記に入ろうと思ってるんで、
見られるのは当分先になりそうです。あう。
>>>次回へ続く
02月13日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る