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| 2004年11月23日(火) | 体調不良未遂とDVDメディア |
もちろん本日も出社でございます。
誰か私の勤労に感謝してください。（笑）
実は昨日、体調を崩しかけました。
金曜日に風邪で休んだ同僚が時々ゴホゴホやっていたので、
今疲れて弱っている私はウィルスの格好の餌食になりそうだなぁ
なんて思っていたら、本当に午後くらいから
頭痛はするは吐き気はするはで、厳しい状態に陥ってしまいました。
あまりにつらいので、早めの１０時半で仕事を切り上げ、
いつもならみなとみらい線の駅から３０分歩く所を
電車を乗り継いで帰ってきてしまいました。
で、今朝、起きてみれば全くもって元気です。
なんだ、思ったより頑丈のようです、私の体。（笑）
これなら２レース連続で１９０００回転でぶん回しても
大丈夫そうですね。（意味不明）
あ、でも、もう諦めてますから
メルセデス・エンジンくらいしか回してないかも。（こら）
●ＤＶＤメディア安くてびっくり。
発売初期に購入した私のＨＤＤ／ＤＶＤビデオレコーダーは
４０Ｇしか容量がないので、すぐいっぱいになってしまいます。
そのおかげで…と言いましょうか、不精な私にしては珍しく
まめにＤＶＤへとダビングしています。
簡単にダビングができるものですから、
果たしてもう一度見るかどうか疑問な番組も
どんどんＤＶＤ化しています。
そのせいでＤＶＤメディアの消費量はかなりのものです。
何ヶ月か前に買い置きしておいた、１０枚パック×２も
気が付けばなくなっていましたので、
久しぶりにビックカメラへ買いに行ってきました。
いつも買っているＴＤＫのホワイトレーベルを買おうとしたら、
私が御用達にしていた１０枚パックは、
お買得コーナーに置かれていて、いつもの価格より
１０００円くらい安くなっているではないですか。
これがお買得コーナー行きということは
新製品が出たということで、ＵＶカット仕様だったか、
高性能化して値段は下がったものが陳列されていました。
このメディアで録画して見ると、女優さんの肌のくすみが
消えてるんですよ、きっと。（違）
そしてその横にはＣＤではお馴染みの薄ケースに入った
２０枚パックが売っていて、こちらは４１８０円 !!
２年前は１０枚パックを、これより高い値段で
買っていたといふのに、今こんなですか…。
さらに現在２０％ポイント還元キャンペーンとかで
実質３３４４円 !!! １枚当たり１６７円 !?（安っ !!!!!）
ますます遠慮なくＤＶＤ化しちゃいそうです。（笑）
本当は今回から、その筋の友人に薦められた、
太陽誘電製のＤＶＤメディアを買うつもりだったのですが、
（ＴＤＫより10枚パックで￥200安くて、信頼性は高いらしい）
「新規格の４倍速対応機器以外ではデータが破損する場合あり」
なんて書いてあるものですから、乗り換えは断念したのでした。
| 2004年11月21日(日) | 仕事とＦ１雑誌 |
疲れてて文章まとめる気力がないので、
思い付くままゆるりと書いてみます。
●仕事は相変わらず忙しいです。
今月末が締め切りなのに、どうがんばっても
絶対に終わらないので、もう諦めました。（をい）
（ですから、昨日は休日出勤しましたが、今日は休みました。）
だってさ、クライアントからの資料がないと
作業が進まないのに、資料もらったの３日前ですよ。
２週間でできるわけないじゃんっ！
しかも私が想定していた以上に変更点があって
追加でイラスト４０枚描かなきゃいけないなんて、
どうしろってゆ〜の？（とほほ）
今月の残業はたかだか１００時間弱ですが疲れているようで、
木曜日は思いきり寝坊までかましてしまいました。（汗）
でも、その寝坊による追加１時間の睡眠のおかげで、
出社した時は妙に頭がすっきりしていて、
前日いくら考えても上手くまとまらなかった所に
ピカリ！と良いアイデアが出てきました。
怪我の巧妙とはこのことなり。（笑）
●Ｆ１関連雑誌がたくさん出版されてますね。
琢磨クンの活躍もあって、このオフシーズンは例年になく
多くの総集編やら写真集やらを見かけます。
・佐藤琢磨 頂点へ
・Ｆ Graphics
・Ｆ１グランプリ特集総集編
・Ｆ１速報総集編
・Ｆ１ｄｅｒ総集編
…などなどですが、皆さんどれか買いましたか？
私はＦ１ｄｅｒ総集編以外全部買いました。（笑）
Ｆ１グランプリ特集ってば、久しぶりの総集編ですね。
毎年作ってくれないと、買う方としては資料として
中途半端な存在になって困るんですけどねぇ…。（苦笑）
出たらすぐ買う、という段取りではありませんし、
忙しいからと読まずに、買った時の袋に入れたまんま…
なんてことしてますので、うっかりＦ Graphicsは
２冊買っちゃいましたよ。（笑）
誰か半額くらいで引き取ってくれませんか？（待て）
ネタはあるけど、文章としてまとめる時間がありません。
こういう箇条書きの形式だと楽なので、
毎回こんな感じでも良いですか？
（って、誰に言うてはるの？（笑））
| 2004年11月14日(日) | 日米野球 第２戦（追加） |
前回の続きとフォローです。
実は今回この試合のチケットを購入してから、
自分の座席位置を確認していませんでした。
ですから、東京ドームの座席はとても狭いので、
また隣を気にしつつ窮屈な思いをしながら
観戦しなくてはならないだろうと覚悟していました。
ところが、チケットの番号を確認しながら辿り着いた
自分の指定席に、私は少なからず驚くことになります。
一番前の席というのその要因の一つですが、
（チケットに書かれた列番号は１０列）
それ以上にこんなのあり？と思ったのは、
そこが左右を全く気にしなくて良い席だったからです。
と言うのも、円形のグラウンドを囲む座席配列の妙で、
私の指定席の列には座席が１つしかなかったのです。（笑）
一人ぽつねんと放り出された感じはしますが、
左右に人はいませんので肘張り出し放題、
前に席もありませんので足は投げ出し放題、
東京ドームで初めてゆったり野球観戦しましたとさ。（笑）
さて、先日の試合途中にしたためた日記では、
「球場は鳴りもの応援がなくて静か」と書きましたが、
実はその後、その静けさに耐えられなくなったのか、
入場する時に受け取ったチアスティック
（空気で膨らませる棒状の応援グッズ）を
打ち鳴らし出す日本の野球ファンの皆さん。
メジャー流観戦スタイルは
日本人には合わないんでしょうか？（笑）
にもかかわらず、翌日の朝日新聞には
絶対書くだろうなと思った通り、
現在の日本の野球応援スタイルを
ちょっぴり批判する記事が掲載されていたのには
やはり失笑を禁じ得ませんでした。
鳴りもの応援に理解を示しつつも
「あの応援スタイルに馴染めず、
球場を去ったファンも少なくないはずだ」
（角が立ちにくいよう、非常に言葉を選んでますね）
と締めくくるあたり、本当に最後まで試合を見て
観客の動向を観察してましたか？と問いつめたくなります。
（試合の最後の方は、打球音が聞き取れない程、
チアスティックの音が球場中に響いていたのです。）
察するに朝日新聞記者はこう書かないと
朝日新聞記者たり得ないんでしょうね。（苦笑）
試合の方では後半、中日の井端クンが
ノーアウト、ランナー１塁の場面で代打で登場。（拍手）
電光掲示板には「セ・リーグ 犠打王」の文字。
当然バントかと思いきや、相手投手の牽制悪送球で
いきなりノーアウト、ランナー３塁の大チャンスにと
場面が変わるハプニング。
もちろん、この場面の王監督の采配に注目しました。
セ・リーグ犠打王井端クンにスクイズさせて確実に１点を狙うか？
それともノーアウトなので、とりあえず打たせるか？
采配は強攻策、結果はその後３者凡退で無得点…。
王監督、欲を出すとロクなことない、という
見本を見せてしまいましたね。（笑）
| 2004年11月06日(土) | 日米野球 第２戦 |
今朝はあまりの疲れから起きられず、
ようやくベッドからはい出したのは昼過ぎ。
すっかり残業嫌いになった体は
ただ惰眠を貧るだけでは疲れは取れず、
未だだるくて頭もなんだかすっきりしません。
こんな状態の体に鞭打って、電車乗り継いで
やって来ました東京ドーム。
現在開催中の日米野球オールスターシリーズを
観戦するためです。（ケータイから書き込み中）
今日の先発はメジャー選抜がツインズのローシュ、
日本選抜はロッテの渡辺（アンダースロー投手）。
正直言って、できるならクレメンスと上原が投げあった
第１戦の方を観たかったのですが、
この仕事具合では平日に野球観戦に来るなんて
無理ってものです。（泣）
これと言った試合前のイベントもなく、
ジャイアンツのユニフォーム（もちろん読売ではない）
を着た日本人初のメジャーリーガー村上雅則氏の
始球式から始まり、試合は１回裏に、
メジャー選抜がクロフォード（デビルレイズ）の
先頭打者ＨＲでまず先制パンチ。
よく言われることですが、
鳴り物がない野球観戦はやはり新鮮です。
捕球音や打撃音は良く聞こえるし（耳に心地よし）、
観客も皆が一球一球に集中している感じです。
野球観戦経験が少ない人が多いのか、
なんでもない飛球にも「おぉ〜」と
歓声があがるのはご愛嬌。（笑）
さて、試合の展開は取られたら取りかえすで、
なかなか見応えあって面白いです。
今、目の前で見たクロフォードのファールフライの
ダイビングキャッチは素晴らしく格好良かった!!!!!!!
（私の席は１階３塁側内野席レフト寄りの一番前）
高いチケットでしたが、このスーパープレーを
間近で見られただけでも来た甲斐がありました♪
それはそうと、先発メンバーに中日の選手が
一人もいないというのは、なんだかなぁ…。
試合前の練習では井端選手がいるのを見かけましたが、
途中出場してくれると良いのですが…。
そういえば、１回裏、日本選抜選手が初めて守備につく際に
スタンドへ各選手のサインボールを投げ入れていたけど、
ファンサービスの欠如甚だしい現在の日本のプロ野球、
公式戦でもやればいいのにね。
| 2004年10月31日(日) | ウルトラセブン12話 |
久しぶりの残業続きと土曜日も出勤で
日曜日は非常に疲れていたのですが、
この日記では掘り出し物GETでお馴染みの
『ワンダーランドマーケット』に行って来ました。
前回は残念ながら掘り出し物が一つもなく、
入場料だけ払って帰ることという悲しい戦果でしたが、
今回は珍しいものをGETしてきました。
ちなみにミニカーではありません。（笑）
ウルトラセブンで欠番となっている
第12話「遊星より愛をこめて」のDVDです。
自分の星での核爆弾実験による放射能に蝕まれた身体を治す為、
地球人の血液を採取するスペル星人の話。
そのスペル星人の容姿が、一部ケロイド状であるような
デザインであったので、被爆者への差別を生むとして
欠番扱いとなってしまったのです。
数年前にデジタルリマスターされたDVDシリーズでも
もちろん欠番となっていました。
基本的に日本での放映は不可なので、
この作品を観るには、非常に映像状態の悪い日本語版か、
映像はそこそこ良いけれど英語吹き替え版
（アメリカで放映されている番組のビデオ）の
二者択一となっていました。
今回、私が手に入れたDVDは、
マニアが個人製作した、英語吹き替え版の映像に
日本語版の音声を被せたもののようです。
（微妙に音がズレているんです。（笑））
ハイクオリティ・バージョンと銘打たれてはいますが、
中身はいかにもコピーを繰り返したビデオの映像です。
でも、マニアの方が「この映像は綺麗な方です」
と言うのですから、ハイクオリティなんでしょう。（笑）
過去に一度、セブン好きの友人から、この作品の
ビデオを見せてもらったことがありますが、
暗くてよく分からない状態だったような気がしますし。
ウルトラセブン・デジタルリマスター・
DVDシリーズを持っている私としては、
12話はなんとか揃えなくてはならない作品であったので、
今回補完できたのはラッキーと言えます。
いかにもマニアの制作らしく、おまけとして
２話と３話のＮＧバージョンが収録されているのも驚きでした。
（編集が微妙に異なっているのです。
放映版としっかり見比べちゃいました。）
セブンマニアの世界は奥が深そうです。
