周回遅れに気をつけろ!
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F●RZA横浜を後にした私は、横浜駅に向かいました。 まずは「ら・ぽっぽ」という、さつまいもお菓子の店で 最近お気に入りの木の実パイを6個購入。 外皮プレーン/中身さつまいも、外皮プレーン/中身パンプキン、 外皮チョコ/中身さつまいも、を各2個づつです。 100gで¥150くらいなので、6個でも¥200弱。 大きさの割には意外と腹持ちも良いですし、 何より安いのがお気に入りなのです。
「焼きたてなので袋は開けたままにしてあります。 ご注意ください。」という店員の忠告は、 開いた袋から漏れてくるその甘い匂いに誘われて 途中で食べてしまいたくなるのにご注意なのか?(違) などと思いつつ、ヨドバシカメラへ行き、 ちょっと Nikon D70 をチェック。
本日特別セールで¥3000くらい値引きされ、 さらにポイントも3%アップ中とのことでしたが、 そのポイントを値引きに換算したとしても カメラ本体の値段は10万7千円くらい。 先日、会社の近所にあるカメラ屋のセールで 10万5千円というのを見ていますから、まだ高いですね。
組み合わせる望遠レンズは、鈴鹿スペシャルとして 500mm、600mmなんていうのが欲しい所なのですが、 そんなのレンズだけで100万円の世界ですので、 手が出せる訳はないとして、手振れ防止機構が付いた 70〜200mm F2.8 当たりが現実的な狙い目でしょうか? それでもカメラ本体より高くて、買い値換算は19万3千円なり…。
チキチョー、今日の所はこれで勘弁してやる、と カタログだけ手にしてヨドバシカメラを後にする私。 向かった先はチケット屋。 ここでハイウェイカード1万円と東●株主優待券を購入。
シャンテ・シネで上映中の「スイミング・プール」を この連休中のどこかで観に行くつもりで、 この株主優待券(¥1200)を購入したのですが、 「日祝は御遠慮ください」が株主優待券のお約束。 もしかしたら入場を断わられるかも知れませんが、 その時は伝家の宝刀「株主をなめとるのかっ!」 を抜くかもしれません。 …って、あなた株主ちゃうやん、は置いといて。(笑)
横浜駅周辺での買い物が済んだので、自宅方面に移動し、 近所のスーパーで本日特売のサントリー烏龍茶2本と 酪農家限定 低温殺菌牛乳1本を購入し、3度目のピットイン。 ここで水分補給して、すぐさまピットアウト。 時刻は3時頃。
スクーターで乗り付けた先は、 バーニーズのB1Fにある某ヘアサロン。 この5ヶ月ばかり髪を切っていなかったし、 前回のカットでは長めにしておいたこともあり、 ちょっと我慢の限度を越えた長髪になってしまっていたので、 いい加減切ることにしようと決意した次第。 免許の更新が間近というのも決意の要因の一つです。 (変な髪型で3年我慢は嫌ですものね。)
毎回のことですが、要予約のこのヘアサロンに ふらっと行っては、カットをお願いしている私。
店員「ご希望の美容師はいらっしゃいますか?」 私 「前回はTさんにやっていただきましたが、 待たずにできるのなら、誰でも良いです。」 店員「当店ではその技量に合わせて、トップスタイリスト、 ディレクターといますが、どちらにいたしますか?」 私 「待たずにできるのなら、どちらでも良いです。」
で、もちろん高い方のディレクターさんが登場です。 ある意味店にとっては美味しい客でしょうか?(笑) ま、おかげで待ち時間は5分程でしたので、良しとします。
今日の男性客は私1人だけ。 ヒロシのネタ「美容室での会話が弾みませんっ!」 に激しく共感を憶えつつ、そこは雑誌を読むのに 集中してたということにしておきましょう。(笑) 以前行っていた散髪屋より¥3000も高いカット料を 支払う程の価値が今の自分にあるかどうかは、 毎度悩む所ではあります。
夏らしくとっても短く軽くなった頭で、 バーニーズの近くにあるDUOへ移動。 お目当ては最近発売されたVW ゴルフV。 トヨタ系のディーラーらしく、まめな連絡を欠かさない 担当者からの誘いに根負けした感もありますが、 せっかく近くまで来ているのですから、 寄らない理由もありません。
ところが、肝心の担当者さんは 接客中で話をできなかったというのはご愛嬌。 価格交渉の段階に入っている訳でもありませんので、 私に何か影響があるわけではありませんが、 せっかくあんなに一所懸命声を掛けて来たのに、 一番大事な所を押さえ損なったしまったと 悔やんでいるであろう担当者さんが不憫でなりません。
と言いつつ、担当者そっちのけで ちゃっかり試乗は済ませてしまう私です。 インプレッションはまた後日。
この時点で時刻は6時半。 まだ割引きシールは第1段階ではありますが、 スーパーに寄って夕飯の食材を買い出して、 ようやく本日の外出終了。 なんだか1日中スクーターで走り回っていたような気がします。 充実した1日に見えますか?(笑)
動き回った反動か、そこから寝るまでは ぼ〜っとカメラのカタログと眺めたり、 TVを見てただけになっちゃいましたけどね。
今日は『ハリーポッター』3作目のレイトショーを 観に行くから、早めに家に帰ろうと決意。 …って、最近は忙しくはなく、毎日定時で上がっていたりするので、 早く帰ろうっていうのは仕事を早めに切り上げようという意味ではなく、 途中でスーパーに寄らずに帰ろうという決意だったりするのです。 …というのはともかく、いつもと変わらないくらいの時間の みなとみらい線の電車に乗り込みました。
相変わらず混んでいるのですが、菊名駅で空いた席に座り、 雑誌を読むにも中途半端な時間しか残っていないなぁ と思いつつぼ〜っとしている間に、横浜駅に到着。 横浜駅で乗客の大半が降り、時間調整のため 電車はしばらくの間停車していました。
2分近く経った後、発車ベルが鳴り、扉が閉まり始めたその時、 私の席からひとつ後方の扉から一人の男性が駆け込んできて 「はいっ!この電車に乗ってくださいっ!」 と言いながら閉まりかけたその扉を押さえました。 無茶するなぁと思ってそちらを見ていると、 もう一度開いた扉から6、7人の集団がどどどっと 飛び込んできました。
もしかして、時間に追われたツアー客様御一行ですか? って、そんな訳はないでしょうが、 何やらプラカードを持った人までいる怪しい集団です。 そんな人達と関わりたくないので、都会人よろしく無視を決め込み、 ふとホームに目を移すと、何やらハシャいでいるらしき人達がいて、 今飛び乗ってきた集団を指差しているようにも見えました。
電車が発車してすぐ、車両後方に何となくザワつきを感じたので、 さっきの集団が何かしてるのか?とそちらを見ると、 白いスーツを着たどこかで見かけたことがあるような人と、 そのお付き人達が、のしのしと車両先頭に向かって歩いて来ます。 その肩からはタスキが下げられ、そこに書かれているは 『神取 忍』の文字。 なるほど言われて見れば、確かに『神取 忍』その人。 そういえば今回の参院選比例区に自民党から出馬していましたね。
先頭車両の一番前から順に、乗客と握手を交わしてゆく神取候補。 選挙も中盤戦に差し掛かったばかりですが、 その顔には精気がなく、極度の疲労が伺えます。 自宅に帰ってからHPで調べて知ったのですが、 神取候補は私と同い年だったんですね。 でも、とてもそうは見えない程老け込んでいました。
笑顔も作れず、握手する相手に「よろしく」の声もかけず、 淡々と流れ作業のように握手を繰り返す神取候補。 頑張っている人にこう言っては申し訳ないけれど、 マイナスイメージしか感じなかったので、 あらゆる意味で逆効果なような気がしました。 扉が閉まりかけた電車に飛び乗った時点から。
選挙結果は、出身地の横浜では結構票を集めたようですが、 残念ながら落選となってしまったのはご存じの通り。 でも比例区ですから、彼女が集めた票のおかげで 命拾いした候補が何人かいたかもしれません。
ケータイカメラを向けられれば、 ファイティングポーズをとるサービスまでしていたのに、 彼女自身は自民党の思惑の中で沈んでしまいました。 一本気であろう彼女に対し、政治の世界は厳しかったですね。
…なんて真面目っぽいことを語りつつ、実は こういう時に限ってケータイ不携帯を悔やむ私でした、 というのが、今回のオチだったりします。(笑)
2004年07月04日(日) |
中日 vs 横浜 6 - 5 ○ |
今シーズン2度目の野球観戦。 首位に立つものの、この日までは3連敗中の中日に 喝を入れようと球場に足を運びました。
ここ何年かは、新聞屋さんからいただいた 招待券でばかり観戦していたのですが、 今回は珍しくもらえなかったので、 久しぶりに自腹で野球を見たことになります。
「みんな、プロ野球の発展を願うなら、球場に足を運んで、 球場にお金を落とさなきゃっ!」 …なんていう主張を持つ私ですが、 その本人はチケット代は払ってないし、 飲み物、お菓子はコンビニで買って持ち込むし、 時々買うのは『泉平のいなり寿司』くらいという 困った客であることは内緒にしておいてください。(笑)
いや、チケット代はともかくとして、 閉鎖空間をいいことに、未だに割高な球場価格での販売に 疑問を持たない経営陣にも問題ありだと思う次第。 収集したゴミの分別の際、いかに外から持ち込まれた 飲食物が多いかくらい簡単に分析できるでしょう。 定価で売られているのなら、 わざわざ球場外から持ち込む客は減るのでは? 球団経営が苦しいと言いつつも、 経営改善の努力をしてるとは思えませんね。
それはともかくとして、今回は珍しく レフト側外野指定席で観戦することにしました。 横浜スタジアムの外野席で観るなんて、 5年振りくらいかもしれません。 横浜に引っ越して来たばかりの頃は、 毎回一番安い外野席(当時は全部自由席)専門でしたけどね。
さっき昔の観戦券を探してみたら、92年のものがありました。 まだ横浜大洋ホエールズの時代で、観戦料は¥1300。 当時、3時間近く楽しめて、映画より安いんだから、 野球って凄いなぁと思いましたもの。 それが今、一番安いのは外野自由席で¥1800、 今回私が買った外野指定席は¥2200。 う〜ん、ちょっと割高な印象を持ってしまいますね。
数年前に改修された外野席は、それまでベンチ席だったのを 全て個別座席にしてしまったので、 前の人がデカくてちょっと邪魔…となっても、 見る位置を変えられない不便さ。 さらに東京ドーム同様、お客様に快適な観戦をしていただこうという 意識など微塵も感じられず、一つでも多くの座席を確保することに 全力を注いだ感のある人間工学を全く無視した寿司詰め座席配列。 隣の人との距離が近くて落ち着けませんし、 前の席との感覚も狭いものですから、一旦着席すると、 まん中の席の人は、トイレに行くのも一苦労です。 こういう所からも経営陣側の 「たかが選手に、たかが客」 という奢った意識を感じ取れるのではないでしょうか。
あ、いけない、また不満ばかりを綴ってますね。 ま、こういうのも、野球観戦が好きで、 直接球場に行くから言えることということで。
さて、試合は中日が11安打、横浜が13安打、 ホームベースからバックスクリーン方向への 強いハマ風が吹いていたこともあって、 両チーム合わせて5本のHRが飛び出す打撃戦。 中日 100 202 100 横浜 010 012 100
常に先行するゲーム展開ではありましたが、 なんとか逃げきり勝利。
ちなみに本日観た、これぞプロのプレー。
●井上のレフトの守備 レフト深く守っていた井上でしたが、横浜の選手は その井上の頭上を越えるライナー性の大飛球を打ちました。 フェンスに直接当たると判断した井上は フェンス5m手前で追うのを止め、クッションボールを待ちます。 フェンスを直撃したボールは、まさに井上が待つ場所に ワンバウンドで跳ね返り、井上はそのボールを素手でキャッチして 振り向き様セカンドへ送球。 中継に入った井端は、井上からの送球が 真直ぐセカンドベースに向かっていると見極めてスルー。 見事セカンドでバッターランナーを刺したのでした。 素晴らしい、これぞ金を取れるプロのプレー。
●福留のライトの守備 バッティングが好調の横浜打線。 なんとハマの番長こと、三浦まで打ってます。 前打席に安打を記録して、2回目の打席のこと。 またしても1、2塁間を速い打球のゴロで破りライト前へ。 あ〜、またピッチャーに打たれてるよ〜と レフトスタンドを包んだ落胆のため息は、次の瞬間、 歓喜と驚きの歓声に変わったのでした。 打者がピッチャーということで、かなりの前進守備だった福留。 加えてピッチャーの打球とは思えない程速い打球ということもあり、 前進しながら補球した福留は、素早く1塁へ送球。 なんとアウトにしてみせました。 ライトゴロの成立です。 プロ野球では、そうそうライトゴロが見られると思えませんので 非常に幸運だったかもしれません。 素晴らしい、これぞ金を取れるプロのプレー。
そう、選手は地味な所でも頑張っているのですよ。 HRを打つバッターでなくてもね。
2004年06月09日(水) |
INDY観戦記(最終回) |
前回の続きです。 クリックすると560×420の大きいサイズが見られる写真もあります。 ****************************************
今回の INDY JAPAN 300MILE の勝者は INDY参戦17戦目のダン・ウェルドン。 若そうに見えるけれど26歳だそうです。 地元英国での活躍具合は分かりませんが、 1999年に米国に闘いの場を移してからは 参戦した各カテゴリーで結果を出しているんですね。
1999年 U.S.フォーミュラ・フォード シリーズチャンピオン 2000年 トヨタ・アトランティック ランキング2位 ルーキー・オブ・ザ・イヤー、 2001年 インディ・ライツ ランキング2位 ルーキー・オブ・ザ・イヤー、 2003年 INDY(IRL) ランキング11位 ルーキー・オブ・ザ・イヤー、 2004年 INDY(IRL) 第4戦終了時点 優勝1回 ランキング1位
この活躍具合からして、将来INDYを背負って立つ 存在となってゆくのでしょうか? INDYタイトルを手土産にF1参戦…というのは 後ろ楯がなさそうなので、なさそうですね。 まさか、あのマイケル・アンドレッティが マクラーレンに紹介…なんてことはないでしょうからね。(笑)
それはともかく、表彰台でのセレモニーが終わると、 表彰台の前にウィニング・マシンが運ばれ、 記念撮影大会が始まりました。 観客フレンドリーと言われるINDY観戦に来て、 D席でさんざん虐げられてきた(こら)我々にとって、 優勝ドライバーを間近で撮影できたというのは 最後のご褒美だったかもしれません。(笑)
INDY初優勝ですから、本人もチームクルーの皆も とても嬉しそうでした。 日射しが強くて、せっかくの歓喜の表情が 帽子の陰になってしまったのは、ちょっと残念。
さっきから左手を挙げてNo.1ポーズをしてるけど、 もしかして左利きですか? ↑この写真の後ろにいるのは、もてぎ初優勝のHONDAスタッフ。 わざわざ「ついに勝ったぜ」(←英語でしたが)の 横断幕を用意していたのが泣かせます。(写ってないけど…)
↑これは INDY JAPAN 300MILE 用の優勝トロフィーで、 F1みたいにレース毎に優勝者には授与せず、 トロフィーの周りに勝者の名前が刻まれてゆくのだとか。 この大きさで純銀製だそうですから、 (ちなみにダン・ウェルドンの身長は175cm) そりゃ、あげますって訳にはいきませんね。(笑)
チームオーナーとの3ショット。(多分) 手前のマイケル・アンドレッティは分かるのですが、 奥はチーム・グリーンの監督? ダン・ウェルドンが被っている帽子が上の写真と違います。 これは、各スポンサーの帽子の被っては、 そのスポンサー関係者と記念写真をしていたからです。 何社も何社もあって大変そうでしたが、そこは初優勝。 満面の笑顔で全ての撮影に応じていました。
これにて全てのイベント終了。 INDYのレースが面白いかどうかは正直分かりませんでした。 その魅力を全て堪能するには、金曜日からサーキット入りして 席はターン1と2が見られる場所を選ばないとダメのようです。 今度機会があったら、その条件を満たして観戦したいと思います。
さて、長きに渡って連載してきたINDY観戦記も今回で終了です。 読んでくださっていた皆さんもお疲れ様でした。
<おわり>
2004年06月07日(月) |
INDY観戦記(その13) |
前回の続きです。 クリックすると560×420の大きいサイズが見られる写真もあります。 ****************************************
レースは終了しましたが、翌日は日曜日ですし、 急いで帰る理由もありませんので、しばらく席に残って YクンとINDY観戦の感想を交わしていました。
レ−ス後すぐに表彰式、シャンパンファイトかと思いきや、 その前にウィナーズ・パレードがあるんですね。 このいう演出も観客を大事にするINDYならではでしょうか。 肝心の観客の方はもう帰り始めてしまっていますけど…。
S2000に乗ってコースを1周するのですが、 D席の前はやはりピットロード走行。 しかも、ピットウォールの奥側にいる人に声を掛けられて、 ダン・ウェルドンはそちらを向いてしまったものだから、 我々の前は素通り状態でした…。(泣) これだから(以下略)
そして表彰式が行なわれるようなのですが、 どうせ表彰台はD席からは遥か遠くで見えませんし、 わざわざ正面の席へ移動してまで見たいとも思いませんので (正面の席からでも表彰台は結構遠くて写真を撮りづらいから)、 のんびり帰ろうかと階段を上がりかけたら、
「ここまで残ってくださり、ありがとうございます。 皆さんにもダン・ウェルドン選手の勝利を 一緒にお祝いしていただければと、 観客席のゲートを開けましたので、 どうぞ表彰台前までいらしてください。」 と言う場内アナウンスが。
マジっすかっ!? コースに下りて良いんですか? 表彰台前まで行って良いんですか? 良いというなら遠慮なく行きますよ。
開けられたのはB席とD席の間のゲートで (もう片方はC席とB席の間のようでした)、 すでにB席のお客さんがどっとなだれ込んでいるのが見えます。 D席のお客さんはほとんどいなくなっていましたので、 ゲート前まではすぐに到着したのですが、 コースに降りる階段はB席側にしかないではありませんか。 B席側ですら後から後から詰め掛けてくる状態なので、 D席からB席へ移れるのを待っていたらかなり時間がかかりそうです。
今いるこの壁の上から直接下へ飛び下りるという手もあるけれど、 私はデジカメと一脚とカメラの装備が入ったバッグ、と、 やたら荷物が多いので、これを持ったまま飛び下りるのは さすがにリスクが高い気がします…。 う〜む、どうしよう…と躊躇していたら、 「降りちゃいますよ」とYクンが先に飛び下りました。
いいぞYクン。 んじゃ、私の荷物持ってね、とYクンに手渡し、 私も無事降りることができました。 無茶したおかげで、意外と早くコースインできたようです。 D席にいて初めて美味しいことにありつけたかな。(笑)
とは言うものの、表彰台の前に着く前に、 表彰式は終わっちゃうかも…と思っていたのですが、 INDYは優勝者に手渡される副賞がやたらと多くて、 我々が到着した時でも、まだ半分くらい残っていました。 おかげでシャンパン・ファイトも見られた訳ですから、 この時ばかりは協賛スポンサー様様でした。(笑)
↑INDY JAPAN 300MILE ウィナー ダン・ウェルドン
↑勝利者賞(副賞)授与中
↑チームクルーも優勝トロフィーを囲んで喜びの顔
↑シャンパンファイト
<つづく>
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