周回遅れに気をつけろ!
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2003年09月16日(火) |
ボーダフォン フェラーリ・サポート・ギア |
先日の『100万画素ケータイ』の日記で 別に当たらなくてもいいやと、 なにやら応募葉書を書いてたけど、 こういう無欲の時に限って当たるもの? という訳で、ボーダフォンから荷物が届いた。
「厳正なる抽選の結果、あなたにうんぬんかんぬん・・・」 って、実はフェラーリのが欲しいっていう応募が少なくて、 応募者全員当選状態だったんじゃないの? いや、まあ、くれるっていうのなら、 ありがたくもらっときますけど。(笑)
で、いただいたTシャツはコチラ。
胸と裏面襟首下部分にボーダフォン+フェラーリの ダブルネーム刺繍入りで、ちゃんとした フェラーリのライセンス品。 一般販売品に付いているライセンス品お約束の タグプレート(紙製のヤツ)は付いてなかったけど。
前 後
Tシャツだけかと思っていたら、 ダブルネーム入りのキャップも入っていた。 キャップは似合わないので、鈴鹿以外では被らないが、 コレクションアイテムとして20個程持っているので、 キャップのおまけは結構嬉しい誤算♪
留め具もちゃんとボーダフォン仕様。 こういう細かい気配り(?)はナイス!
さて、今回のこのキャンペーンTシャツは 絵柄が5種類あって、総計500名にプレゼント。 ということは各絵柄100枚しかないのね。 『限定非売品』しかもたったの『100枚』・・・、 結構価値ありですかコレ?(にやり)
それはともかく、こんな派手な真っ赤なTシャツ、 鈴鹿でもちょっと着る勇気はござりませぬ。 せっかく価値ある逸品(と言う程でもない?)なのに、 たんすの肥やし行きかなぁ・・・。(汗)
2003年09月15日(月) |
アウディA3を試乗する。 |
昨日の分の日記の続編です。 実際に試乗したのは、9/7(日)。
予想を大きく上回る試乗申し込みに、 対応が追いつかないアウディ・ディーラー。 私も試乗を申し込んだが、30分程待った頃、 営業マンが私の所に来て、今日ではなく、 明日にしてもらえないかと提案してきた。
他に待っている客がまだ何組かあって、 何時になるか分からないのに、 これ以上待ってもらうのは心苦しいし、 試乗コースである道が、土曜日昼過ぎの混雑を迎え、 試乗しても意味がないと思える、 明日なら高速を試乗してもいいから、とのこと。
ま、別に私としても、 どうしても今日試乗したい訳ではないし、 高速試せるならその方が良いので、 明日10時にと約束して一旦帰宅し、 翌日出直しての試乗となった。
CMで見た時は格好良いかもと思ったが、 実車を見てみると、そのスタイリングには 特に新鮮味を感じない。 10年程前にローバーがシビックをベースに作った クルマになんとなく似ているような・・・。(車名忘れた)
営業マンが「外国車に乗ってらっしゃる方は驚きますよ」 とあらかじめ警告してくれた通り、 油圧ではなく電動化されたステアリングはとても軽い。 電動ステアリングは、シトロエンC3で 体験済みだったので、それ程驚きはしなかったが、 メイン・ターゲット・ユーザーが女性の車は 以後皆こうなるのだろうか?
エンジンは2000ccで、直噴、リーンバーン、 可変バルブタイミング、可変マニホールド。 低速からの加速は力があって良い感じで、音も静か。 (安全運転範囲内でね。(笑))
ただ普段フランス車に乗っていると、 ドイツ車に共通したゴツゴツした路面ダイレクトな 乗り心地はどうしても気になってしまう。 特にこのA3は細かい振動がひどくて、 ディーラーに戻って来る頃には 胃が気持ち悪くなっていた。
S字のような所を走っていないので ロール具合やロールの収まりは試せなかったが、 とりあえず、乗って楽しい車ではないな。
さて、私が試乗したこのA3(オプション・フル装備)、 結局、試乗に持っていかれてしまうと、 せっかくA3を見に来店してくれた客に、 実車を見てもらうことができなくなってしまうので、 私の試乗後にナンバーを外し、しばらくは展示専用車にして、 試乗はお断りすることにしたそうだ。
そうですか、大変だと思うけどがんばってね。 私は間違っても買わないし、人に薦めないけど。(笑)
そういえば、来店試乗記念にと、 A3のミニチュアがくっついたキーホルダーを もらったような気がしたけど、 アレどこにいっちゃんたんだろう?(をい)
2003年09月14日(日) |
アウディA3を見に行く |
アウディA3がフルモデルチャンジしたCMを TVで見かけて、もしかしたら格好良いかもと思い、 早速チェックしに行った。 (実際に行ったのは、9/6(土)だったけど)←書くの遅すぎ
アウディと言えば、どうしても 裕福な家庭の奥様ご用達というイメージが強くて、 自分が乗る車の候補に上がらなかった。 実際ディーラーの営業マンも、 「本人はベンツ、BMW、ポルシェとかに乗っていて、 奥様のための2台目のクルマとして お買い求めになるお客様が多い。」 と、そのイメージ通りであることを隠そうとしない。
アウディ自身は、ル・マンに参戦/連続優勝、 TTクーペでDTMに参戦したりして そのイメージ払拭を計ろうとしているように思えるのだが、 現場にその効果は現れていないということか? (モータースポーツ退国日本では無理か・・・)
さて、見に行ったA3は、3ドア・ハッチバック。 今回日本に輸入されたのはこのタイプのみで、 2年後には5ドア・ハッチバックの予定もあるそうだ。 (私は5ドアの方が好き。) 価格はノーマルで、299.5万円、 スポーツタイプで330万円。
話をした営業マンは、このA3も奥様2台目としての 需要を見込んでいるようだが(先代もそうだったのか?)、 5ドアならともかく、3ドア・ハッチバックって 裕福な家庭の奥様クルマのイメージと違わない? お嬢様っていうのなら分かるけど。 (CMでも綺麗なお姉さんが運転してるし。)
あ、でも先日雅子さまが運転していたのは トヨタ カローラII[3代目(90〜94)]の 3ドア・ハッチバックだったような。 って、同列に語る話ではないですね。(失敬) それより雅子さま、なぜにそんな古いクルマ? (あ、雅子さま所有の車とは言ってなかったか。 でもナンバーしっかり隠してたしなぁ)
さて、見に行ったディーラーの方は、 予想外のA3の反響ぶりにてんてこ舞い。 営業マンに対して、来客が多すぎたようだ。 「あそこのディーラーは、いつ見てもお客さんがいなくて、 大丈夫かなぁ?って心配しちゃうんですよ。」 とは、その売れないアウディの販売から撤退した DUOの営業レディのお言葉。
展示車は試乗車も兼ねて1台きり。 (普段はコレで事足りてたってのが、結構悲しいかも。) その試乗車は帰ってきても、すぐ次のお客を乗せて 出掛けてしまい、じっくり見る暇もない。 そんな状況なので営業マンの提案もあり、 試乗は明日にすることにしたのだった。
というわけで、試乗の話は明日分の日記にて。
2003年09月13日(土) |
最近のウーロン茶事情 |
我が社の作業フロアには冷蔵庫が設置されてる。 この中には、いつ徹夜続きになってもいいようにと、 色んな即席食材が入っている・・・訳ではない。(笑) 実際、中身はほとんどからっぽに近く、 従業員が各自の飲み物を入れているくらいだ。
冷凍庫にはアイスクリームが一つ。 6月くらいに取引先からいただいたもので、 その頃パートで来ていた女性が、 「もう少し暖かくなったら食べるの。」 と言って入れておいたもの。 それがなぜ今も残っているかと言うと、 その後彼女に依頼する仕事がなくなってしまい、 来てもらっていないから。(苦笑) 果たしてこのアイスクリームが冷凍庫から なくなる日は来るのだろうか?(仕事暇)
それはともかくとして、私もこの冷蔵庫に ウーロン茶のペットボトル(2リットル)を入れている。 以前は近くの自販機で500mlサイズを買っていたのだが、 せっかく冷蔵庫がある(しかも使われてない)のに、 コストパフォーマンスの悪い500mlサイズを いちいち買ってくることもないよね。 ど〜んと2リットルのペットボトルを 冷蔵庫に入れておくのが正解でしょう。
でも、それをコンビニで定価で、っていうのでは芸がない。
最近どうしたことか、私が愛飲しているサントリーの ウーロン茶(2リットル)が、そこここで ¥198で売られているのを見かけるようになった。 最初は、会社近くにあるちょっとした商店街が 小さな路地を挟んで安売り合戦を繰り広げた結果 そうなったのかと思っていたのだが、 自宅近所の酒安売りショップでも、スーパーでも、 ¥198で売られているではないか。 ここにきてブランド再浸透のためのキャンペーン中?
何にしても安く買えるのは良いことだ。 それに煽られたか、ブランド的にサントリーに遅れをとる コカ・コーラ・ボトリングのウーロン茶『煌』は¥178、 ポッカのウーロン茶なら¥158で売られているなり! 自販機の500mlサイズのウーロン茶は¥150。 この差のなさは一体・・・?
確かに某飲料メーカーに勤める友人は、 「お茶系が売れるのが一番良いんだよね、 原材料費が一番安いから」って言っていたけど、 ようやく適正価格に近付いたってこと?(笑)
2003年09月12日(金) |
100万画素ケータイ |
ボーダフォンのイベントに出掛けてから随分経つけれど、 ようやく最強ケータイ[J-SH53]を手に入れた。 って、実際手に入れたのは、日記お休み中の 8月末のことだけどね。
あのイベントのすぐ後にJ−フォンショップに行ったら、 [J-SH53]はあまりの人気っぷりに、 品切れ状態で新規加入以外はお断りですと。 しかも入荷未定のため、機種変の予約すら受け付け中止で、 すごすご帰らざるをえなかった。
で、その1ヶ月後くらいに行ったら、 相変わらず品切れ状態ではあったが、 機種変更の予約は受け付けてくれていた。 すぐさま予約をして、入荷したとの連絡があったのは、 その1週間後くらいの8月29日(金)。
「ご予約いただきました[J-SH53]が 本日入荷いたしました。 お引き取り期限は今月いっぱいとなっておりますので よろしくお願いいたします。」
今月いっぱいって、今日入れて3日しかないやんけ! 人気商品だからって、客の都合関係なしかいっ! と、J−フォンショップの殿様商売っぷりに驚いたが、 連絡があったその日の内に取りに行った私であった。(笑)
前のケータイがちょうど2年を経過していたので、 機種変費用は一番安い値段でOK。 良いタイミングで新機種発売だったってことかな。
データの移設等をしてもらっている間 手持ち無沙汰な私に、店員さんが「コレどうぞ」と J−フォンショップで機種変や家族割引に 加入したりすると、応募ができるという、 『ボーダフォン・Tシャツ・プレゼント』の 申し込み葉書を持ってきてくれた。
Tシャツは『マンチェスター・ユナイテッド・バージョン』 『フェラーリ・バージョン』『サマーソニック・バージョン』 『ボーダフォン・オリジナル・バージョン』×2の中から選べて 抽選で500名に当たるらしい。 どれも別に欲しいとは思わないが(をい)、 どれか選べと言われれば、そりゃフェラーリでしょう。
機種変の手続きが終わると、 「コレ、プレゼントです。」と何やらいただいた。
ベッカム・ピンバッチ
ボーダフォン・フォトスタンド
くれると言うならもらっておくけど、 別に嬉しいものでもないなぁ。(こら) フォトスタンドの左下の留具は、 メッキが禿げて最初からサビてるしさ。(苦笑)
それは良いとして、帰り際に、 J−フォンショップに於けるF1ファンのお約束の一言を 発する私がソコにいたりする訳である。
「フェラーリのポスターとかはないんですか?」
もちろん私が欲しいのは、シューマッハーのポスター。 J−フォンの広告で使われてる写真って、 なかなか雰囲気あって良いんだもん。 でも、それを『シューマッハーのポスターくれ』なんて さすがに直球を投げる度胸は私にはない。 だって、『シューマッハーのくれ』なんて言ったら、 私思いきりミハエル・ファン認定 by J−フォンショップ になっちゃうもんねぇ、そりは避けねば。(笑)
店員「あ、フェラーリのはないんですけど、 シューマッハーのならありますよ。」 私 「あ、あるんですか? え〜っと、じゃあ、それでいいです。」
正にそのシューマッハーのポスターが欲しいんだけど、 ソコはいかにも仕方なくシューマッハーので我慢しとくわ、 という演出がここでは大事。(そうなのか?) ここはF1ショップじゃなくて、J−フォンショップだから。(笑)
いや、でもこういうのって聞いてみるものだね。 まさかあるとは思わなかったよ。 あ、在庫いっぱいあるんだったら、 もらえるだけもらっちゃおうかな。 ミハエル・ファンの友達、皆欲しいだろうし。
なんて秘かに企んでたら、 奥でポスターを探していた店員が戻ってきて言うことにゃ、 「すみません、探してみたら、シューマッハーのは 店鋪用のが1枚あるだけでした。」 って、ぬか喜びかいっ!
いや、まあ、でも、ないものは、しょうがないね。 ダメもとで聞いてみた話だから、 残念だけど諦めるしかないようだ。 ミハエル・ファンの友達の皆さん、残念でした。(笑)
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