周回遅れに気をつけろ!
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2002年09月14日(土)  疲れてても行くトコには行く

尋常ではない疲れが体に残っている。
昨日はRV車のでかくて重いシートの
取り外し/取り付けを6回程行なったからか。
普段デスクワークのなまり切った私の体には、
こういった力仕事はこたえる。

朝いつものように起床して、身支度を整えたが、
どうにも出かける気力が沸かなくて、ベッドにゴロリ。
30分程ごろごろしていたが、身体中が痛くて
寝ていても疲れが引く様子もない。

この状態では気分が悪いので、
風呂をぬるめに設定して、40分程入浴した。
お湯につかってしばらくすると、
腕がだんだん痺れてきたが、
これは疲労回復の兆候なのか?

再びベッドに戻って、寝てみる。
先程より全身が火照った感じがするので、
血行が良くなったろうか、
疲れが少しは抜けそうな気がする。
そのまま2時間程寝た。

なんだか寝てばかりではもったいないので、
もそもそと起きだして、出かけることにする。
先日予約したミニカーが入荷したと、
F●RZAから連絡があったからだ。
早く取りに行かなくちゃね。

昨日の浜松はとても暑かったが、今日は結構涼しい。
半袖でスクーターに乗ると、ちょっと寒いくらいだ。
到着したF●RZAには、今日も他に客がいなかった。
他に客がいると、店員さんと話ができなくなってツマんないけど、
客が来なくて店が潰れてしまうのはもっと困る。
う〜ん、微妙な客心理。

入荷したと連絡があったのは、
【TOYOTA TF102 A・マクニッシュ】だけだが、その他に
【WILLIAMS FW07 A・ジョーンズ(1979)】
【McLAREN M23 J・ハント(1976)】も入荷していた。

ミニカー関連のHPを巡っていて知ったのだが、
TOYOTA TF102 には1ドライバーにつき、
4種類もバージョンが存在するらしい。
台紙が“TOYOTA台紙”“チェッカー台紙”の違いで2種類、
デカールが“前半戦仕様”と“後半戦仕様”の違いで2種類、
で、その組み合わせで4種類。
このうち海外では3種類発売されていて、
日本は“チェッカー台紙/後半戦仕様”のみの予定だった。

ところが本来日本で発売予定がなかった
“チェッカー台紙/前半戦仕様”も
このF●RZAには置いてあったのだ。
もちろん迷わず両方GETだ。

WILLIAMS FW07 と McLAREN M23 は
2年も前にその企画が発表されていたのに、
ようやくの入荷となったモデル。
どちらもカウルの脱着が可能で、
エンジンまで再現されている素晴らしい仕上がり。

これで他のモデルと同じ¥4200は安いと思ったら、
どうやら輸入販売元の京商が価格設定を間違えたらしい。
製作側のミニチャンプスの値段が正式に出る前に、
この値段で各販売店にリリースを出してしまったので、
こんなにお得な値段になってしまったようだ。
次回の同じようなモデルは¥5000ということだから、
京商は思わぬ儲けそこないをしたということかな。

今回の TOYOTA TF102 は2002年モデルの第1段。
今後続々発売されるモデルに備えねば!


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2002年09月13日(金)  瞬間移動

最近電車の中で爆睡かますことが続いている。

まずは、ゆうきちさんと野球を見に行った帰り。
自由が丘でゆうきちさんが降りて、
バイバイと手を振ったのは確かに憶えている。
(この段階では特に眠気はなかった)
だけど、次にふと意識が周りを知覚した瞬間には、
電車は駅のホームに止まっていて、
他の乗客はほとんどいなくなっていた。

普段、渋谷から東横線の電車に乗る場合は、
桜木町の改札に近い先頭車両に乗ることにしている。
でも、この日はゆうきちさんと一緒ということもあって、
まん中の車両に乗ったものだから、
到着している駅のホームを見ても、
一瞬でどこの駅だと判断できなかった。

ホームの向こう側にも電車が止まっていて、
すぐに発車する気配がなく、
乗客が一瞬にして消えている点(笑)から判断すると、
どうやらここは桜木町らしい・・・と、
寝起きの頭で判断するには、少し時間がかかった。
自分が寝てしまったという意識が全くなかったから。
危うく、また渋谷に向かってしまう所だった。

そして今日。
当初予定していなかった事案が次々発生し、
実作業を一人でこなすにはハードな1日だった。
(一緒にいるクライアントの人は、基本的に見てるだけ。)
クタクタになった体で飛び乗った新幹線は、
『こだま』だから各駅停車で、遅い、遅い。

新幹線の揺れって独特のリズムで、
眠くなくてもついつい寝てしまう私。
それが今日のようにクタクタの状態では、
子守歌を聞きながら催眠術をかけられているようなもの。
乗った途端にウトウト・・・。

それでも寝続けるということはなく、
停車駅に近付いて減速を始めると目は覚めるし、
唾液が咽を塞いで呼吸困難になったりして、
通常走行途中でも時々起きていた。(コレはヤバい?)

小田原に停車した時も起きていた。
ここでは[ひかり][のぞみ]の2本の通過待ちのため、
6分間という長い停車時間がある。
1本目が通過した頃、私の前の方に座っていた人が、
突然荷物をまとめて降りて行った。
ふっ、寝てたな。

もうすぐ2本目が通過するという、
小田原停車後5分くらい経った頃、
また一人の女性が慌てて席を立って下車した。
ふふっ、寝てたな。
って、今のタイミングは結構危なかったんじゃない?

そう、そこまでは確かに憶えているんだけど、
ここで一瞬目を閉じて、次に目を開けた瞬間には、
車両左側にあったはずの小田原駅のホームが
いつの間にか右側に移動している。
ん? どゆこと?
だってまだ小田原駅を出発してないじゃぁ・・・、
あ、ホームの表示には『しんよこはま』の文字が!
・・・マジ? 
いつ出発して、いつ走って、いつ止まったの?
いや、それはともかく降りなきゃ!!!

隣の座席に置いた荷物を引っ付かんで、
降りる直前にドアが閉まりませんようにと祈りながら、
大慌てでホームに降り立った。

あたふたして降りる私の様子を見て、
きっと私の後ろの乗客はみんな思ったんだろうなぁ。
「ふふふっ、寝てたな。」と。

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2002年09月12日(木)  鰻食うことかなわず at 浜松

3ヶ月ぶりの浜松出張。
浜松行ったら、鰻食わないでどうする?
と、私は思うのだが、どうも周りはそうではないらしい。

出張に一人で出掛けていたのなら、
何の迷いもなく鰻屋に飛び込むんだけど、
クライアントの方と一緒だから、
私の希望通りには、なかなかうまくいかない。

「夕飯どうしましょう?」と聞かれ、
速攻「鰻を食べましょう!」と答えたいところだが、
ここは相手に探りを入れる返答をしておく。
「そうですねぇ、どうしましょう?」

しばらくの沈黙の後、
「こっちにいる僕の友達に連絡したんですけど、
 ほら、この間一緒に飲んだことあったでしょう?
 すぐは無理だけど、途中からなら合流できるみたいなんですよ。」

・・・・・・今回も飲み屋行き決定ですか。

結局『炎のチムニー』という奇妙な屋号の店で飲んだ。
学生向けの店なのか、店内はとても騒がしい。
いや、お客じゃなくて、店員が。(笑)
[御殿場高原ビール]という地ビールがお薦めらしいので、
もの珍しさからそれを注文。
[銀河高原ビール]みたいに倒産して、
幻のビールになるかもしれないしね。(笑)

今回の私も、たったジョッキ2杯で危険信号点灯。(弱)
「どんどんいってくださいよ。」と誘われるが、
「これ以上飲んだら吐くぞ」状態なので、丁重にお断り。
昨日は映画見て帰りが遅かったし、
今朝は9時に浜松入りだから朝早かったので、
3時間しか寝られなかったし、
仕事では普段と違う筋肉を使ったので、
途中からすっかりスリープ・モード。

クライアントの方とその友達は、2軒目に飲みに行ったが、
私は失礼させてもらった。
それにしても、ビール7、8杯飲んだ人と、
たった2杯の私が、割り勘で同じ¥5000って
どうも釈然としないんだけどなぁ・・・。

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2002年09月11日(水)  『バイオハザード』を観た


監督:ポール・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ
ワーナーマイカルみなとみらいにて鑑賞


ミラ・ジョヴォヴィッチが格好良い。
(チラシの彼女も格好良いでしょ?)
映画番組に出てきた素顔の彼女は、
それほど格好良い女性という感じには見えなかったのだが、
さすがは女優さんということかな。
でも、キャラ自体はありがちな設定だし、
今思い返すと、それほど彼女って活躍してないかも。
なのに、どうして格好良く見えたんだろう?
他の役者が弱すぎて、彼女ばかり見ていたからか?(笑)
実際もう少し良い男優を配して欲しかった。

バイオハザードは好きなゲームなので、
その世界に入り込むのは問題無し。
ゲーム中に登場するキャラ(化け物)もちゃんと出てきて、
バイオハザード・ファンの期待に応えているが、
恐怖感(と言うよりびっくり感かな)を比べたら、
ゲームの方が演出は上だったという印象。
プレーヤーを油断させておいて、
いきなり大音響と共に飛び出してくる敵に驚いて、
何度思わずコントローラーを放り投げたことか。
もしかしたら編集の問題かもしれない。
もう5分長くして、ほんの数秒づつ間を取れば
怖さが増した箇所もあるように思う。

ゾンビに襲われるシーンは、思ったよりもおとなしめ。
(劇中では『ゾンビ』という言葉は使ってないけど)
『DAY OF THE DEAD』並みのスプラッタ・シーンもあるかもと
ドキドキしていたが、ちょっと拍子抜け。

日本のゲームを原作とした映画としては、
『スーパーマリオ』より良かったよ。(って、比べていいのか?)

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

映画以外の話題。

9時40分の開映まで時間があるので、
最近桜木町駅近くにできた
『一蘭』というラーメン屋に食べに行った。
いつ見ても行列ができているので気になっていたのだが、
先日たまたま誰も並んでいなかったので、
ものは試しと入ってみた。

創業昭和35年、秘伝の辛いタレ、
1席1席仕切られた席、
「替え玉くださ〜い!」と叫ばなくても
注文できるシステム等、色々編み出した店だそうで。

「丼の中央に置かれた辛味タレは混ぜずに、
 ゆっくり溶かしながら周りから食べるベし。」
と、のれんに書かれていたのだが、
それに気が付いたのは、
「ちょっと辛過ぎてスープを味わえないし、
 美味いと言っていいのか分からんなぁ。」と、
食べ終わって改めて周りを見回した時だった。
思いっきり最初にかき混ぜちゃったよ・・・。

だから今日はそのリベンジ。
ちゃんと店側が薦める手順で食べて、
この店の真価を見極めてやろうじゃないの。
(って、そんな大袈裟なことじゃないけど。)

確かに手順通り食べたら、
とんこつベースのスープを味わえたし、
序々に辛みが増してゆくのも楽しめた。
麺は細過ぎて、あまり私の好みではないな。
量も少ないしで、やや不満。
前回食べた時に少ないなと感じたので、
今回は半玉追加したのに、まだ足りなかったくらい。

そんなに量が少ないくせに1杯¥750って、どゆこと?
中華料理店の「具が高いんです」ならまだ納得できるけど、
このシンプルなラーメンが¥750?
高いし量も少ないし、
はっ、もしかして私が食べたのは、
懐石料理だったのか?(笑)

ラーメンのことはさておき、今日、日本先行発売の、
BON JOVIニューアルバムをGETして、ご機嫌さ。

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2002年09月10日(火)  3回目の神宮球場

昨夜、私の掲示板に書き込まれていた、
ゆうきちさんのお誘いに乗って、
神宮球場で 阪神vsヤクルト を観戦してきた。

神宮球場に来るのはこれが3度目。
10年程前、ヤクルトが優勝した年だったか、
ヤクルトに勤める友人がチケットを手に入れたからと
今回のように前日に誘われて見に行ったのが最初。
その時は3塁側内野指定席。
ヤクルト本社の社員への福利厚生だろうに、
なぜ3塁側の席を用意しているのかよく分からないが、
中日vsヤクルト の中日側だったので、
有り難く観戦させていただいた。

2度目は中日が優勝を決めた時。
野球ファンたる者、応援チームが優勝を決め、
監督が胴上げさせる瞬間を直接この目で見られること程、
幸せなことはないだろう。
まさに至極の感激を体験させてもらった。
この時も、今日優勝が決まりそうだから、と、
当日に急に行くことにしたんだった。

そして今回。 
なぜ神宮球場の観戦機会はいつも突然やってくる?(笑)。
そりゃ暇だから大丈夫だけどさ。
タイミングが良いとも言えるけど、
一応こちらにも心の準備というものが・・・。
まあ、せっかく無料で見られるというのだから、
無駄にするつもりもないので、
待ち合わせ場所等をメールで打ち合わせておいた。

仕事を5時半定時に終わらせて、神宮球場へ。
横浜スタジアムでの試合の開始時間が6時ちょうどなのに対して、
神宮球場は6時20分プレイボール。
ゆうきちさんとの待ち合わせは6時30分としておいたが、
神宮球場には6時15分に到着できた。
試合開始時間が20分遅いというのは、意外に大きな差だ。
最初からゲームが見られるではないか。

結局、ゆうきちさんがもらったチケットに
記載されていた指定入場口が遠くて、
プレイボールの瞬間は見られなかったが、
1回表、阪神の1番打者から見ることはできたのは
ちょっと嬉しいことだ。

指定入場口に近いスロープから球場内に入ると、
そこは1塁側内野席の外野寄り。
この自由席のチケットでどこまで行けるのだろうと見回すと、
そのまま外野席上段まで歩いていけるようだ。
一旦ライトスタンドポール寄りに席を確保する。

しかし、ゆうきちさんは阪神ファン。
私も星野監督がいるということで、やや阪神ファン。
ヤクルトファンの陣取るライトスタンドではかなり肩身が狭い。
盛り上がっているレフトスタンドを見て、
「あっちに行きたいね」と二人でこそこそ話をしていた。

それにしても観客は、先日の横浜スタジアムと
同じくらい少ないように見える。
球場が小さいからそう見えるのかもしれないが、
2位のチームでこれではマズいのでは。
球場に見にこないでどうする、ヤクルト・ファン!
しかも阪神ファンが陣取るレフトスタンドの方が、
観客多いような気がするぞ。

1回の攻防が終わって、食事の買い出しに出る。
荷物を置いて二人とも席を離れるわけにはいかないので、
買うものを一任されて、私が行くことにした。
駅から球場に来る途中「球場内は倍だよぉ〜!」と
多くの売り子が弁当などを売りさばいていたが、
あえて買わないでおいた。
せっかくなので『神宮球場弁当』とか『ツバクロー弁当』とか
東京ドームの『ドーム弁当』に匹敵する
ふざけた弁当があるのではと期待してからだ。

スタンドの裏通路の弁当販売店を覗いてみたが、
ふつ〜の弁当しか置いてない。
だめじゃん、神宮球場、こういうトコロで笑い取らなきゃ。

他に販売店はないかと、スタンド裏の通路を歩いていたら、
いつの間にかレフトスタンドの後ろに出た。
あ、何、レフトスタンドへの入場可能じゃん。
(横浜スタジアムは、現在両スタンド間の行き来は不可)
空席状況を見ると、ライトスタンドと違ってほぼ満席。

急いで戻って、ゆうきちさんとレフトスタンドへ移動する。
途中、ふつ〜の弁当を買いつつ、席探し。
レフトポール近くの一番後ろの席が空いていたので、
そこで観戦することにした。

レフトスタンドから見た図

今年から、父が中日ファンから阪神ファンに鞍替えしたので、
今阪神戦を見てるよと羨ましがらせのメールを送る。
中日戦は、ほぼ全戦どこかの局が中継する愛知でも、
さすがに阪神vsヤクルトは放送していないので、
試合の展開をメールで送ってやることにする。

この試合で何よりびっくりしたのは、阪神ファンの応援。
攻撃の回になると、皆一斉に立ち上がるんだもの。
応援団以外は座って応援している他の球団とは、
やはり気合いの入り方が違うようだ。
熱いぞ阪神ファン!



そして阪神の応援のお約束と言えば、
7回攻撃前のジェト風船。
球場に来る途中のいたるところで売っていたが、
1個¥100は高いんじゃい?
6回表、阪神の攻撃が終わるや、皆さんいそいそと準備開始。
所々で膨らませ過ぎて破裂するご愛嬌の音が聞こえる中、
ジェット風船が徐々にスタンドを埋め尽くしてゆく。

「凄ぇや!」と感嘆の声を発して周りを見回していると、
私の隣に座っていたあんちゃんが、「やります?」と
ゆうきちさんと私にジェット風船を差し出してくれた。
ありがとう、あんちゃん。
風船なんて久しぶりに膨らませるが、何だか楽しいぞ。
早くヤクルトの攻撃終わらないかな。(笑)



ジェト風船が飛んでいく様を下から見上げると、
TVで見て想像していた以上の数の風船が舞っていて、
ちょっと感動する程の迫力だ。
これは確かに病み付きになるね。

肝心のゲームの方は、投手戦で早い展開。
8回までのヒット数、阪神2本、ヤクルト3本。
先日の横浜スタジアムと同じくらい
早く終わっちてしまうのではと心配したが、
最終回はどちらの攻撃も盛り上がった。


阪神   000 000 101
ヤクルト 000 100 002x


阪神、勝てると思ったのに負けちゃったよ。
ヤクルト・サヨナラタイムリーの報告メールを父に打つ。

前半はともかく、最後にドラマがあれば、
観客ってものは満足するもの。
演出家でもいるんじゃないの?と疑いたくなるほど、
最終回はよくできた思いっきり盛り上がる展開。
見ていて楽しかったね、とゆうきちさんと話をしていると、
父から返信メールがt届いた。

「応援がたらんぞ、残念じゃ。」
って、待てや!
知らない阪神の選手にまで、
大声出して声援送ったっちゅうの!

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