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2003年11月09日(日)  東京モーターショー 2003(その6)

昨日の分の続きです。
写真はクリックすれば640×480サイズが見られますが、
所詮ケータイカメラの画質にて失礼。

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市販車の写真は、他にもっと綺麗なのを
掲載しているサイトがいくらでもあるんですが、
せっかく撮って来たので、載せちゃいます。

↓本当はレポの一番最初に載せるべきでした?の会場風景。
メルセデス・ブースの2階部分から見た図。


↑会場風景

左手側に見えるのが、三菱のブース。
写真中央付近の赤いのが、ランエボとパジェロ。
よぉ〜く見ると、イベントコンオパニオンが立っていて、
その前だけ妙に人だかりができてますね。(笑)

写真手前に見えるデカいクルマは、
あのバーニー様御用達のマイバッハ。
めちゃめちゃデカくて威張りが効いてます。(笑)

フェラーリやランボルギーニの車以上に
人だかりができていたのが↓この車。


↑ミツオカ オロチ

形が凄けりゃ、ネーミングも凄い。
もちろん市販車じゃありません。
美しさの対極にあるような気がするのですが、
アートとしてなら、こういうのもありかもしれません。

あ、コンセプトカーを含めるのなら
一番ギャラリーを集めていたのは、
トヨタのコンセプトカー[PM]でした。
実際に変形するパフォーマンスまで披露してましたから。

フォード・グループは、
マツダ、フォード、アストンマーチン、ジャガー
の順に並んでいて、↓はアストンマーチン・ブースから
ジャガー・ブースを見た方向に構図を取ってみました。
壁掛けジャガーのF1マシンがポイント。(笑)


↑ Aston Martin DB9 Coupe

アストンマーチン DB9 Coupeは
6リッター、V型12気筒エンジン搭載。450馬力。
一部の人だけ囲いの中に入っていたのですが、
どういう基準だったのでしょう?

意外にギャラリーが少なかったランボルギーニ・ブースは
[ムルシエラゴ]と[ガヤルド]を展示。


↑Lambolgini Gallardo

ランボルギーニ・ガヤルドは
5リッター、90度V型10気筒エンジン搭載。500馬力。
お値段は¥17,700,000。

拡大写真にすれば、奥の方にちらっと見えるのですが、
ランボルギーニ・ブースには二人の女性が控えていて、
ギャラリーに関係なく、ず〜っと二人で話し込んでいました。
この写真のように、テーブルに肘をついた状態で。
全ブースの中で、最も緊張感のない方達でした。
この写真には一人しか写っていないけれど、
それはもう片方の人が、カメラ小僧の要求に応じて
ムルシエラゴの横でポーズを取っているから。
結局、彼女達は一体何をするのが仕事だったのだろう?


↑Enzo Ferrari

紹介の必要もないとは思うけど、一応。
総生産台数が399台で、日本国内での正規輸入台数は33台。
6リッター、65度V型12気筒エンジン搭載。660馬力。
お値段は¥78,500,000。
なんと申しましょうか、ため息しか出ませんね。

アメ車に対してほとんど魅力を感じない私ですが、
↓コレは結構興味を引かれています。




↑FORD GT

フォード GTは、1966年〜1969年まで
4年連続ル・マンのウィニングマシンとなったGT40を
現代版に復刻させたもの。
ちなみに、初優勝はブルース・マクラーレンと
クリス・エイモンだったらしいです。
5.4リッター、V型8気筒エンジン搭載。500馬力。

今回のモーターショーで一番見たかった市販車が↓コレ。




↑Mercedes-Benz SLR McLaren

メルセデス・ベンツ SLR マクラーレンは、
AMG製5.5リッター、スーパーチャージャー付
V型8気筒エンジン搭載。626馬力。
いやもうなんてったって、マクラーレンですよ、マクラーレン。
シャシー、ドア、ボンネットがカーボン製というのは
カタログに記載されていたけれど、きっとその他も、
何から何まで凄いに違いないです。(笑)

と、まあ、こんな感じで見てきましたと言う、
思いきり偏ったモーターショー・レポは
これにておしまいです。
せっかくケータイのバッテリーがなくなるまで
写真を撮ってきたんだから、公開しなくっちゃ、と
無理矢理レポを書いていたような・・・。(笑)

<おわり>





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