2008年03月14日(金)
懐かしい便りが届いてから1週間。
2年の月日が嘘のように、 便りがずっと続いていたかのように交わされる 往復。
この間、お互いの間に何があって、 どんな風に過ごして来たのかは、 今は知らなくてもいいようです。
螺旋階段のように、 何かが引き合ってまた交わった道なのかも。
流れのままに、過ごすせばいいかな。 そんな風に感じています。
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2008年02月13日(水)
雪の朝でした。 真っ白な世界が、眩しくて清清しくて。
太陽はなんとなく春の匂い。 大地の深くも春の温度。
その上に、ふわりとかぶさった雪。 その雪を飾っているような街に、
なんとなく、優しさをたっぷり感じた朝。
わたしたちはゆっくり進もう。 急がなくていいのだから。
いつか、どこかでもう一度、めぐり会えたときに 楽しかったこと一杯おはなししましょう。
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