ゴール間近

残すところ、帯締め×3点となりましたぁvvv
今週中に適当なリボンか組紐を探してきます。
オーナーの都合がよければ、週末にでも撮影したいわ。
お針子のところには、ブラ子さんが1体しかいないので、3着着せて並べることが出来ません。
一応、並べたときのバランスを考えて色合わせしたつもりだけど、しっくりくるかどうか不安ではあります。実際着せてみると印象違ったりするものです。
今、うちにいるのは、シナモンちゃん。
金髪・色黒でもキモノ似合いますよ。
頭身の低さが勝因だと。


↑足袋です。
あまりにも可愛かったんで、写真に撮っておきました。
小人の靴屋さんみたい。
赤ちゃんの靴も、めちゃめちゃ可愛いですよね。
靴とか手袋とか、末端にするもので小さいものって、すごく可愛い。
2003年12月09日(火)

牛歩

 だて襟 ×1
 襦袢  ×1

以上、遅々として進まず。
そして、昨日決めた配色が、どうにも気に入らない。
布探しの旅に出なきゃダメかな〜
2003年12月01日(月)

ビデオ3本

ビデオ3本
オーナーが借りてきてくれました。「ヘザーズ」「石の花」「ひみつの花園」
内容は密林さんで検索してください。
その際、ひみつはひらがなで。漢字にすると18禁です。
「石の花」は大昔に、「暮らしの手帳」で藤城清治氏の切り絵の挿絵つきで読みました。
蛍光色に輝く孔雀石が妖しくも幻想的だったのを覚えています。
より完璧な美を目指す天才石細工職人をめぐる幼馴染とファムファタールの恋の鞘当話。
主演のウラジミール・ドルージニコフは美青年ですが、虚ろな眼差しなので、常にどこうわのそらにみえます。
親方に愛され、幼馴染に愛され、銅山の女王(ファムファタール)にも愛されまくっていても、うわのそら。
非常にナルシスティックで、御伽噺の主人公として正しい配役でした。
面白かった。

さて、ビデオを見ながらも、ちゃんと手は動かしていました。
・帯 ×2
・帯揚げ ×1
・帯締め ×1
・伊達襟 ×1

あと、小物の配色を決めました。

オーナーも日暮里で仕入れてきた本皮でソファーを作っていました。
出来上がり楽しみです。
2003年11月30日(日)

手縫いでちくちくと

今日の成果
 半襟 1つ
 伊達襟 1つ
 襦袢 1つ

半襟には薄手のインサイドベルトを使ってみました。
試作品のウォーレン・イシイでは接着芯でしたが、白地に黒レースを重ねせいもあって、厚ぼったくもたもたした感じが気に入らなかったのです。
あと、「舞妓はんどすぇ〜」ってくらい、襟をぬいた方が似合う(何しろ頭デカイから)ので、硬さも欲しかったのです。
いい感じに仕上がりました。コレって、例の読者ページに投稿か?



帯締め用に買っておいた「組みひも」が意外と地味なことが、わかりました。
そして、太いことも。
高かったのにぃ(涙)
2003年11月29日(土)

制作状況

 キモノだけ3着分完成しました。
自分で作っておいてなんですが、可愛く仕上がってます。
自分用に同じのが欲しいくらい。
基本的にまっすぐ縫うだけなので、以外に初心者向けかも。
出来上がり豪華だし。
ただ、小物をたくさん作らないといけないのが難点かな。

これから作るものは

・帯 ×2
・帯あげ ×3
・帯締め ×3
・半襟 ×3
・半襟(ちょい見せ) ×3
・襦袢 ×3
・足袋 ×3
・帯飾り ×3

・・・・果てし無い。
2003年11月28日(金)

ブラ子のお針子部屋 / ナナオ

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