今日保育園へ迎えにいくと「たのしかったよ〜おにさんおっかけっこしたの」とかわいい鬼の面と豆をもらってかなり満足げなぐらがいた。何日か前にぐらのことを心配している日記を書いてたんだけど、体調がすっきりもどるとこんなに前向きになるもんなんだなあと実感。今日は洗濯物もお食事用のタオルのみでトイレトレ関係の洗濯もまったくなし。「えらいね〜すごいな〜」と誉めると「ほらほら、おせんたくないんだよ〜」とこれまたかなり得意げ。このまま完了してくれよ〜4月からまたぐりの洗濯物が鬼のようにあるんだから。頼むよ。
で、節分。家でももらった鬼のお面をかぶって元気なぐら、どうにか仕事を片付けて早く帰ってきたダンナも揃って南南東に向かって太巻きにかぶりつく。ぐりは寒い中の保育園までの散歩がこたえたのか早々とご就寝。食事も終わってひと段落、さあ、豆まきだ〜とおもむろにダンナが昨日買っていたセットの中の鬼の面を取り出し、目に穴をあけ耳のところに輪ゴムを入れて被ると・・・ぐら、「おにさんいや〜こわい〜」と大絶叫、号泣。洗い物をしている私の足にかじりついて泣いている。面白がるダンナ、「いやだ〜」と泣き叫ぶぐら、ダンナの鬼のお面をつかんで外させ机の上に必死で伏せようとする。で、その様子があまりにも可笑しくて笑いが止まらない私。いや〜豆もまいたけど笑う門には福来るだなあ。でもこの鬼のお面、密かに取っておこうかな。言うこと聞かない生意気いう時はこれでけっこう効き目あるかも・・・。しかしおちゃらけで小心者、どうもヒーローになれるタイプではなさそうな(笑)
ぐりが寝ていて起きないので久しぶりにぐらと一緒にお風呂に入ってみる。ぐら一人だと楽だなあ。もう意思疎通十分できるし。2人の大変さに慣れてるからそう思うのかな。
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