昨日の夜も結局何回か熱にうなされて起きていたぐら、でも朝にはすっかり劇的に引いて平熱に。しかし・・・朝「いやだいやだいやだ〜」と泣き喚くぐらの声に起こされて行ってみるとダンナがぐらの鼻をふいてる、と、鼻血?今まで生まれて2年半、出したことのない鼻血がでているじゃないか!熱でのぼせたのかどうなのか、とりあえず不安。鼻血だけとか熱だけとかだったらまあ、心配だけど理解できる範疇、でも鼻血と熱がセットっていうのはどうもいただけない。
結局ダンナが午前中休んで昨日行った病院へ再度行くことにした。ぐりをどうしてもインフルエンザの巣窟の病院へ連れて行きたくないし、行ったとしても恐ろしい時間待たされるに決まっている。で、初診扱いになるので私が朝8時過ぎから窓口に並び、8時半の受け付けで診察券を取って徒歩で3分で帰宅、それからダンナとぐらが車で出動という手順にした。これは正解、初診でも結局30分もかからなかったかな。特に問題はなくて鼻血も「インフルエンザの検査に使う鼻の粘膜をこすりとるのでそれで傷つくことが多いんですよ」らしい。その場で鼻血を出す子どもも多いとか。ホラ−だよ、それって。
で、体力の落ちている機嫌超低空飛行のぐら、いや〜我がままが服着て甘えて泣いてますという感じです。ちょっとしたことが気に入らないと号泣。まあ、しょうがないか。ダンナはぐらを病院に連れて行っても時間1時間ぐらい余裕があったのでその間に私が銀行やら郵便局やら食料の買出しやらに出かける。夫婦の連携をちょっとばかり感じた今日の午前中。
でも病院の診察券を取って帰ってきたときも、用事買い物から帰ってきたときもダンナにかじりついて泣くぐらとやっぱり抱っこしてもらえなくて号泣のぐりにどうしていいか途方にくれているダンナの姿があった。小さい子ども2人預かるのだけでも大変で、その上家事するってのはすごいことなんだぞと心のなかでダンナに説教する私なのでした。
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