2週間ぐらい握ってないハンドル、このままやる気もフェイドアウトしそうなので昼前から運転教習開始。ぐら助手席、ダンナとぐりが後部に座って出発する。でも3回目にもなるとかなり体が覚えているらしくリラックスして運転。ユニクロで普段着を物色、ファミレスで食事、家に帰ってきて立体駐車場の車庫入れまですべて自分でやる気力が残っていた。こわごわ運転する第一段階からは抜け出ることができたような気がする。あとは場慣れだな。4月のぐりの慣らし保育の時には保育園と家をぐらの送迎も含めて何往復もするわけだから練習は途切れることなく続行予定。しかし免許を持ってないときから「llcafellさんて片手でハンドルぐるぐる回すタイプに見える。すごーく運転うまそう」とよく言われてきたけど、そのレベルまで達するのは果たしていつになることやら。とほほほ。
夕方になるまでに家に帰ってきたので家事はまだ余裕を持ってできたけど、問題は私の運転練習の巻きぞえを食ってお昼寝の時間が細切れになってしまったぐりとぐら、当然リズムが崩れてしまって夜7時ぐらいからぐらは「おかあさーん」べったりになり我儘言い放題、ぐりはずっとぐずぐず言っている。ダンナも私も7時ぐらいからぐりぐらの対応に疲れてきてダンナはリビングでうとうと。なのでいつもは私とぐり、ダンナとぐらというカップリングでお風呂に入るのだけど、ぐりも寝ていてダンナも寝ているので久しぶりにぐらと私が一緒に入った。ぐらはかなり嬉しそう、もっとダンナにおまかせじゃなくてかまってあげなきゃなと思うぐらいの喜びよう。しかしお風呂から出てくると号泣のぐりとぐりの泣き声に叩き起こされて朦朧としているダンナの姿が。結局それからぐりをダンナがお風呂に入れて私が寝付かせている間、ぐらは絵本を枕もとに山積みにして「必ず戻ってくるから待っててね」と言った私を布団で待っていたらしい・・・お風呂から出てきたダンナがぽつねんと布団のなかで待っているぐらを可哀想に思って添い寝してあげようとすると「おかあさんをまってるの〜」と眠いのもあって号泣、私が戻ってくると寝てしまっていた。頭をなでながら寝顔に「我慢させてごめんね」と謝ったのでした。
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