私の目は大晦日から直らず。とうとう左眼も真っ赤。朝両方の目が糊付けされたように開かないように。これは結膜炎にしては長いしひどいなあと新年早々に病院に行く。今日から始まりの総合病院は恐ろしいぐらい込んでいて、初診の受け付けの関門を突破するのに所要時間50分。そこから眼科待合、診察で10分。眼科の先生がひと目私の目をみて「ああ、流行り目ですねえ。これはすぐ移るので目薬家族の分もだしときますよ。後5日ぐらいこの状態が続きますねえ。特効薬はいまのところありません。」とステレオタイプな対応をしてこれまた「流行性ウイルス性結膜炎」のパンフレットをもらって即終了。「帰りは座らずに受け付けに行ってください。なにぶん伝染性が強いので・・・ばい菌扱いですが許してくださいね」だってさ。これで1800円って、どうよ。
家族はこれってかなりヤバイよね。でも多分これはぐらから移ったからぐらは問題ないとして、問題は一緒に寝起きしているぐり、潜伏期間が2週間ぐらいあるからもう移ってるかもなあ。まあ、体力が弱っている時に出るらしいからゆっくり養生させておこう。これってなってしまったら保育園登園禁止なんだよね。送り迎えする親がなった場合はどうなるんだろう。
今日は雪もちらついているし、家でゆっくり。冷蔵庫に詰まっているおせちを食べて整理整頓したいところだ。こんなに寒寒とした日にはのんびり暖かいコーヒーを飲みつつネットするのが一番幸せ・・って小さくまとまりすぎかな?でもそうじゃないですか?小さい確固たる幸せ「小確幸」だっけ?村上春樹がエッセイで言ってたのは。
ぐりは最近本当に表情が豊かになってきた。離乳食も口のなかになくなると「ぶー」といって催促するし、頬ずりするときゃっきゃっ言って喜ぶし、口を一文字にして力んだり、抱っこして欲しいと「んーばっ、んーばっ」と訴えてみたり結構かわいい〜。実家に帰ったときもぐらがお昼寝してしまうとおばあちゃんが「ぐらがひがむから起きてるときはあんまり言えないけど、ぐりかわいいよね〜」と大人気で抱っこされていました。
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