ぐりより3ヶ月遅れて生まれた、ぎりぎり新生児から乳児になりつつある女の子に会ってきた。ママは私の仕事がらみの友達、ついでに他の職場関係の友達とも予定を前々から繰り合わせて久々に集合・・・ということで楽しみにしていた。新生児の彼女は女の子だけどりりしい面差しで、でも新生児のあのもう私にとっては懐かしい表情を見せてくれた。可愛いなあ。
彼女の家も私と別の地域の郊外にあるリゾート系の場所なので私の家から電車で行こうと思うと気が遠くなるぐらい(笑)遠い。車だと高速1本なのでかなり早いはずだと思ってダンナにこれまた前々からネゴ、ダンナは近くの名所旧跡をぐらを連れて遊びに行ってもらうことにした。そっちのほうがダンナも気楽だろうしぐらが部屋の中にいてたらとてもゆっくりしゃべれたもんじゃないだろうし。結局高速が空いていたこともあって1時間半もかからなかった。
会社はそれぞれ違うけど、事あるごとに集まっては飲んで20代を過ごしてきた友達達。専業主婦になって子供を忙しく育てている子もいれば夫婦だけの子、独身の子もいる。数年たって今いる環境が微妙に違ってきていて、それが話題のずれにもなれば聞いていて新鮮な話だったりもする。とにかく、あの頃からはもう年月が経ったんだなあと改めて感じる。でも、仲間内でのキャラクターってのはあの頃のままなんだよなあ。まあ、性格はいつまでたっても変わらないといったところか。私は一言でいえば「雑でこわい姉さん」ぐりは相変わらず文句を言いつつ動きが激しくて、これは私の「血」らしい。とほほほ。
最後にダンナとぐらもご挨拶。ぐらは「はずかしい〜」と顔を隠しながらいつものごとくニヤニヤ。この後外でご飯を食べようという話もあったけど、ぐりのねんねの時間が早いこともありあきらめる。ああ残念だなあ。でもゆっくりみんなと外でご飯食べられるようになるのって一体何時なんだろ・・・。帰ってぐりは咳がひどいのでお風呂をパスしました。
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