ハハはやっぱり日付の感覚が苦手のようでしゅ(^-^;
今日は朝から、そわそわしています。 部屋で袋に荷物を入れたり出したりしてるの。
ハハ 「このパジャマを持っていけばいいかな〜?」
ケイしゃん 「ん?今度、温泉に行く時のこと?」
ハハ 「うん!」
(もう準備をしてるのかな?)
そして、私が配達に出かけようとしたら・・・
ハハ 「笹寿司を20個くらい買ってきてくれる?」
ケイしゃん 「え、そんなにどうするの。」
ハハ 「温泉へ行ってみんなと一緒に食べようと思って!」
ケイしゃん 「今日じゃないでしょ。週末って言ってなかった?」
ハハ 「今日だって!!!」
(う〜ん、困った)
ケイしゃん 「じゃぁ、叔母ちゃん家に寄って確めてあげるね。 もし、今日だったらお寿司買ってくるよ!」
叔母に聞いたらやはり今日ではなく、日曜日に出かけると言ってた(^-^; 昨日、叔母とその話をしていたらしく、温泉行きをとても楽しみにしていたらしい! きっと待ち切れなかったんだね(^-^)ゞ
帰って今日ではなかったと話したら、、、
ハハ 「あれ、そうだった?なに考えとるんかねぇ(^-^)ゞ」
(よかったぁ、前みたいに今日だと言い張ったらどうしようかと思った!)
それにしても
今度の温泉行きのメンバーは 近所の仲の良いバーさん達8名くらいで行くのですが
パンダのような顔をした圧迫骨折しているハハと
膝の骨にヒビが入って、杖をついて歩いている叔母
も行くって言うの ・・・ 元気なバーさん達だ(@-@)
あ、主治医の許可をまだ取ってないけど ・・・ いいよねセンセ!
<その1>
患者A 「センセ、この手じゃぁ ネンネ守(子守)できんねぇ よわったぁ」
(~0_0~) 「そんなこと言ったって 骨折してるんやから しゃぁないやろ! 診断書、書いてやっか? 『ネンネ守はできません』って」
<その2>
患者B 「センセありがとう。」
(~0_0~) 「のれんのような格好しとらな! ストレス溜めんと、風通しよくしとけ!」
患者B 「は〜い、痛うなったら またセンセの顔みに来るって!」
((~0_0~)の顔は痛みに効くらしい・・・)
<その3>
患者C 「今日は頭痛が酷いんです」
(~0_0~) 「この前の痛みのビデオで 痛みは弱いところに付くって言ってたけど あれ、間違ってるよな。」
患者C 「そうなんですか?」
2003年06月15日(日) |
「なんでもいい」と考えよう |
今日読んだ本で印象に残ったところを 書き出しておきま〜す
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あとで、あとで…と言っていて 本当にその時の来る保障があるか!? われわれはいまなすべきことを いますればよい
それが禅だと 老典座は教えてくれたのです
わたしたちは 本来自分の仕事ではないと思われる仕事を やらされるはめになります
部下がとんでもない失敗をしたので 俺がこんなことをしなければならないのだ と思います
だがそれはそうかもしれませんが あなたはいま その仕事をせねばならぬことは確実です (やめられるのであれば さっさとやめればいいのです)
そうだとすれば それはあなたの仕事ではありませんか ぼやかないでやればいいのです
病気になれば、いま病気なのです それをいましっかりと病気をすればよい つまり、病人として生きればよいのです
それがいまの自分を大事にすることでしょう もう一度 釈迦の言葉を引用しておきます
《過ぎ去れることを追うなかれ いまだ来たらざるを念う事なかれ
過去、そはすでに捨てられたり 未来、そはいまだ到らざるなり
されば、ただ現在するところのものを そのところにおいてよく観察すべし
揺らぐことなく、動ずることなく そを見きわめ、そを実践すべし
ただ今日まさに作すべきことを 熱心になせ》
『中部経典』一三一「一夜賢者経」 増谷文雄訳による 過去を悔やんでみたところで 過去を変えることはできません ならば、過去をすてましょう
未来は 所詮なるようにしかならないのです
それなら ほとけさまにおまかせしておけば よいのです
わたしたちは いまなすべきことを しっかりとすればよいのです
苦しいときは しっかり苦しみめばいい
悲しいときは しっかりと悲しめばよい うれしいときは しっかりと喜ぶといい
それが釈迦の教えです
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もう、一ヶ所・・・
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こんな話を教わりました うつ病のカメラマンがいました 彼は医師の治療を受けて そのうつ病を治しました
だが 病気が治ったあと そのカメラマンが撮った写真は 平凡なものになったといいます
うつ病のときのほうが すばらしい写真が撮れていたのですね
こういう話を聞くと 病気が治ったほうがいいのかどうか わからなくなります
そういえば、誰かが言っていました。 頑固な水虫に悩んでいたおじいさんが ある夏突然、水虫が治りました
おじいさんは喜んでいましたが その冬、亡くなったそうです
年を取って 水虫も棲めないからだになっていたのだ と、笑いながら話してくれました
私はいま水虫に悩んでいますが これは治らないほうがいいのでしょうか
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(~0_0~)センセは 折に触れておっしゃるのですが・・・
「優秀な人、すばらしい仕事をする人は うつ傾向か、神経症傾向か、どちらかだよ!
ところで、僕はどっちだと思う?」
2003年06月14日(土) |
いのちが、私している |
::::::::::::::::::::::::: 『トランスパーソナル心理学入門』 より ::::::::::::::::::::::::::
”本当の生き方”を問い求める上昇の道。 そのプロセスで帰ってくるさまざまな答えを、それは違う、それでもない とすべて否定し切り捨てながら、ギリギリまで問い詰めていき その極限までその問いそのものが敗れた時に、私たちが出会うもの。
それは”空”と言ってもいいし”神”と言ってもいい。
”絶対無” ”究極の一者” ”存在” ”スピリット(精神/霊)”
何と言ってもかまわない。
あらゆる”形”から抜け出し、一切の”形”を取らず けれどすべての基底をなそている、捉えことのできない その、究極の”何か”。
”宇宙に偏在する生命エネルギー” ”大いなるいのち” ”いのちの働きそのもの” などというよりほかない、その”何か”。
決して言葉にできない。言葉にしてはいけない。 言葉にすると、すぐに実体化され固定されてしまうから。 だからあえて、いろいろな言葉で言い換えずにはおれないその”何か”。 そして、死の瞬間に私たちがそこに戻っていく その”何か”。
この時私たちが、あえて”ほんとうの自分”とは何かと問うならば この”何か”こそそれであり、自分というものの正体であることを知る。 一切の形を拒む”いのちの働き”そのものこそ私の正体であり 自分のほんとうの姿である、ということを。
そして、この地点からみればもはや、私が生きている、のではない。
私が生きている、”私がいのちを持っている”のではない。
むしろ逆に”いのちが私している”。
ひとつの”いのちの働き”がまずあって それがあちらでは”花”という形 こちらでは”草木”という形 あそこでは”鳥”という形をとっている。
その同じ”いのちの働き”の一部が 今・ここでは、”私”という形をとっている。
いのちが、私している。 魂が、私している。 空が、私している。
どういってもかまわない。
ようするに
”ほんとうの自分”
私の本体は、皮膚に包まれた内側の”この私”ではなく 私を超えてい働いているその
”何か” ”いのちの働き”
そのものであるということ。
そしてその”いのちの働き”が、今たまたまこの身体に宿り ”この私”として、”私という形”をとって生きているけど それはしかし、仮の姿でしかないということ。
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おおざるんやベラさんが
少〜しだけ、かわるような気もする(^-^;
母の顔はますます腫れあがって 左目はふさがってしまうほどです
ケイしゃん 「センセ、こんなに酷い顔に なっちゃったぁ(−。−)」
(~0_0~) 「大丈夫、だいじょうぶ! 夜は眠れますか?」
ハハ 「はい!あっち向き こっち向きしながら寝ています」
(~0_0~) 「食欲はどうですか?」
ハハ 「普通に食べれます。」
背中の圧痛点を何ヵ所か注射して レーザーを当てて治療終了!
ハハのいないところで…
(~0_0~) 「ネ!骨が2ヶ所もつぶれているのに あの程度の痛みなんだよ
じっとしてても痛いとか 夜も眠れないほど痛いってこともない
構造的な痛みより 心が作る痛みのほうが はるかに激しいってことわかるでしょ!
脚とかを骨折しても固定してしまえば ほとんど痛くないんだよ!」
確かにあのレントゲンの画像をみると 息も出来ないくらい痛そうだけど (骨がグシャってつぶれているんだものね)
骨折してまだ4日しかたっていないのに 私が「痛い?」って聞いても 「ちょっとね、でも大丈夫!」 と答えます
「畑の様子が気になるけど この顔じゃいけないね」 なんて言っているくらいです
ケイしゃんも痛みには とっても強かったんだけどなぁ
初産のときなんんか 病院に誰もこれなくて 一人だったのですが
看護婦さんに 「こんなにがまん強い人は初めてみた!」 なんて言われたのよ( ̄^ ̄)
センセに圧迫骨折に伴う痛み について聞いてみたのですが
ケイしゃん 「骨には神経はないのですよね だから、骨自体は痛くない
周囲の筋肉が緊張しているんだったっけ? でも、周囲の筋肉の損傷?もあるのかな? 骨がつぶれるくらいだから その周りにも 負担が掛かっているのは当然か?」
(~0_0~)センセ 「FILEの 【打撲や捻挫の痛みがいつまでも続く】 を読んでね
外力が加わると反射的に 交感神経の緊張がおきます
筋肉の損傷か衝撃かは 《マクロ的な》損傷はないのでしょうが 《ミクロ》の話になると分からない」
今日、ねこくんの携帯からこんなメールが入りました。
:::::::::::::::【コピーちゃん?】:::::::::::::::::
こにゃにゃちわんわん!ねこくんです。
最近、朝通勤時に金山駅で ケイしゃんをひとまわり小さくした人を毎日見かけます(^o^)♪
世の中、自分に似た人が三人いるという言葉に納得する今日この頃です。
本当に似てるよ\(^o^) 今度あったら大○さん、いや小○さん?ですかって聞いてみようかな? :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
チッチャイケイしゃんに会ってみたいものです。
そうそう、駅と言えば… 小さい時から電車が大好きだった長男の話。
::::::::::::::::【親子の会話】:::::::::::::::
ケイママ 「ホラホラ、大好きな特急が通ってるよ!」
息子3歳 「え、どこどこ?あ〜〜ん、見えなかったぁ、巻き戻しして〜〜(;-;)」
ケイママ (ビデオの見せすぎかな^-^;)
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子供同士の会話も笑えるよね(*^.^*) これも20年ほど前の話なのですが。。。 小学生の女の子の会話!
::::::::::::::【子供の会話】::::::::::::::::::
座り込んで話している2人…
A子ちゃん 「ねぇねぇ『タッチ』って知ってる?」
B子ちゃん
A子ちゃん 「???」 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<解説> 『タッチ』 ・・・ 人気アニメ 『立っち』 ・・・ これって方言でしゅか?
今朝(~0_0~)センセのところに 母を連れて行きました
センセの予想どおり 圧迫骨折していました
レントゲンをみると 第4胸椎?が 他の脊椎と比べ半分くらいに つぶれているのが解かりました

センセが→つきで送ってくださいましたm(_ _)m
落っこちて、しりもちをついたときの 影響でしょうね
それと骨密度を測定したら 同年齢の平均より↓
骨密度が最大となる年齢 に比べるとかなり↓
他にもあちこち打撲をしているのですが それはたいしたことはないようです
頭も2ヶ所ほどぶつけたらしく 血がにじんでなかなか 止まらないのですが 打撲と擦過傷らしい…
目とオデコが紫色に腫れあがって 試合に負けたボクサー のようになっています(@_@)
つぶれた骨が固まるまでは 一ヶ月くらいはかかりそうです 安静にして日にちを 待つしかないみたいね。。。
痛みにはメチャ強い母のこと…
(~0_0~) 「痛み止めの座薬はだしましょうか?」
ハハ 「娘のがあるし 昨日も使わなかったからいいです」
(~0_0~) 「飲み薬はどお?」
(ハハが迷っているので…)
ケイしゃん 「それだけは貰っておけば(^-^;」
(~0_0~) 「痛い部分を圧迫して楽なようなら サラシのような巻くものがあるけど… それぞれの感覚だから どちらでもいいんですよ」
(また、迷っているので…)
ケイしゃん 「一応使ってみようか」
センセはお風呂も洗髪もいい とおっしゃたのですが ちょっとふらつくみたいだし なんか怖いので 2,3日様子をみよっかなぁ(^-^;
痛いのはかわいそうだけど トイレも着替えもゆっくりですが 自分で出来るのでこちらは助かります
先日の手術したオバさまの話に戻るのですが TMS同好会の友達からのメールの一部です
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ケイしゃんへ
オバさまの手術 上手くいったことでしょう 手術後の経過について
・治らない ・坐骨神経痛が治る(改善する) このどちらになっても ケイしゃんの責任でもなければ 手柄でもありません
【参照】 『認知の歪み』の「10.個人化」
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【責任ではない】ってフレーズより 【手柄ではない】ってところを読んで ハッと気づきました
そうなんだよね! もしオバさまが手術を中止したとして
痛みが改善されたとしても なかなか改善されなかったとしても
私の【責任】でも 【手柄】でもないのでした
「バカだねぇ〜 するほうもされるほうも」
ってコメントしてくださる方もいて
「ほんとバカだねぇ〜」 って思えた(^-^;
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